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広くてすてきな宇宙じゃないか

広くてすてきな宇宙じゃないか

演劇集団わるあがき

吉祥寺櫂スタジオ(東京都)

2024/11/03 (日) ~ 2024/11/04 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

「演劇集団わるあがき」の最終公演。
この演目 最近観たが、近未来に出現するかもしれない世界、そんな寓話劇のよう。上演前から男の子(カシオ)が舞台上にいる。1人 ラジオを聞き、雑誌「星座と宇宙」とその付録で楽しんでいる。ラジオから聞こえる声は、劇団の10年の歩みへの感慨、そして歌はaikoの「瞳」が流れる。
10年間の演劇活動、お疲れさまでした。そして ありがとうございました。
(上演時間1時間10分 休憩なし)

ネタバレBOX

舞台美術は暗幕で囲い、上手にシーツ(スクリーン代わり)を掛け、その前に腰高の衝立(TV局)、下手に台(別場所)があるだけのシンプルなもの。
物語は、ミザールの脇にあるアルコル その微かな光しか見えない恒星を柿本家とおばあちゃんに重ねている。その寄り添いが大切だと…。その<思い>を強く印象付けている。

物語は、TV報道番組で Family Rental Service(略称FRS)がアンドロイドの貸し出しを始める、それを中継を通じて報じるところから始まる。ニュースキャスターの柿本光介は、試しにアンドロイドの「おばあちゃん」を柿本家に迎え入れた。 父 光介が勝手に話を進めてしまったこともあり、 三人姉兄妹の反応はまちまちだ。長女(中学3年)のスギエや長男カシオ(中学2年)は おばあちゃんの優しさに癒され、少しずつ彼女との距離を縮める。 しかし末っ子のクリコ(小学6年)だけは おばあちゃんを拒み続けた。その頑なさが拗れ周囲は勿論、東京中を巻き込む騒動へ……その緊急・非常事態にも関わらず、全体的にゆったりとしたテンポで緊迫感が弱いところが惜しい。また一見すると スギエとクリコの年齢が逆のような違和感、見た目も重要だと思うが。

テーマは「人とアンドロイドの関わり」。 母を失った子供たち…スギエ、カシオ、クリコの三姉兄妹。 アンドロイドおばあちゃんは、あくまで 彼らの「おばあちゃん」として優しく接していく。 しかしクリコにとって母は1人だけ、おばあちゃんでは「代わり」は務まらない。 おばあちゃんは それを承知でクリコと向き合い続ける。 アンドロイドの命は尽きないが、エネルギー充電は必要。クリコは、おばあちゃんをFRSへ帰すよう働きかけ、そこにもう1体のアンドロイド「ヒジカタ」が登場して緊迫感を増していく。

FRSにいるのは全てアンドロイド。ヒジカタは介護用アンドロイドとして病院に派遣されていたが、人の死によって責任を問われた。おばあちゃんとは異なり、ヒジカタは 生死に関わる人間とアンドロイドの違いを重く受け止めた。 アンドロイドの派遣役割などで状況が異なるのは生きている人間も同じ。人はアンドロイドと違って もっとハッキリした感情で揺れ動く。重苦しくなりそうな内容だが、終始明るいおばあちゃんのおかげで救われる。ただラストは、おばあちゃんとクリコの邂逅だが、そこには近々ヒジカタと同じような立場で介護問題が横たわるような…。

アンドロイドおばあちゃんの髪の毛は白銀。母親代わりではないおばあちゃん、そしてアンドロイドの もしもの時のエネルギーの代替となる(太陽)光を吸収しやすい色にしている。ラストは、シーツに星の輝きを映し出す。
La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/07 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

フラメンコを生では初鑑賞。想像以上の迫力で、踊りと歌の融合が素晴らしく圧倒された。また機会を作って見てみたいと思いました。

ジキルの告白

ジキルの告白

ISAWO BOOKSTORE

サンモールスタジオ(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/12 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

