死んでも生きろ!
lovepunk
劇場MOMO(東京都)
2025/02/19 (水) ~ 2025/02/24 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
第2のスタートですね。しかも、強力な。
R老人の終末の御予定
ポップンマッシュルームチキン野郎
すみだパークシアター倉(東京都)
2025/03/06 (木) ~ 2025/03/11 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/03/07 (金) 19:00
価格8,000円
初日を鑑賞。
フッキーに脚本は、いつも思うけど圧倒的。演出も隙がなくて、これでもかっ!と感情が揺さぶられる舞台だったけどNPOさんの初ソロ演出。彼の優しさが随所に出ていて素敵。キャスト陣も劇団員、ゲスト陣がいかんなく実力発揮していて本当に素晴らしかった。初日なのこれ?良かった〜!そして2日目も今夜観ます。ホントは全部観たいです。いつか全日程観てみたいなー。間違いなく劇団の人気も高くなってお客様も女性が多かったです。名実ともに大人気劇団だなぁ。大好きです
ネタバレBOX
家電達が愛らしくて本当に癒されます。ドン・ティファールとかギブソンとか名前カッコいいけどポットとギターなんだよなと思うと可笑しくて仕方ないっていう根底はあるんですがどんどん話に引き込まれ着ぐるみのインパクトよりストーリーのインパクトに圧倒されます。途中の皆ゴリラになる演出とか涼介がひとり我に返るとか面白かったと思う人他にもいらっしゃったと思うし、辰郎と八重子の普遍的な夫婦愛が本当に素敵で野口くん、小岩崎さんがロボットの老夫婦にしか見えなかったです。最初の方でくんじさんと萩野さんも家電になってて嬉しかったな。ありがたいですね~。ぽちくんのしゃもじは家電じゃないじゃんと全員のツッコミどころだ思いますが、健気に家電達に認めてもらおうと一生懸命で良いスパイスでしたね。家政婦ロボットも介護ロボットも今の時代からもっと進化したらできそうとか保育士さんも、将来そんな時代が、来るのかも。と考えてました。終盤では悲しくて切ない展開でやっぱり死んでしまうんだなぁと。涙抑えきれない最後でした。2回目を今夜観てネタバレ編集しようかな。
ノートルダム・ド・パリ ストレートプレイ
GROUP THEATRE
浅草九劇(東京都)
2025/03/05 (水) ~ 2025/03/10 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
Aキャストを観劇しました。
人の欲望が剥き出しになったストーリーと役者さん達の熱演に、目が釘付けでした。
外見で判断される事は今も同じだし、心の美しい人が幸せになれる訳でもなく、何だか切なくなりました。
観応えのある舞台で、素晴らしかったです。
『BORDER〜罪の道〜』
五反田タイガー
六行会ホール(東京都)
2025/03/05 (水) ~ 2025/03/09 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
シリアスなテーマだがコミカルな要素もありつつ、立派な舞台設定や音響により世界観に没入できた。
たくさんのキャストが出てきたが、それぞれが個性的でキャラが立っていた。演技に加えてダンスや歌パートもあり、推し探しを楽しめる要素もあり満足度は高い。
R老人の終末の御予定
ポップンマッシュルームチキン野郎
すみだパークシアター倉(東京都)
2025/03/06 (木) ~ 2025/03/11 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
とにかく最高なストーリーです。
観劇者は迷うことなく面白いと思ったら声を大にして笑っていいと思うし、泣きたいと思ったら大泣きしていい。それが貴方の正解です。何も恥ずかしくない。誰もおいてけぼりにならない。
ネタバレBOX
始まりBGMがいつものラーラーラー!ではなくなり個人的にわっ!あの曲だ!!!!!とわくわくしました!!!
そして幕があき最初にわああ!となったのがマッサージチェアが
裕太さんじゃない!www
そしてグレコイメージが強かった野口さんが
メカ辰郎!!
