劇団肋骨蜜柑同好会 第18回
劇団肋骨蜜柑同好会 第18回
実演鑑賞 ライブ配信 アーカイブ配信
中野スタジオあくとれ(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/30 (日) 開幕前
休演日:なし
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://rokkotsumikan.com/stage/18th
期間 | 2025/03/26 (水) ~ 2025/03/30 (日) |
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劇場 | 中野スタジオあくとれ |
出演 | 小島望(劇団肋骨蜜柑同好会)、嶋谷佳恵(劇団肋骨蜜柑同好会)、藤本悠希(劇団肋骨蜜柑同好会)、水口昂之(劇団肋骨蜜柑同好会)、フジタタイセイ(劇団肋骨蜜柑同好会)、今井勝法(theater045syndicate)、岡村梨加(kiel)、神野剛志、星澤美緒(たすいち)、三尾周平(Office8次元)、山下雷舞 |
脚本 | フジタタイセイ(劇団肋骨蜜柑同好会) |
演出 | フジタタイセイ(劇団肋骨蜜柑同好会) |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 12,000円 【発売日】2025/02/01 【チケット種別】 ⬛︎上演観劇 全席自由 一般前売(事前精算):4,300円 一般予約(当日精算)/一般当日:4,800円 U-25(予約(当日精算)/当日):3,800円(要身分証) 中高生(予約(当日精算)/当日):500円(要学生証) ◆ “わらき屋焼き鳥5本盛りセット”チケット(事前精算):7,500円 ★ “わらき屋を守ろう会”特別チケット(事前精算):12,000円 ※ 事前精算チケットは3月25日(火) 23:59に取り扱い終了となります。またそれ以前であっても、予定枚数に到達次第、取り扱いは終了となりますのでご了承ください。 ※ 当日精算時、クレジットカード・電子マネー・QRコードでの決済もご利用いただけます! ※ご来場前に劇団HP記載のキャンセルポリシーをご確認ください。 ◉チケット割引 ◆ “わらき屋焼き鳥5本盛りセット”チケット (事前精算) 劇中登場する焼鳥屋「わらき屋」の焼き鳥盛り合わせになぞらえた、お得な5点セット券です!ハツ・レバー・セセリ・ツクネ・ボンジリの5本セット。以下の豪華特典がついてきます。 ◎「ハツ」<上演観劇チケット> 作品の“ハツ”体験はやはり上演から! ◎「レバー」<上演台本> 台本こそ作品の“キモ”と言えるでしょう! ◎「セセリ」<オンライン配信観劇チケット> 別名スキミ。1か月間、“スキ”な時に“ミ”られる配信観劇もついてくる! ◎「ツクネ」<公演オリジナル缶バッジ> 缶バッジは丸い。ツクネも丸い。鞄にも“ツクネ”! ◎「ボンジリ」<特別パンフレット> “ボンジリ”=尾の部分。パンフレットで作品を最後まで楽しめる! ※ 各グッズは会場でも個別で販売いたします。(販売価格は異なります) ★ “わらき屋を守ろう会”特別チケット (事前精算) 地上げにより存続が危ぶまれている焼鳥屋「わらき屋」に愛の手を!“わらき屋焼き鳥5本盛りセット”に、公演への応援金を上乗せしたチケットです。(内容は“わらき屋焼き鳥5本盛りセット”と完全に同一です) ● 忘れられた早贄割 <わすれられたはやにえわり> 誰しも記憶の奥底に眠ったままになっている思い出のひとつやふたつあることでしょう。それらは忘れられた早贄のように、朽ち果てて今は痕跡しか残っていないかもしれません。 『5年以上前に自分が撮影した「物」の写真』を、ハッシュタグ2点「#もずにえ #劇団肋骨蜜柑同好会」をつけてSNS等に投稿してください。投稿済み画面を受付時にご提示いただければ、その場で【200円】をキャッシュバックいたします! ※ 人物の顔が写っている写真は対象外とさせていただきます。 ※ 著作権、著作隣接権を侵害する恐れのある画像の投稿はお控えください。 ◆ 缶バッジキャッシュバック 劇団肋骨蜜柑同好会のロゴ入りオリジナル缶バッジ(各公演の際にアンケート協力でプレゼントまたは1個200円で販売)を入場時受付にてご提示いただければ、その場で100円キャッシュバックいたします!