最新の観てきた!クチコミ一覧

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モノクロイド

モノクロイド

劇団かえる

STスポット(神奈川県)

2024/10/13 (日) ~ 2024/10/14 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

無料公演ということですが、面白いストーリーで演者さんも熱演でした。
料金はとってもいいレベルだと思うのですが、カンパ制より何かグッズ販売とかにしたらいいのでは?

まんまる十六夜ドーナツ

まんまる十六夜ドーナツ

息切れカメレオン

アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)

2024/10/11 (金) ~ 2024/10/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/10/13 (日) 11:00

75分。休憩なし。

しらない話

しらない話

劇団えっぐ

布施PEベース(大阪府)

2024/10/13 (日) ~ 2024/10/14 (月)公演終了

満足度★★★

小さな子供二人を連れてきていて、ずっと落ち着かない態度で劇中集中できず… 内容は良かっただけに残念
託児所までは期待しないが、観客に迷惑をかけるのだけは…
次回に期待します‼️

遺失物安置室の男

遺失物安置室の男

劇団夢現舎

新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)

2024/10/04 (金) ~ 2024/10/14 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

新高円寺のアトリエにて昨年観た短編オムニバス公演は可愛らしく小気味よかった。あの感覚の出所は作品そのものに加えて、日常生活でのちょっとした休憩所のような場の趣きであったかに振り返っているが、二度目になる夢現舎のオリジナルの舞台も前回に通じるものがあり、やはり可愛らしい作品をこの場所で観た、という感覚が心地よさになっている。アットホームと言ってしまえばありきたりだが国道沿いでも道を歩けば人の暮らす地域の色がありその一隅に佇まう地下劇場には、前にも見た顔。しかつめらしくチケットを切る他所よそしさとは逆の、と言ってウェットなしつこさの無い丁度良さが心地良さの理由のようだ。
舞台正面奥にはどーんと黒地に白で遠近法の奥行ある遺失物収納庫が描かれたパネルが置かれる。父の代からのこの倉庫の管理人を受け継いだ男は静かに陳列された「物たち」の声を聴き、忘れ物を探し、引き取りに来た人たちの意思よりも物たちの思いを尊重する。そこに男自身の「解釈」も挟まれるため事は単純でなくなるのだが、彼の物への執心は、記憶喪失である事と裏腹の関係にも見えて来る。そして一人だけ雇われている若い女性、曰くある物を預けに、または探しに来た幾人かの人物が絡みながら何やら懐かしげな情緒の漂う大団円に至る。
初演から何度か上演を重ねている演目らしく、新作にしては完成度は高い話だと思った。
先の美術はかの山下昇平であった(ナベげんの美術でお馴染み)。平面のパネルだと判る絵が記号としてのみでなく三次元空間の中の安置室を感覚させていた。

Re:エンドロールライナー

Re:エンドロールライナー

三栄町LIVE

劇場HOPE(東京都)

2024/10/09 (水) ~ 2024/10/14 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

初めて舞台演劇見ました。若い知人が出るのではるばる関西から応援のつもりで。予想も何も無い真っ白の状態というか…あらすじから想像してあまり私には合わないかも、とマイナス寄りの心で見始めて、やはり始めは入り込めなかったのに…そこかしこに笑ってるうちにだんだん、後半は人物一人一人の心に感情移入して、最後は熱いもの込み上げてました。東京の近くに住んでたらもっと頻繁に来れるのに、なんて初めて思いました。今はともかく繋がった縁に感謝です。

憧憬の記憶

憧憬の記憶

劇団水中ランナー

ザ・ポケット(東京都)

2024/10/09 (水) ~ 2024/10/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

感動しました。家族についてあらためて色々と考えさせられました。出来たら記憶がそのままでありますように。舞台セットの作りが半端なかったです!

赤鬼

赤鬼

劇団BlankTheater

元町プチシアター(兵庫県)

2024/10/13 (日) ~ 2024/10/13 (日)公演終了

満足度★★★★

題目はなんか拝見させて頂いています 少人数の役者がとても上手く立ち回りしており、見ごたえがありました 次回も楽しみ楽しみしています

売り言葉

売り言葉

平体まひろひとり芝居

雑遊(東京都)

2024/10/10 (木) ~ 2024/10/14 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

最高でした。『夜の初めの数分間』のときはまったく違う演技とキャラでとても興味深く観劇することができました。高村智恵子の半生がよくわかる舞台ですごくよかったです。いつものことながらまひろさんの演技に度肝抜かれましたが今回も本当に圧巻のステージでした。アフタートークも最高でした。「一人舞台だけど最後は舞台が自分の手から離れている…」というセリフに「なるほどー」と思いました。すばらしい時間をありがとうございました。