演劇は、その作者の主張が強く表れ、時に観る側が取り残されることがあります。モヤモヤした状態で話の内容に入っていってもよく分かりません。そんな経験が時たまあるものの、今日の芝居の導入、とても上手い。簡単に言ってしまえば分かり易いのです。何故「ジキル」かも最初に語られ、状況設定を明確にしています。殺される教え子は出てきませんが、登場人物の数、休憩無しの1時間50分も適切だと思いました。サンモールスタジオ、約100人程度の収容人数の小劇場、濃密な環境です。大学内の人物が事件の対応に右往左往、議論を重ねます。学校の隠蔽体質がよく描かれています。もっと早く警察に連絡していれば、さらなる悲劇は避けられたのではないかと思いました。大学職員・阿久津役の清水ひとみの演技が一本調子になりがちな芝居を和らげてくれました。

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/07 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

華5つ☆見入り、聴き入った。

ネタバレBOX

 カンタはスペインから来た本場の歌い手。踊りは日本のフラメンコでこれだけ質の高い作品を見せることができるのはArte y Soleraだけではないかと思わせる踊り手たち。しょっぱな、照明は昏めで恰も洞窟内で歌い、踊るジプシーの様な雰囲気で始まる。往時にはスペイン伊達そのものであったであろう初老の男性ダンサーの踊りでいきなり惹きつけ、次には♂vs♀の掛け値なしの争闘。ジプシー女性の激しい叩きつけるような野生のエネルギーをそのステップ、四肢の躍動に急止、舞いつつ用いる優雅な手指の動きや回転の妙で存分に表現。急止した時の勝ち誇ったようなポーズに秘められているであろう女性故の哀しさや流離う宿命から公教育を受ける機会が殆ど無いことから文盲も多く貧しさに苛まれる女性たちの意地が表現されているように思う。腰の曲がった老婆が男性に合わせるシーンもあり当に老若男女入り乱れての男対女のぶつかり合い。見事である。
ジキルの告白

ジキルの告白

ISAWO BOOKSTORE

サンモールスタジオ(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/12 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

昭和に起こった実際の事件を元にした舞台シリーズ
かすかに記憶にある1973年の立教大学の事件で、最初の場面のナレーションでその頃のことを思い出す
開演前からかかる曲も懐かしい
中央の舞台で演じるのは1人~4人で、転換のたびに誰かがその前に立ってナレーションし状況が分かりやすかった
周囲に数名が座る演出も面白い
最初と最後は主人公大迫が「ジキルとハイド」のスティーヴンソンの詩を読む完全な反復で呼応していたが、そのとらえ方は異なってきていた
カラスの声や雨の音などの音響が絶妙だったのだが、最後の一家心中の前の回想シーンの井上陽水の歌はやかましすぎた
この場面は対比を狙ったのだろうが唐突な明るさでやりすぎという感じがした
これがせっかくの雰囲気を壊して残念だった
教授の「どう負けるかだ」というセリフがすべてを語っていたかな
キャストは皆好演で、大学職員阿久津役の清水ひとみがなかなかいい味を出していた

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/07 (木)公演終了

実演鑑賞

公演開始から大音量で大迫力で圧倒されました。

大きな泡の巣の中で

大きな泡の巣の中で

ハグハグ共和国

萬劇場(東京都)

2024/11/07 (木) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白い。さすがハグハグ共和国の公演。
タイトル「大きな泡の巣の中で」からファンタジーといった物語を連想していた。確かにフワッとし柔らかく捉えどころのない雰囲気の物語だが、その独特の世界観に潜ませた内容は強靭だ。童話小説のようであり寓話的な表現で観せており、ラストへの誘いは上手い。飄々とした中に、混交とした少女の夢想と現実。

少しネタバレするが、ここは「夢と現(うつつ)の挟間」で、どこかドリームランドのよう。役者のメルヘンチックな衣裳やメイクも楽しめる。ここで紡がれる話は、幾重にも重なり何が夢想で現実なのか、混沌とした世界の果てに見えるのは…。公演のエンディングは全部で3種類あり、自分が観た回はホッとさせる結末。ぜひ劇場で。
(上演時間1時間40分 途中休憩なし) 【🌳回】 11.10追記