これはまたいつか!再演する時は吉田さんがメカ辰郎さんになるのかなぁなんて思っちゃう未来!🤣
この舞台は全キャラクターを大好きになってしまう!
きっとどのキャラクターにおいてもそのキャラクターでの正義を感じました。
今回演出もして前回辰郎さんだったNPO法人さん🥲
しゃもじくんのシーンではみんなが大泣きしてました🥲
なんだか黄色味のお顔に目張りメイク!!!
懐かしい感じもしてナップザックくん味あって
愛しさ倍増しました🤣🤣可愛かったー!!!
お疲れ様でした!2代目座長おめでとうございます!!!
安定の小恵さんの八重子に
赤カブトさんのハミー!!!
おふたりだーいすき!!!!
ギブソンが下下さん…!!!泣くー!!
井上さんの動揺する洗濯機の所嬉しかったー!!!
(一休さんからお疲れ様でした)
ニーナの廣瀬さんめっちゃ可愛い!!
最高におもろかった!!下ネタ🤣🤣🫶
安定最高ゲストの今井さんはティファールパパも最高でしたが清二のシーンは周りも笑い、そして大泣きしてました。
おじいちゃんミュージカル最高!(笑)
とにかく!!!!!
ゲストの方々も全員!!!まじで全員最高にかっこいいしおもろいし!!!強かった!!!!!
最後のグレコの歌が前回と、、変わりました??
しっとりした感じでミュージカル味あって染みました🤣!!!
周りのみんなも泣いてましたーーー!!!
えーん!!!もっともーっと色んな人に見て欲しい!!!
最高劇団!!!でも自分のチケットはご用意されて欲しい!🤣
ノートルダム・ド・パリ ストレートプレイ
GROUP THEATRE
浅草九劇(東京都)
2025/03/05 (水) ~ 2025/03/10 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
この作品、高校生時代に読んだのですが、4分の1位でやめちゃったんですよねぇ、3時間の公演も観応え充分で大満足。
R老人の終末の御予定
ポップンマッシュルームチキン野郎
すみだパークシアター倉(東京都)
2025/03/06 (木) ~ 2025/03/11 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
吹原幸太脚本の所で泣けます。
そして家電達がそれぞれの気持ちに正直に生きた物語。
ネタバレBOX
人間が存在しなくなった設定が、あながち間違いではなく、近い将来そうなるのかなとぼんやりと思っていましたら大好きな劇団で吹原幸太くんが描いてくれてた。
元々はロボット夫婦の話が主軸なのだろうが導入部は家電ショップの抗争とほんのりロミジュリ。でも実は根本は練りに練られた壮大で深いストーリーでした。本当にフッキーの脳味噌どんな構造なんだろうと思う。機械と愛情は一見相反するのだろうがフッキーが得意な擬人化のストーリーの幅が更に広がっていたと感じました。
非日常の、荒唐無稽な設定なのに違和感ないのは私だけかもしれないが、AIを超えた擬人化ストーリーが思いがけない展開を魅せてくれるのがフッキーの脚本の凄い所。コレに2代目座長のNPO法人くんが絶妙な演出付けて家電達を更に生き生きとさせているなぁと感じる。
小岩崎小恵様の品のある淑女なおばあちゃんぶりに更に磨きがかかる。増田赤カブトちゃんの愛らしさ。まるで高校生のようだった。廣瀬響乃ちゃんの明るい輝きがとても素敵でした。渡辺裕太くんの滑舌良い父親の徹さんを彷彿とさせる流暢なセリフ回し、第2世代ロボットを好演、野口くんのおじいちゃんとグレコ役の吉田くんは熱く感情の爆発が凄いですね。吉田くんは歌も上手い。萩野さんとくんじさんは着ぐるみ着ててもイケメンで隠しきれない輝きを放つ。井上ほたてひもくんは開場パフォーマンスをとても頑張っていて本編では洗濯機と悪い方のロボットで、全然逆のベクトルの役を演じ分けていて素晴らしかったです。ドンの横尾さんと今井くんはベストマッチな役所で、安定感抜群です。観ていて安心します。
『BORDER〜罪の道〜』
五反田タイガー
六行会ホール(東京都)
2025/03/05 (水) ~ 2025/03/09 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