アンズウェル裁判

アンズウェル裁判

G-フォレスタ

青山ビル(大阪府)

2024/10/13 (日) ~ 2024/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

いつもロジカルに考えてハズレ… 今回はロジカルに考えてTシャツをはじめて当てた‼️何年越しなんだろう?嬉しい😃⤴️運を使い果たしたかもしれない…

モノクロイド

モノクロイド

劇団かえる

STスポット(神奈川県)

2024/10/13 (日) ~ 2024/10/14 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2024/10/13 (日) 14:30

無料の公演だったので、正直期待半分でしたが「えっ、こんな良い物を無料で見ていいの?」という良質な舞台でした。
話は荒唐無稽な設定でしたが、生きる目的は?という難しいテーマを見事に表現していました。舞台装置はシンプルで派手さはなく所々役者さんもスタッフも初々しさが目立ちはしましたが、見終わって清々しさを感じる心に響くとてもいい舞台でした。次回の公演にも期待しています。

まんまる十六夜ドーナツ

まんまる十六夜ドーナツ

息切れカメレオン

アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)

2024/10/11 (金) ~ 2024/10/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

ちょっと不思議な世界の作品でした。
テーマが何だったのか分からずでしたが、肩肘張らず楽しめました。
役者さん達の一生懸命さも良かったです。
面白かったです。

「今日、母が死んだ」「パパのパパごっこ」「変身」

「今日、母が死んだ」「パパのパパごっこ」「変身」

劇団あおきりみかん

G/Pit(愛知県)

2024/10/03 (木) ~ 2024/10/07 (月)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2024/10/04 (金) 19:30

感想が遅くなってすみません。
「パパのパパごっこ」の方、観せていただきました。
面白かったですが、
字幕が演者の後ろにあってかなり見づらかったです。
客層も今までとはちょっと違うような・・・
韓国の観客の方が多かったのかな?
海外にも進出していくあおきりみかんさん。
とても頼もしく感じました。

声

PANCETTA

ザ・スズナリ(東京都)

2024/10/10 (木) ~ 2024/10/12 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

「声が紡ぐ三つの物語」

 三名の出演者(佐藤竜、吉澤尚吾、一宮周平)が何役も兼ね、加藤亜祐美がピアノをメインにピアニカやボーカルなどさまざまな音で三つの情景を紡いでいく音楽劇である。

ネタバレBOX

 まずは美声院なる店で声を調整する習慣のある世界が舞台である。ある朝部長の声が急にハイトーンになったことで社員たちは色めき立つ。気になる女性の好みに合わせて声を整えるという設定が面白い。

 つぎはある父子が登場する。父(吉澤尚吾)は赤ん坊のコエタ(佐藤竜)を険しい表情で優しくあやすといったことをしていたため、成長したコエタは若かりし頃の竹中直人のように泣きながら笑うといったような芸で人気を博す。しかしコエタを見捨て父は去っていくのだった――爆笑のあとにほろ苦い余韻を残す物語である。

 ラストは2023年に金沢で行われた「百万石演劇大合戦」で発表され観客最多得票を獲得した「アしクサ」である。男(一宮周平)は学生時代の親友(吉澤尚吾)を自宅に招き入れるが、親友への恋心をうちに秘めている。佐藤演じるロボットの「アしクサ」はそれを声で聞き分けて気を遣う。

 物語の合間に入るショートショートも面白い。他の出演者に支えられて一宮が体を逆さにした状態で発生したり、人物のオノマトペをすべて声で表現するなど趣向が凝った公演であった。
THE STUBBORNS

THE STUBBORNS

THE ROB CARLTON

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2024/10/04 (金) ~ 2024/10/14 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

「言語と記憶の誤解が生むディスコミュニケーション・コメディ」

 周到に練られた脚本と俳優の力演が客席をわかせるコメディである。

ネタバレBOX

 とある国際会議に親に同行してきた高貴な家柄のファロニア・デッドライン(村角ダイチ)とバッソ・フェルボーミ(ボブ・マーサム)は、ドルベルト・デュマック(高阪勝之)の斡旋で限られた人たちしか使用できないマッケンジールームなる瀟洒な部屋に集う。親たちの目を盗み深夜の会議室に集った御曹司と御令嬢は何やら商談をしているようだ。