ネタバレBOX

舞台美術は、正面にドリームランドのような壁や扉、上手に木が逆さまになり上部は根っこのような形、下手は観覧車 ゴンドラを模ったオブジェ。舞台と客席の境の上手 下手に簡易テーブルと椅子があり、舞台(物語)を眺めるというか俯瞰するような。

全体的に浮遊感ある空間、そして この世界はどこかを説明する。それが「夢と現の狭間」であり、そこで描かれる幾つかの話が神話のようであり現実(史実)を連想させる。<木が逆さま>は、バベルの塔(空想的で実現不可能)の比喩であり 人の傲慢さを語る。また この地はあと僅かで滅び無くなる、その前に他の惑星に移住する必要がある。しかし、そこへ行ける人々は選ばれた人々だけ、まさにノアの箱舟(人々の堕落)だ。また場面が変わり、メルヘンチックな衣裳から黒っぽい制服、そして後ろ手にされガス室で倒れていく。アウシュビッツ収容所、ホロコーストを連想させる場面である。

今見ている光景は夢想なのか現実なのか、その曖昧な意識の下に自分が何者なのか、そして何をしているのか自問自答する。そしてドリームランドのような この場所はどこか。上手 にある椅子に主人公 浅葱涼芽が寝ている。一方 下手には萌葱が…。
登場人物の名は、ララ・ローザン・サンディ・ブランやリオン・メルクーア・ジョーヌ・ジャッロ・テールなどカタカナ、他方 手鞠グループの社長?、クリエイティブ会社の運営者?など 必ず<?>が付いている。この名前に重ねた世界観が捩じれて混沌としている。カタカナという童話小説、<?>という曖昧さ、この空想を現実に絡める巧さ。

見える光景は、環境や平和など人類が直面している問題ばかり。その現実を直視せず部屋に閉じ籠っていて良いのか。夢想の世界へ逃避したままで、といった鋭い指摘を投げかける。涼芽は歩き出し、正面(心)の扉を開けると、そこには眩い光が(自分が観た回)…。ちなみに下手の萌葱は涼芽の飼い犬、彼女の心に寄り添っていたような。
次回公演も楽しみにしております。
La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/07 (木)公演終了

実演鑑賞

国内で生のフラメンコを観るのは初めてだ。迫力あるダンスを9演目、いやカーテンコール後もサービス舞踊があり楽しませてくれた。特に音楽(カンテ・フラメンコ)が素晴らしい。スペインで観た時はBARのような狭い店の限られたスペースでのダンス、しかも移動日 当夜ということもあり睡魔との闘いだった。

本公演は、邦訳「民族の記憶」とあり、フラメンコの扉から人間の原郷を旅する作品らしい。フラメンコの技術的なことは分らないが、9演目は単独や群舞そして全員という見た目の違いだけではなく、ダンス自体の表現の多様・多彩性に魅力を感じた。当日パンフには「18世紀後半にこの世に生まれたフラメンコは、その形成においてスペイン古来の民謡・・・イスラム教支配における宗教音楽など、様々な文化の影響」とあり、その地域や伝統等が息衝いていると。

フラメンコは時代や地域の影響を受けながら構成されているよう。フラメンコの基本的な動きや表現を保持しつつ、伝統的な形式と現代的なリズム、調子、形式などの組み合わせを模索しているように受け止めた。それが「過去に、彼らの伝統と日本人である我らの芸術を掛け合わせ」とあり、その一端が垣間見えたような気がした。
次回公演も楽しみにしております。

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/07 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

自分の知らない世界をみれました!
歌と踊りのハーモニーがすごかった!