硬軟ある場面を絶妙に交え 飽きさせない巧さ。フライヤーのデザインから何となく分かるが、舞台は女子刑務所(キャストは女優のみ)。そこにいる看守・受刑者等によって紡がれる罪と罰。その観せ方は鬼気迫る衝撃的な場面、一転 小咄や笑劇的な場面を挿入し和ませる。
少しネタバレするが、「次、生まれてくる時は 友人として会おう」というフレーズ、その奥にある思いは 劇中の「人は なぜ罪を犯すのか」という問いに繋がる。この台詞が公演のテーマとして強く重く響く。勿論、罪が罪を生むといった負の連鎖もしっかり描く。
公演は歌やダンス、それを音響・音楽そして照明といった舞台技術で効果的に観(魅)せている。総じて若い女優陣の躍動感ある演技 パフォーマンスが楽しめる好公演。ぜひ劇場で。
(上演時間2時間 休憩なし) 千穐楽に追記
ネタバレBOX
舞台美術は 二階建監舎。2階に鉄格子の居房、1階は頑丈なドアの独居房、真ん中に階段があり対称の造作。上手/下手に監視塔が建っている。全体的に薄汚れており老朽化が進んでいるようだ。
物語は、この女子刑務所に配属された新人刑務官が 所長に案内され、収容されている受刑者の性格や特徴等を聞くところから始まる。何となく明るく陽気な雰囲気、皆 同じように腹が減ったと訴える。この新人刑務官は副所長の娘であり、母を恨んでいる。母は夫の乱行に耐えかねて、高校生の娘を置いて出奔した。この母娘の確執が1つの物語。
もう1つが、老朽化が進んだ別の女子刑務所の改築工事のため、そこに収容されている受刑者が移送されてくる。罪が重い受刑者が、この刑務所の受刑者を洗脳し いたぶるようになる。移送されてきた受刑者は、殺人・放火・暴行そして窃盗など重犯罪者ばかり、中には死刑囚もいる。そして凶悪、二重人格等といった性格付け。この説明シーンは、一人ひとりにスポットライトを照らし、心の声のような音響で語る。実に効果的な演出だ。
実は新人刑務官、この刑務所の配属を希望していた。それには母との関係もあるが、実は死刑囚に婚約者を殺された恨みがある。その遺恨を晴らすためでもある。死刑囚は不遇な環境で育ち、人や社会に憎悪の感情しかもっていない。殺した婚約者は優しく接したが、自分を利用している といった被害妄想に取りつかれ、近づいてくる人間を殺してしまう。なお、公演に託けて過度に自分の主義主張を…いかがなものか。
受刑者に別の刑務官が洗脳され、灯油をまき火事が起きる。所外に避難させたが 戻ってこない受刑者もいる。外で その受刑者に恨みを抱く者に殺害されるといった罪が罪を招く。その負の連鎖もしっかり描く。
さて、死刑囚は脱獄せず そのまま刑務所内に止まっていた。誰か自分を殺してくれないか、かと言って自分では自殺できない。そこで法の裁き=死刑になることを望んだ。人は罪を赦せるのか、一概に結論を出せない難しい問題を投げかける。悩み困った時は、誰かの助けが必要。「次、生まれてくる時は 友人として会おう」が赦しなのかも…。
次回公演も楽しみにしております。
ノートルダム・ド・パリ ストレートプレイ
GROUP THEATRE
浅草九劇(東京都)
2025/03/05 (水) ~ 2025/03/10 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白い、舞台は 総合芸術だと思わせる力作。
ヴィクトル・ユーゴーの原作小説を一気読みしたような充実感。その舞台の魅力を引き出す(ジプシー)ダンスや歌 そしてフラメンコギターの生演奏、また心象風景を表すような照明が実に効果的だ。小説という自分の想像によって膨らませる世界観とは違って、舞台ならではの視覚 聴覚など直接に感じる面白さ。ストレイトプレイとして表現することは、原作の魅力を削いでしまうのではないかと少し危惧していたが、それは杞憂であった。アニメ、ミュージカルなどで観たことがあり、その彩られた といった先入観を持っていた。本公演はミュージカル等と違った魅力、物語性を重視した描き方になっている。
公演では、登場する人物を魅力的に描くことによって 文字の世界(モノクロ)が彩られるといった感覚。しかし それは華やかといった彩ではなく、渋い光沢あるもの。頁と頁、行間を読むといった小説の味わいとは別の面白さがあった。
