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愚者と星と死神についてのいくつかの考察

愚者と星と死神についてのいくつかの考察

feblaboプロデュース

エビスSTARバー(東京都)

2024/07/24 (水) ~ 2024/07/29 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

バーを舞台にした群像劇。ほろ酔い気分で、楽しめました。尽きるところ、占いって人生相談なんですね。相談といっても、結論は本人がほぼほぼ決めているので、ただ承認して欲しいだけですが。

バサラオ

バサラオ

劇団☆新感線

博多座(福岡県)

2024/07/07 (日) ~ 2024/08/02 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2024/07/13 (土) 12:00

*

ただいまのあと

ただいまのあと

劇団CLOUD9

THEATRE E9 KYOTO(京都府)

2024/07/25 (木) ~ 2024/07/28 (日)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2024/07/26 (金)

神社のお祭りをイメージしたセットとワンドリンク性ならぬワンお着物制は良かったけど、お芝居のテーマと思われるノスタルジックは僕には何も刺さらなかった。

日曜日のクジラ

日曜日のクジラ

ももちの世界

雑遊(東京都)

2024/07/25 (木) ~ 2024/07/30 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

見に行った会は満席で雑遊の席は狭いのでちょっと辛かった。
ファンタジー系の話なんだろうなと油断してました。
会話のテンポの良さと面白さですぐに引き込まれていき、ラストの怒涛の展開で・・・緩急が凄くて楽しめました。

ネタバレBOX

これは罰なのか、人を不幸にすると自分に返ってくるんだよと。
でも罰を与えられた人がわかっていないのが怖い。
第32回公演『少女仮面』

第32回公演『少女仮面』

劇団唐ゼミ☆

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2024/07/25 (木) ~ 2024/07/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

唐ゼミは何年振りか。横浜公演野外のノマド演劇「木馬」の付くタイトルのヤツ(同じ場所で後にあったのは同演目だったとしたら、最初にやった方)で、禿恵のヒロイン姿を見た。多分7年近く経ってる。KAATでの「滝の白糸」ユンボを使った大団円にも禿恵が乗った。それより前、横浜石川町の公演にて「お化け煙突」。この時のヒロインはどちらだったか・・。
記憶の中ではその程度だが、もう少し遡れば、一度だけ横国でのテント公演を観ている。「ジョン・シルバー」だったか「少女都市からの呼び声」だったか、この時は間違いなく椎野女史のヒロイン姿を認めていたはずで、狭い濃緑のテントの入り口近くで汗だくで観た。十数年前の事。
唐ゼミと共にあった主演女優、とは勿論認知していたが、今回は「少女仮面」で春日野八千代をやる椎野女史の姿をはっきりと、しっかりと見た。唐十郎作品の勘所を美味しく、味わうように作り上げる唐ゼミの精神もはっきりと感じつつ観た。
役者がよくやっている。ドガドガの丸山正吾はじめ振り切れた演技を皆がやり切っていて小気味よい。
春日野八千代は宝塚ガールの代名詞でもある戦前の女優(男役)として知られ、作者は役名に実物そのままの名前を使っている。
年を重ねた女優の悲哀と、華麗な身捌きに宿る誇り高き精神が、崇高にそびえる。その役どころをやれるのはやはり、特権的肉体という事になるのだろうか。戯曲は「物語を見せる」舞台にも出来るが、唐の精神を受け継ぐ中野敦史は、俳優を見せる舞台とする。
喫茶「肉体」を訪れる春日野ファンで女優志望の16歳と手ほどきをしてるらしい老婆のテンポ良いやり取り(老婆は倉品厚子がコケティッシュに演じて「アングラ行けるじゃん」と感心)、ボーイ達のタップと踊りと店主の理不尽に耐える姿、水道の蛇口を吸いにやってくる背広姿(この意味不明男はつくづく芝居に妖しさを与えてる)、腹話術の男と人形が店の者の嗜虐的態度で転倒していく様、それらをひとしきり見せた後、「もうすぐ風呂だ」という春日野本人(椎野)が、客席上段から初めて姿を現わす。背筋を伸ばして一歩、一歩と超スローに歩いて登場する間、舞台上の全員が「あ」という顔をしてそれを見つめるストップモーションが、長い。そして歩きが、遅い。何しろ遅い。そして長い。ギリギリを狙っているが、バックに流れるのメリー・ホプキンの「悲き天使」が終わると二度目が又掛かる。笑ってしまうが、ヅカガールの男役の身のこなしがこれを成立させてる様に感じ入って笑いがこぼれるのだ。
劇の最終段階、甘粕大尉が現われ「ここは満州」と言い、内地からファンが彼女の「肉体」を持ってやってくるくだりになると、狂気がまじり、戦争の暗い影が人物たちに陰影を与え始める。
堂々たる舞台。久々に観に行って良かった。

