演劇

しんゆりシアター音楽劇

ベッカンコおに

実演鑑賞

川崎市アートセンター

川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)

2024/10/05 (土) ~ 2024/10/13 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://kawasaki-ac.jp/th/theater/detail/?id=000560

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
おにっていったいなんだろう?

昔むかし、山の奥の笛吹峠にとてもおかしな顔のおにが住んでいた。まるでアカンベーをしているような顔で、森の動物たちには笑われ、おにを恐れる里の人間からも「ベッカンコおに」(ベッカンコ=アカンベー)と、からかわれた。ある日ベッカンコおには、猟師の娘のゆきと出会う...

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公演詳細

期間 2024/10/05 (土) ~ 2024/10/13 (日)
劇場 川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
出演
脚本 ふじたあさや
演出 河田園子
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 6,500円
【発売日】2024/08/19
(全席指定・税込)
大人こどもペア:6,500円
大人:5,500円
U30割:3,500円
こども(小学生以下):2,000円
障がい者割引:2,500円(窓口・電話のみお取り扱い。要障がい者手帳、付き添い1名まで同額)
公式/劇場サイト

https://kawasaki-ac.jp/th/theater/detail/?id=000560

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 おにっていったいなんだろう?

昔むかし、山の奥の笛吹峠にとてもおかしな顔のおにが住んでいた。まるでアカンベーをしているような顔で、森の動物たちには笑われ、おにを恐れる里の人間からも「ベッカンコおに」(ベッカンコ=アカンベー)と、からかわれた。ある日ベッカンコおには、猟師の娘のゆきと出会う。ゆきは生まれながら目が見えず、そのことで里の子どもたちにいじめられ、いつもひとりぼっちでいた。おかしな顔のおにと、目が見えないゆき。ひとりぼっち同士だった二人はだんだんと心を通わせていく…。


「里と山、人と鬼との共存」を描いた民話風創作である本作は、三木稔・秋岸寛久による邦楽から生まれた美しい音楽とともに、幅広い年齢層の方に楽しんでいただける作品です。児童劇として4,000 回以上の上演を重ね、私たち日本人にとって懐かしく多くの子どもたちに愛されてきた本作を、しんゆりシアター音楽劇『ベッカンコおに』として脚本:ふじたあさや、演出:河田園子により装いも新たに上演します。また川崎市市制100 周年を記念し、川崎市民の出演者を公募しました。プロの出演者と市民で創る『ベッカンコおに』、ぜひ劇場でお楽しみください。
その他注意事項
スタッフ ▶︎CAST
<出演>
善竹大二郎
高宮千尋(※高=はしご高)
平尾 仁
石鍋多加史
神 敏将
ユン・フィス
太田有美
高橋拓己
宗仲 星

<演奏>
山田由起子(ピアノ)
桑原裕子(キーボード)
やまだはるな(パーカッション)
竹井 誠(篠笛)

<市民出演>
居山京子
海法真理子
古賀康友
佐藤裕子
日野順子
廣瀬洋子

▶︎STAFF
原作:さねとうあきら
脚本:ふじたあさや
演出:河田園子
音楽:三木稔・秋岸寛久
音楽監督・編曲:西村勝行
歌唱指導:赤星啓子
所作指導:坂東冨起子
ステージング:酒井麻也子
美術:池田ともゆき
衣裳:宮岡増枝
照明:石川達一
音響:山北史朗 
舞台監督:下重卓哉
稽古ピアノ:山田由起子、桑原裕子
演出助手:有坂美紀
歌唱指導助手:太田有美
主催・企画・製作:川崎市アートセンター
後援:川崎市教育委員会、NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり、「音楽のまち・かわさき」推進協議会

[情報提供] 2024/08/13 13:15 by こりっち管理人

[最終更新] 2024/08/13 13:15 by こりっち管理人

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