舞台は15世紀のパリ、教会の権限による弾圧や排除が横行し、その結果 差別や格差などが生み出された時代を背景にしている。その不穏であり混沌とした世界、その雰囲気を巧く漂わせている。
(上演時間2時間55分 途中休憩10分 計3時間5分) 【Aキャスト】
ネタバレBOX
舞台美術は 基本 高さある二段構造、上の段(台)から上手は横へ、下手は前(客席側)へ階段が2か所設えてある。上部の後壁の隙間から灯りが見える。場景に応じて、中央に刳り貫かれた出入口を表し、貧民街(ジプシーの溜り場)を表す。上り下りや穴をくぐるといった動作が躍動感を生む。
物語は、ノートルダム寺院の鐘撞き男 カジモトが、ジプシー女 エスメラルダへ抱く純真な思い。捨て子であったカジモトを拾い 育ててくれた恩人 大聖堂の副司教フロローのエスメラルダへの偏愛、その彼女は 危ないところを助けてくれた王室騎兵隊長を激愛。夫々の成就しない恋愛を軸に、当時のパリの社会状況…偏見・差別、そして迫害等をジプシーや(魔女)裁判といった場面に巧みに落とし込んでいる。カジモトは外見が醜い(傴僂男)ことから、寺院から出ることも許されないが…。彼が捕らえられた時に水を与えたのがエスメラルダ、その出会いが幸せなのか不幸なのか、救いなのかは観客の感性に委ねられるところ。それにしても夫々の愛のカタチ、狂気じみている怖さ。まさに恋は盲目なのか。
定住する所もなく放浪を余儀なくされるジプシー、その雰囲気を衣裳やメイクで表す。弾圧や排除といった迫害に抵抗する、その解放や自由を求める姿を個々の演技で表現する。一見まとまりのないように観えるが、そこに多くのパリ市民の渇望を見ることが出来る。ストレイトプレイだからこそ味わえる 地に足をつけた群衆の叫び、そこにミュージカル等とは違った力強さを感じる。
音楽・音響が印象的で、特にギターの生演奏が場景を引き立てる。また寺院の鐘の響きが、厳粛であり物悲しくも聞こえる。照明は全体的に暗く、その雰囲気は鬱積と閉塞といったパリの空気感のよう。昏い中でスポットライトを照らし、その人物の心情を際立たせるといった巧さ。またナイフや弓、コイン等の彫細工がリアリティーで 臨場感を漂わす。全体的に丁寧な好公演。
次回公演も楽しみにしております。
ノートルダム・ド・パリ ストレートプレイ
GROUP THEATRE
浅草九劇(東京都)
2025/03/05 (水) ~ 2025/03/10 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
グッときました。ディズニーアニメしか観たことがなかったが、この舞台はかなりヘヴィーですね。狂気の愛憎劇、長尺もあってか、結構疲れました。
『BORDER〜罪の道〜』
五反田タイガー
六行会ホール(東京都)
2025/03/05 (水) ~ 2025/03/09 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
ツッコミどころが多いコミカルな側面とかなりシリアスで問題提起のような側面とが混在してますね。笑いながら、色々と考えさせられて、忙しかったです。
ノートルダム・ド・パリ ストレートプレイ
GROUP THEATRE
浅草九劇(東京都)
2025/03/05 (水) ~ 2025/03/10 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
物語の中核を担う役者陣の演技力が高く、生演奏のギターが素晴らしい。華4つ☆
ネタバレBOX
敢えてStraight Playと銘打っての公演である。それだけにロマ(日本ではジプシーと呼ばれることが多い)の踊り手・エスメラルダの踊りの伴奏や随所に入る生ギター奏者の腕は大したものである。而もエスメラルダ役の女優の踊りも本物のジプシーの叩きつけるような激しさこそないものの可成り野性味のあるダンスで高く評価できる。若い役者陣は未だ板上に立つことと現実生活の間(あわい)を体得できていないことが明らかであるが、これは演技の極致であるからこれ以降益々の精進を望む。