瀬沼さんのことを誰も知らない

瀬沼さんのことを誰も知らない

ライオン・パーマ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2024/07/24 (水) ~ 2024/07/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

再演なのでブラッシュアップされていて当然だろう、と思っていたら、なんと上演時間が初演より長い2時間半だった‼️磨きに磨いて、より凝縮(時間的にも)した作品になるのが普通じゃないの?(笑)。

ところが30分も伸びているのに、冗長感はなかった。いや、むしろ前回より完成度が高まって、面白さが倍増していた。これなら再演の意味がある。さすが深化著しいライオンパーマ(忖度ではなく、本気で褒めている)。次回作も期待大だ。

初めて演劇を観た友人の感想は、「タクシードライバーや喫茶店のマスターなど、セリフが聴き取り安かったしキャスティングが絶妙だね」とのことでした。

らんぼうものめ

らんぼうものめ

KAAT神奈川芸術劇場

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2024/07/20 (土) ~ 2024/07/28 (日)公演終了

実演鑑賞

公演詳細を直前に確かめ、気まぐれに予定化して観に行った。
ステージ手前のかぶりつきにフラットなスペースがあり、子供たちを座らせている。

始まりは二親と田舎の転居先に着いた娘(小学生らしい)が、ぐずっている風景。私物を入れた段ボールを玄関から部屋に運ぶのを嫌がり、「捨てていい」と言って母を困らせている。「本当に捨てていいの?」「捨てちゃうよ」と・・。
新たな土地で暮らす、という事自体を自分の持ち物と一緒くたに拒否しているよう。地団駄を踏む娘の駄々コネや、掃除機を掛ける母親が寝転ぶ娘の足を邪険に突いたり、が子どもに受けている。大人も見ていて笑いが漏れる。

が、話は「異界への旅」へと移行して行く。この異界が、あまり居心地の良い世界でなかったのだが、子どもたちはどう感じていた事だろう。「演劇を観る楽しみ」とは別物を味わっていたのではないかな。
「子ども向け」とか「親子で楽しむ」といった看板で客寄せする出し物にずっと思っている鉄則だが、大人が楽しめなきゃ子どもも面白くない。(勿論大人の「演劇リテラシー」も一様でないだろうが。)

異形の者たちの衣裳・着ぐるみは結構本格的な物(「DUNE」を思い出した)だったが、演技の方に艶めかしさが感じられないのが私にはキツかった(日常的な気安い感じの喋り方・・なぜ?)。
異形の世界を描くには、ルールが明快であるか、もしくは感覚的に納得させる何か、が必要だが、もう一つには、「迷い込んだ異界から戻る」とか「母を連れ戻す」といった課題(使命)が明確である事も必要に思う。
この課題の部分では、作者は「異界の旅を楽しむ」行程を欲張ったのではないか。異形の者たちとの時間を重ねるにつれ、去り難くなる娘、という事なのだが、異形の者たちが「大人」の設定なのが私は失敗だったのではないかと。「子ども」ならばそのキャラが持つ願望、欲求が明快で、娘にとって彼がどういう存在か(心優しい味方か、面倒臭いが何かの時は役に立ってくれる人か、一方的に好いてくれるが大して役に立たない人か、つっけんどんだが頼りになる人か・・等など)が明確になったのではないか。
話は「太陽の神」がいなくなったためその代りを勤める存在として母がさらわれた。その母を追って異界に迷い込み、母とは再会し、異形の者と母との時間を過ごす。「偽物の父」(異界に本物は来れないかららしい)とも過ごした後、元の太陽の神が戻って来て、母と娘が去る日が来る。皆と別れを惜しみ、偽父とも別れる(ここで涙するのだが、偽父ならもっとドライに別れて良いのでは、、等と心の中でツッコミが..)。劇中、幾つかのアトラクションが用意されてあるが、やはり大切なのは本筋、ストーリーだった気がする。