 出演者は非日本語話者が話すたどたどしい日本語を操り対話を展開するが、それがあたかも海外ドラマの吹き替えを観ているかのような心地がしてまず面白い。「すり合わせ」を「すなぎも」と言ってしまったり、お茶を汲みに部屋を出る際カジュアルな挨拶として悪気なく「殺してやるからな」と言ってしまうなど、覚束ない対話を繰り広げている。ファロニアを警戒するドルベルトは、バッソに対し「隙を見せないでほしい」「援護射撃を頼む」と念を押し己のプランへの賛同を頼んだつもりが、バッソはそれをドルベルトのファロニアへの密かな好意(隙=好き)と誤解してしまう。気を利かせて二人きりにしたバッソだったが、部屋にいたファロニアはバッソの日和見主義的な態度に「ほれてしまう(呆れてしまう)」と誤って発音してしまい、ドルベルトはそれをバッソへの好意と誤解するのだった。当然話し合いはうまく進まず、ここまでのディスコミュニケーションを解消したところで暗転すると、時代は30年後に移る。

 熟年になり立場を得た3人は再びマッケンジールームに集い若き日の一夜を思い出す。この30年で皆の日本語はだいぶ向上したようだが、曖昧な記憶がまたしても相互理解の足かせとなってしまう。ファロニアは当初ドルベルトが自分に惚れていたはずだと言い張り、ドルベルトはファロニアについてバッソに「生き馬の目を抜かないでくれ」と言ったはずだと譲って聞かない。バッソはドルベルトとファロニアが二つの扉から入れ違いで出入りした場面を「ドアノブコメディ」と評した筈だと声を荒げるものの、そんな訳はないと他の二人に窘められる。ここまでくるとじょじょに観客の記憶も曖昧になってくる。やがてタイトルが意味する「頑固者」通りに三者が譲らないため各々の勝手な記憶の再現が舞台上に展開するが……

 言語と記憶の誤解によるディスコミュニケーションの連続に会場は大いに湧いた。物語が進むにつれてパターンが見えるきらいはあったし、前半部のコミュニケーションの答え合わせがややくどくもたついたが、丁寧な作劇のおかげで最後のいい加減な記憶の再現の場面が盛り上がったことは言うまでもない。ボブ・マーサム演じるバッソが、場を仕切りながらも決定的な場面では「キングメーカーになりたくない」と明言を避ける情けなさ、高阪勝之演じるドルベルトの育ちの良さゆえの鼻につく態度、そして村角ダイチが女形で演じたファロニアの高貴な天然ぶりなど、役者が皆イキイキしていた。
憧憬の記憶

憧憬の記憶

劇団水中ランナー

ザ・ポケット(東京都)

2024/10/09 (水) ~ 2024/10/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても良かったです。
内容は書きませんが、演劇初めてという方でも観やすいと思います。
初見の劇団でしたが、他作品も観てみたくなり、
終演後過去DVDを久々に購入。
取り急ぎ、今日の千秋楽、迷っている方は是非観てください。
感想は後ほど書きます。

遊びの杜17

遊びの杜17

東京幻堂

「劇」小劇場(東京都)

2024/09/26 (木) ~ 2024/09/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/09/29 (日) 14:00

日本の民間伝承などを題材に伝統芸能的手法を取り入れて描く短編オムニバスシリーズの最新作。
まずは前奏曲的な「幻式巴三番叟」のオリジナル音楽が「バリ島の民俗音楽」っぽいことにニヤリ。古典的な題材にそれを使い、しかも違和感がないのが面白い。
続く「幽霊滝」の滝と鳥居の表現も好き。2枚の青色の長くて薄い布を交互に上下に動かす滝はままあるものの、同様の赤い布を組み合わせて鳥居表現するのはアッパレ。「瘤取り翁」の鬼、「くさびら」の茸の表現も楽しい(茸の表現は原典の狂言に準じているとか)。
最後を飾る「黄泉比良坂」はギリシャ神話のオルフェウスを想起させる中心部分は知っていたが、そこに至るまでもけっこうあったことを初めて知る。そんなこんなで今回も面白かった。来年の題材は何だろう?