作品は実際にHugoの作品を翻訳でも良いから読んで頂くとして、矢張りHugoの作品らしい作品ということができよう。因みにHugo存命時、彼の新作が出るとなると新作を出す出版社の入っているビルの周りには初版本を待ち兼ねたファンがビルを幾重にも取り巻いて買い求めその行列は件のビルばかりではなく街路に延々と伸びて買い求めたという資料が残っているから如何に人気のある作家だったかは想像して頂けよう。作家としても詩人としても大成功を収めたHugoではあったが、彼の人生は一方で非常に辛いものでもあった。息子や愛娘が相次いで亡くなった経験を持つ父でもあったし、数々の浮名を流したこともあったのだ。而も兄の1人は彼の妻を恋する余り発狂してしまった。フロローの抱える様々な社会的・人間的側面はHugo自身が持ち抱えていた多様な側面を反映しているように思う。同時に今作の主人公であるカジモドにせよ、踊り子のエスメラルダにせよ、その魂は実に純粋で汚れが無いが、彼らのキャラクターも矢張りHugoの魂や心に在ったもう一方の極であろう。然しエスメラルダを誘惑するフェビュスにせよNotre-Dame福司教であるフロローにせよ、その実弟・ジャンにせよエスメラルダの可愛がる山羊・ジャリと「言葉」を交わすことはできない。ジャリが交感できるのはカジモド、エスメラルダ、戯曲家のピエールのみである。動物は不思議な存在だ。相手が人間であっても邪気の無い人間を恐れることは無い。無防備で甘えてくる。真の人間性は、このように動物たちにすり寄られる者達のみが持つ魂の宝である。Hugoの登場人物は「Les Misérables」のJean ValjeanにしてもCosetteしても最も純良な魂が世間の理不尽やヒエラルキーに翻弄され続ける。今作も然り。而もエスメラルダは光を失い、遂には絞首されてしまう。この光を失う場面は、ソフォクレスの「オイディプス王」を始めATG映画で松本俊夫が監督した「薔薇の葬列」でも描かれるシーンだが、このことの意味する処だけでも突き詰めて考究すれば1冊の本をものすることが出来るほど深い。観客がショックを起こす可能性を考慮してエスメラルダが目を刳り貫かれるシーンは割愛しクロパンに台詞で表現させるに留めたのであろうが、今その必要があろうか? パレスチナ人の女性・子供たちに対してイスラエル軍や入植者が行っている残虐極まる虐殺や暴力、嫌がらせ、差別、占領等が散々報じられている中で、G7をはじめとする所謂先進国がイスラエルによるフェイク及びマスゴミの垂れ流す意図的隠蔽を支持し、其処に住む人々がまたそれらを図式的に処理して済まして自ら想像力を動員できない頭脳にしていることが今着々と第三次世界大戦への道を踏み固めているのだという極めて重大な局面を見過ごすことにもなりかねない。そう危惧している。
関西演劇祭2024
関西演劇祭
COOL JAPAN PARK OSAKA・SSホール(大阪府)
2024/11/16 (土) ~ 2024/11/24 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★
fukui劇
『美々須ヶ丘〜給湯室にて〜』
ノリがハマらなかった。
つぼみ大革命
『DIVERSION』
メタ風の劇。つぼみ大革命がどういうものか知れた。
短篇集『異能ヶ丘』
中野劇団
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2024/09/14 (土) ~ 2024/09/16 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
ラジオの作品が、最初は笑ってたのに最後に急に怖くなっていて緩急が良かった。
『BORDER〜罪の道〜』
五反田タイガー
六行会ホール(東京都)
2025/03/05 (水) ~ 2025/03/09 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
初日、拝見しました。様々な楽しみ方ができるお芝居だなと感じた次第です。推しの女優さんと一緒にこの時間と空間を楽しむも良し。熱演の女優さんから罪の道をじっくり考えるも良し。はたまた、ドタバタの場面で思いっきり笑うも良し。一つのお芝居で二度、三度楽しめる味わいのあるお芝居でした!