元の世界に戻った時、少し怖いオチがある。父と娘が日常のやり取りを取り戻しているが、遠くで「おーい、おーい、こっちだよー」と呼ぶ声が聞こえる。見れば奥の中央に巨大な「顔がついてる」太陽が浮かんでいる。どうやらそこから声がするのだが、二人には聞こえない。さっき娘と母が手を取り合って異界から抜け出てきたはずだが、二人は「母がいない」事を意に介していない。
客電が点いた後、二つ前の列の男の子が、「悲しいお話だったね」と呟いていた。子供たちは自分たちを楽しませてくれようとした大人達に、礼儀正しく、行儀良く、敬意を示していた。「今時の若者」に感じる行儀の良さは、傾向はさらに進んでいるのでは・・と予感した次第。
そんな事を感じると、演劇はどんな効果を子供たちの前に発揮したいだろうかと考える。今回のステージで言えば、大人たち自身が「子どものように」楽しむ姿を見せる事ができたか・・そこかなと思う。世代の近い若い俳優たちと過ごせて楽しかったかも。子供たちに感想を聴いてみたい。(距離感のある感想になってしまった。)

らんぼうものめ

らんぼうものめ

KAAT神奈川芸術劇場

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2024/07/20 (土) ~ 2024/07/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

一度だけモーニング娘。を観に行った事があり、それが2015年12月の日本武道館、絶対的エース鞘師里保卒業ツアーだった。それ以来となる鞘師里保さん。やはり人気は健在で、客席は鞘師ファン達の歓談会。何回観に来たとかの会話に流石の集客力を感じた。女性ファンの心をガッチリ掴んでいるのが強い。
タイトルから昔観た『あの子と遊んじゃいけません』みたいな感じを想像していたら全く違った。

異形の者達が神として登場する。
モコモコした埃取りのモップみたいな色取り取りの奴等が天井から吊り下げられた顔のある太陽を捕まえる。その手足を引き千切ってバラバラにするオープニング。神様達と神様の神として君臨する江川(近藤隼氏)。
野菜の神様、大月(秋元龍太朗氏)は食べると何でも望んだものを産み落とせる野菜を持っている。無数に生えた大根をぶら下げた姿は宇宙怪獣バイラスやイカデビルを彷彿とさせる。
虫の神様、守屋(中山求一郎氏)はネットでの目撃談で広まったシシノケを思わせる姿。多足類のように地を這う。
守屋が分身として産み落とした要(かなめ)〈高田静流さん〉はノミやミジンコ、サナギマン、『ベルセルク』の幼魔(異形の胎児)のイメージでカッコイイ。

主人公、8歳の鞘師里保さんは癇癪を起こして地団駄を踏むムーヴがまさに生粋のダンサー。
お母さん、掃除機を掛ける安藤聖さんは可愛らしい。
お父さん、金子岳憲氏はコピーとして異界に呼び出される。その姿が泥で捏ねくり回したレザーフェイスで今作のMVP。一番良かった。

神社の木材が重量感のある軽量のバルサ材を使用しており、いろんな場面に活躍。

逃げ出してバラバラにされた太陽の神の身代わりとしてさらわれてしまったお母さん。主人公はお母さんを救い出す為、太陽の神のパーツを集める旅に出ることに。

ネタバレBOX

基本は『千と千尋の神隠し』なんだろうけどテンポが悪い。90分の話ではない。60分ものだろう。かったるい描写が延々と続き、眠気との戦いとなった。天井からの落下物と要(かなめ)のゲロは良かったが。子供を夢中にさせる為に必要な何かが欠けている。深層心理に訴え掛ける物語としての気持ち悪さか。
いとしのヒナゴン

いとしのヒナゴン

千夜一夜座

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2024/07/26 (金) ~ 2024/07/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

千秋楽観劇
狭いセットを頑張って
いりいろな場面に転換されてました
各キャラの方向性がしっかりしていて
見ていて安定とも言えましたが
やはり どことない古さは感じたかなぁ
と思えた2時間強の作品

ネタバレBOX

UMAもラストに
しっかり出てき満足😆
冬で雪毛だったようだし
原作がしっかりしてるからか
安定して観れました

過疎の町のワンマン町長
公共インフラの先細り
伴う合併話と
いろいろと盛り込んでいて
見応えありました

寂れた田舎だけど
切り捨てられない想いとか
きちんと吐露していて
スッキリしました
田舎は長閑で良い
なんていう幻想の打ち砕き加減も
納得の表現でした
かわいいチャージ’24