お一人様1ステージにつき1回のみご利用いただけます。 ⬛︎オンライン配信観劇 有観客生配信チケット 2,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ⬛︎劇場上演 3月26日(水) 19:30 3月27日(木) 15:00/19:30 3月28日(金) 15:00/19:30 3月29日(土) 13:30/18:00 3月30日(日) 12:00/16:00【生配信撮影あり】 ※ 受付開始・開場は開演の30分前です。 ※ 上演時間は100分程度を予定しております。 ※ 未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。詳細は劇団までお問い合わせください。 ※感染症対策については劇団HPをご確認ください。 ⬛︎オンライン配信 ● 有観客生配信 2025年3月30日(日) 16:00~ ※ 3月30日の最終ステージを生配信にてお届けします。リアルタイムスイッチによる臨場感溢れる映像をお楽しみください。 ※ 配信後、2025年4月30日(水)23:59までアーカイブ視聴が可能です。(配信日以降の購入も可能) |
説明 | 祈りは届き、努力は実る。夢はいつか必ずかなう。頑張っていれば、粛々と精進していさえすれば、神様はきっと見ていてくださる。 1990年代初頭。バブル崩壊の足音が刻一刻と近づいてくる羆川市百舌鳥ヶ原新地。 煙草屋の裏手、歓楽街に突如として現れるだだっ広い駐車場のど真ん中に、その小さな焼鳥屋「わらき屋」はあった。 異様なたたずまいに、道行く人は皆首を傾げる。 なぜこんなところに焼鳥屋があるんだろう? なぜだろうね。 何もかもなくなった。八百屋、布団屋、金物屋、居酒屋、スナック、小料理屋、キャバレー、風俗、立ち食い蕎麦。みんなみんな、いなくなってしまった。だのになぜ、どうして俺はまだここにいるのだろう。 毎日十七時、店主が暖簾をあげにくる。煤と油にまみれた赤提灯が、誰も居ない駐車場を照らす。鳥の脂が炭火に落ちて、もうもうと煙が立ちこめはじめると、やがてどこからともなくいつもの客が現れ、またいつもの馬鹿話をはじめる。なんてことはない酒場の光景。りんりんりんと電話が鳴り、どんどんどんとガラス戸が叩かれる。あんまり強く叩くので、隙間風吹くバラック小屋は、ぐわんぐわんと大きく揺れる。 祈りは届き、努力は実る。夢はいつか必ずかなう。頑張っていれば、粛々と精進していさえすれば、神様はきっと見ていてくださる。 暴対法成立直前、苛烈な地上げに抵抗する焼鳥屋「わらき屋」に、呪いと怨念が渦を巻く。 劇団肋骨蜜柑同好会が満身の力を込めて叩きつける、逆襲の“串刺し”ノワール。 |
その他注意事項 | ※ 受付開始・開場は開演の30分前です。 ※ 上演時間は100分程度を予定しております。 ※ 未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。詳細は劇団までお問い合わせください。 ※感染症対策については劇団HPをご確認ください。 ※ご来場前に劇団HPのキャンセルポリシーをご確認ください。 |
スタッフ | 舞台監督:新直人(salty rock/零's Record) 舞台美術:海月里ほとり(劇団肋骨蜜柑同好会) 照明効果:少年(劇団肋骨蜜柑同好会) 照明操作:由利優樹 音響:桜義一(劇団肋骨蜜柑同好会) 楽曲提供:離想宮 写真・宣伝美術:吉田電話 配信:U-3 ドラマターグ:屋代秀樹 制作:劇団肋骨蜜柑同好会総務部 制作協力:イイノヒナタ 当日運営:清水瑞希 プロデューサー:山田拓貴(劇団肋骨蜜柑同好会) 総務:嶋谷佳恵(劇団肋骨蜜柑同好会)、水口昂之(劇団肋骨蜜柑同好会) 監査:とむ(劇団肋骨蜜柑同好会) 猫の手:森かなみ(劇団肋骨蜜柑同好会)、吉田覚(劇団肋骨蜜柑同好会) 企画製作:肋骨組 |
1990年代初頭。バブル崩壊の足音が刻一刻と近づいてくる羆川市百舌鳥ヶ原新地。
煙草屋の裏手、歓楽街に突如として現れるだだっ広い駐車場のど真ん中に、その小さな焼鳥屋...
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