まよゐさんち
劇団五〇鬼
中板橋 新生館スタジオ(東京都)
2025/02/13 (木) ~ 2025/02/16 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
登録者数が2桁の心霊動画系底辺YouTuberが取材先で体験する予想外な事態、な95分。
怪奇現象を何かと「霊によるもの」とされる現代では存在感が薄くなり姿も人間に近くなった妖怪たちが身を寄せている場、という発想が独特で面白い。
また、奇しくも半月ほど前に現代を何とか生き抜いている吸血鬼を描いた芝居を観ており(洋の東西はあれ)共時性にビックリ。
ノートルダム・ド・パリ ストレートプレイ
GROUP THEATRE
浅草九劇(東京都)
2025/03/05 (水) ~ 2025/03/10 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
ユーゴーの原作は知らなかったが、さすがに文学として重厚で内容の濃い作品だった。各俳優たちはそれぞれ個性を活かして思い思いに演技しているという印象で、何となくバラバラな感じはするものの、それが主宰者の方針なのだろう。実力ある俳優も多い。主宰者自身が演じる副司教はこの芝居の中で最も重要な役と言えるが、もっと迫力というか鬼気迫るものが欲しいと感じられた。
ジョバズナ鼠の二枚舌
おぼんろ
新宿シアターモリエール(東京都)
2025/03/04 (火) ~ 2025/03/09 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
昨日の席からは見えなかった語り部さんの表情を見る事ができたし、おお!そんなことをやっていたのね!と言うシーンも発見できたし、演出が一部変わったのも気づきました。
何より、この近さだから分かった語り部さんの細かい表情の変化。
360度縦横無尽スタイル!の醍醐味です。
ジョバズナ鼠の二枚舌は・・・
『BORDER〜罪の道〜』
五反田タイガー
六行会ホール(東京都)
2025/03/05 (水) ~ 2025/03/09 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
シリアスな物語をイメージさせるフライヤーデザインと説明文
こちらもその心積もりだったのですが、おや?まず始まった前説ではめっちゃコミカルな空気感が
これは一体どっちだ・・・
なるほど シリアスとコミカル、二刀流だったのでした
オール女性キャストで繰り広げられる女性刑務所の世界
シリアスとコミカルを織り交ぜた独特のテンポが心地良く惹きつけの握力も強い
それぞれ推しのあるお客さんも大勢おられた様でしたが、個性が豊か
これなら皆さん満足感を得られただろうなぁと、見応えもあったし
極道シアターカンパニー
スズキプロジェクトバージョンファイブ
ウッディシアター中目黒(東京都)
2025/03/01 (土) ~ 2025/03/09 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ずっと面白くて笑えました。
色んなミュージカルがネタとして入ってて、歌も上手くて謎の感動です。