新コオロギからの手紙/板の上の二人と三人そしてひとり

新コオロギからの手紙/板の上の二人と三人そしてひとり

映像劇団テンアンツ

ABCホール (大阪府)

2024/10/11 (金) ~ 2024/10/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

泣けました‼️何度か観てますが、感動します‼️

新コオロギからの手紙/板の上の二人と三人そしてひとり

新コオロギからの手紙/板の上の二人と三人そしてひとり

映像劇団テンアンツ

ABCホール (大阪府)

2024/10/11 (金) ~ 2024/10/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

らしさ満載 泣けました 数回も…値段は高いけど見る価値ありすぎ

憧憬の記憶

憧憬の記憶

劇団水中ランナー

ザ・ポケット(東京都)

2024/10/09 (水) ~ 2024/10/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

 華5つ☆、タイゼツベシミル!! 全容は敢えて書いていない。実見して素晴らしさを確認して欲しい。

ネタバレBOX

 物語が主として展開する板は高めの平台を置いた奥に作られており、下手壁手前にTVや障害1級の末っ子・啓太の遊び道具やリモコン等が置かれている。板中ほどにはソファ、上手の壁前には本などが入った棚他、その客席側に部屋に通じる入口がありここが出捌けにも用いられる。ホリゾント手前は他の部屋へ通じる通路になっており、ここがもう1か所の出捌けである。この部屋は劇団牛後(ウシコウ)座長・伊原文雄の部屋でもあり、劇団の練習場でもあるばかりでなく家族全員の共有スペースでもある。
 物語は、タイトルに凝縮されているように憧憬に纏わるものであり、座長の亡き妻の最後に関わるものでもある。因みに亡き妻の位牌は別の部屋にあるので出入りする者達が劇中何度も手を合わせにいったりする。
 オープニングシーンは文雄がTV番組見ていた処へ啓太が入って来て「消さないでね」と何度も繰り返す父の気持ちを知ってか知らずか‟アンパンマン“の画面に切り替えるシーンで始まる。座長役は剣持さんで実に上手い俳優さんなのでご存じの方も多かろう。啓太役は河津未来さん、初めてお目にかかる役者さんだが上手い。このシーンでアンパンマンのTV映像では首を挿げ替えるシーンが出ていたのを啓太が真似てお父さんの首を挿げ替えようとするが「それは出来ないよ」と言われるとアンパンマンのほっぺを千切るシーンを啓太はお父さんにするのだ。お父さんは、脂汗を拭って啓太のほっぺに「おいしい脂汗ですよ」と笑いつつなすりつける。この間啓太は無論ご機嫌だ。キーッと倍音を発し機嫌の良いことを示している。
 脚本も素晴らしいが、役者陣の演技が凄い。その脚本を身体に溶け込ませてでもいるかのように時に沁み出させまた溢れさせるのみならず、状況によっては箍を外す。或いは関係に距離を置く。最初に述べたようにこの空間自体が極めて親密な人間関係を結ぶ場であり、登場人物総てが家族・劇団員・及びその何れかの配偶者等関りの深い者ばかりである。このような濃い人間関係では問題は厄介になり易い。それはそうだろう。蒸発するとかでもしない限り深い縁は中々断ち切れるものではないからだ。今作は、そのような逃げ場のない人間関係の中で起こる諸問題の幾つかを、それを抱え込んで対立する大人同士は兎も角、育つ中での位置、例えば長男、長女である、次女や三女である等で同一問題であっても状況との出会い方は全く異なる。またその時置かれた状況次第でも事情は大きく変わるし、年齢によっても受け止め方は全く違う。同じことに同じ場所で出会っても出会い方は全く違うのが普通である。そしてこのような事情が時にはトラウマとして機能してしまうこともある。そればかりではない。社会の中ではそういった個人的事情は一切顧慮されないのは普通のことである。このような状況で多くのヒトが生き、誰の助けを求めることもできずに消えて行く。これが掃いて捨てる程もある一般的人生という形であろう。
 然し乍ら、濃い人間関係であれば、上記のような状態であっても、それらを的確に腑分けし、判断する者が存在するケースがある。だからこそ、より微妙な問題として気付いた者も気付かれた者も互いに口には出さず、そのことがかえって問題をこじらせる場合もある。そのような各登場人物の心理の綾迄が見事に観客に伝わってくるような優れた演技を役者陣はしている。これはもう、演技というより当に役を生きている実例と言いたい。脚本家が演出も兼ねているが、脚本、演出、演技は以上で紹介して如く素晴らしい。無論、舞台美術、照明、音響何れも今作同様いい出来である。
遺失物安置室の男

遺失物安置室の男

劇団夢現舎

新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)

2024/10/04 (金) ~ 2024/10/14 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

今回も、とても面白かったです。いつもながら少しシュールでいろいろ考えされるお話でしたね。何度目かのリニューアルしながらの再演のようですが、その理由もわかります。役者の皆さんの演技も安定的によかったですし、余韻が残るお芝居でした。仕事帰りに伺おうとすると、開演時間、飲み物のおまけも嬉かっです。

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