しのぶが投票した舞台芸術アワード!

2021年度 1-1位と総評
Navy Pier  埠頭にて

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Navy Pier 埠頭にて

PLAY/GROUND Creation

実演鑑賞

side-Cを拝見。超スリリングで面白かった♪俳優4人の交流が常に鮮烈で、独白で構成された戯曲であることを忘れるほど。ピンター作『背信』、『ラスト・ファイブ・イヤーズ』、NTLive「ジェーン・エア」を想起。
ジョン・コーウィン作『Navy Pier』side-C
出演:渋谷謙人 万里紗 八幡みゆき 林田航平
翻訳・演出:池内美奈子
ムーヴメント・ダイレクター:木村早智

総評

今も2020年2月末ごろから続くコロナ禍にあり、私の2021年の年間観劇本数は10本でした。舞台作品のライブ配信、アーカイブ配信は47本拝見しました。
2021年のまとめ:https://shinobutakano.com/2021/12/30/19448/

感染者数が少なかった12月に運良く劇場観劇できた『Navy Pier』side-Cは、私の理想的なキャストとメインスタッフが揃った座組でした。記憶しておきたいのでこの作品に投票します。
※DVDが発売されるようです。
https://twitter.com/_playgroundnews/status/1474928245439361026

新国立劇場演劇部門『キネマの天地』、世田谷パブリックシアター『彼女を笑う人がいても』、風姿花伝プロデュース『ダウト〜疑いについての寓話』にもできれば投票したかったです。

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