ジキルの告白

ジキルの告白

ISAWO BOOKSTORE

サンモールスタジオ(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/12 (火)公演終了

実演鑑賞

凄い!力作と呼ぶがふさわしい作品。

ネタバレBOX

前作が犯人と犯行に主眼をおいたのに対して、今作で犯人周辺の市井の人々の巻き込まれに主眼がおかれていた。
その点では和歌山カレー事件の劇に近いものがあるのかなあと。
七曲り異聞・隠れ処京香

七曲り異聞・隠れ処京香

劇団芝居屋

中野スタジオあくとれ(東京都)

2024/10/22 (火) ~ 2024/10/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

以前観た公演の後日の設定
今となっては、コロナ騒動はなんだったのかな!?
とも、思わせますが、コロナがなくなったわけでもなく、それによって環境が変わったりしてる今も存在しているのですよね!?

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/07 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

迫力満点、見応え充分でした!

ジキルの告白

ジキルの告白

ISAWO BOOKSTORE

サンモールスタジオ(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/12 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

こけら落とし観劇
丁寧に時代の説明と
引き込み方が上手だった
女性の化粧とかは
再現難しいかったかなぁと
思えたが
衣装とか当時の時代背景の説明や表現
それと
効果音楽が巧みな作品であったなぁと
先に事件を調べる等の
情報を入れとかない
自分のスタイルに満足出来たデス
琴線に触れまくった
約二時間の作品

ネタバレBOX

探し物は何ですか?の
大音量からのラストは
演出すげ~なーと思った
朝日に願え 秋公演

朝日に願え 秋公演

朝劇三軒茶屋1年ロングラン公演

三軒茶屋orbit(東京都)

2024/10/30 (水) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

話の内容は説明通り
だけど残された人達が
生き死にを決めるという
難題が
よくまとまって
表現されていました

ジキルの告白

ジキルの告白

ISAWO BOOKSTORE

サンモールスタジオ(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/12 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

圧巻でした。史実というか事実をベースにしているだけありすごくリアリティがありました。音効もバッチシですし役者さんの演技も満点です。理想的な舞台で最初から最後まで安心して観ていられました。役者さんの心理描写が素晴らしく話の内容に完全にのめり込むことができました。最高の時間をありがとうございました。

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/07 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても良かったです!
個々の踊りは勿論ですが、特に群舞が素晴らしく何とも豪華でした。
歌も演奏も、聴き応えがありました。
フラメンコって凄い情熱的だな、と改めて思いました!

ジキルの告白

ジキルの告白

ISAWO BOOKSTORE

サンモールスタジオ(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/12 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったです。
昭和を感じさせる、登場人物達の考え方や行動が興味深かったです。
殺人を隠蔽する(隠蔽するか迷う)なんて考えられないけど、特殊な環境や、何より昭和という時代背景なのかなと思いました。
緊迫感と迫力のある観応えのある舞台でした!

広くてすてきな宇宙じゃないか【Mura.画】

広くてすてきな宇宙じゃないか【Mura.画】

Mura.画

北池袋 新生館シアター(東京都)

2024/10/25 (金) ~ 2024/10/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/10/26 (土) 13:00

オリジナルである演劇集団キャラメルボックスで観たのはいつのことであったか?というくらい前のことで懐かしいったらありゃあしない。
そしてかつてシアターアプルやサンシャイン劇場のような大きな劇場で観た作品をこの規模の劇場で「イマの若手」が上演するということであれこれ感慨深く、時折目が潤みそうになった(潤んだとは言っていない)。
ラストの「あの演出」も元を知っているからもあろうが「そう見えた」し照明も手がける(本作では異なるが)奥田演出のアイデアに「そうやったか!」と快哉。
こういうのもいいなぁ。

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/07 (木)公演終了

実演鑑賞

良かったです。

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

La Memoria del pueblo ~民族の記憶~

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(東京都)

2024/11/06 (水) ~ 2024/11/07 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

この舞踊団の公演何回か見、聴き、浴びましたが、今回特に良い!
やはりフラメンコはカンテこそが核なのだなあと実感、再認識しました。
特に白髪のカンタオールはすごい声していたなあ。

今回はあちらこちらからチラホラとハレオがかかっていたのも良い感じ。

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