かわいいチャージ’24

人間嫌い

シアター711(東京都)

2024/07/24 (水) ~ 2024/07/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

何でもかんでも「かわいい」という語彙で済ませる若者文化もあるけれど、この舞台では、何通りもの「かわいい」を再認識したような気がします。新しい感覚の芝居でしたし、次の舞台も期待してしまいます。

ヒロッパ

ヒロッパ

浪花グランドロマン

ウイングフィールド(大阪府)

2024/07/26 (金) ~ 2024/07/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

作り変えられた脚本 現実も作り変えられる
あの時、
分からなかったんですか
自殺 なぜ 追い込み 励まし 背中を押してくれる
子供の頃のヒロッパ 今は公園で禁煙 ベンチは誰の物
どう見る、この芝居
時間を越えた人間の心 戻れない時間
忘れない人 事件 出来事 選択
今の私は、なぜ ここに居る、この仕事をしている、
我慢できなかったこと、我慢したこと、背中を押してくれた人、
人との出会い、
そう思うと。
たまたまうまくいっているだけ、なんだ。

7月の邂逅

7月の邂逅

KAIGYAC STAGE

APOCシアター(東京都)

2024/07/26 (金) ~ 2024/07/29 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

知人に誘われて拝見。60分ほどの中篇。思いの外と言っては失礼だけど、エンタメ要素も交え、ちゃんと作られていて楽しめた。8~9月と、本作に登場したキャラクターが主人公の連作が予定されているそうで、そちらへの期待も込めて☆追加。

ネタバレBOX

「7年前に亡くなった姉の歳を追い越してしまった妹」という姉妹の設定だと、年齢に関するセリフも含め、演者を逆にした方が腑に落ちるような気も。観ているうちにあまり気にならなくなってきたものの、序盤ではちょっとモヤモヤした部分があった。
瀬沼さんのことを誰も知らない

瀬沼さんのことを誰も知らない

ライオン・パーマ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2024/07/24 (水) ~ 2024/07/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

千秋楽、観てきました。
とても良かった。
サスペンスでもあり、ほろ苦くもあり、笑いどころもあり。

瀬沼さんのことを誰も知らない

瀬沼さんのことを誰も知らない

ライオン・パーマ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2024/07/24 (水) ~ 2024/07/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

謎多き「瀬沼さん」。彼を主人公とするキッカケとなったのが数年前、小噺的に仕込まれた一コマだった。その忘れがたい脳裏が大長編という実を結んだのである。しかも、コロナ禍を経ての再演である。とんだ出世だ。

そこで、希望を託して視点を移したい。瀬沼さんという「災い」に直面する街の人らこそ達者ではないか、と。ああいった「災い」を祭る包容力が現代日本社会に欠けている肝ではないか、と。ネタバレなので詳細は省くが、その本質が面接シーンだったと思う。

品を漂わせながら進化を遂げていくライオンパーマに目が離せない。

BACHELEAN バチェリアン

BACHELEAN バチェリアン

FREE(S)

ウッディシアター中目黒(東京都)

2024/07/23 (火) ~ 2024/08/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

バラエティーに富んだ魅力あふれる11人の女性陣、見てるだけでも充分ですが、ちょっとドタバタな展開も含めて楽しかったです!

赤鬼【キイチゴ】

赤鬼【キイチゴ】

キイチゴ

中板橋 新生館スタジオ(東京都)

2024/07/26 (金) ~ 2024/07/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

この作品、初めての観劇ですが、実に素晴らしい。膨大なセリフをこなす役者さんたちがエネルギッシュで圧倒されますね。

仔犬たちの午後

仔犬たちの午後

AOI Pro.

アレイホール(東京都)

2024/07/12 (金) ~ 2024/07/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2024/07/14 (日) 14:00

闇バイトに関わった若者たちとその関係者。
各人物がリレーするような形のモノローグが中心でそこから彼らの関係性や背景が浮かび上がってくる構成が独特にして見事。要所要所に会話やマイクパフォーマンス(?)を挟んでアクセントにするのも巧い。
そうして語られるのは犯罪に加担したことから破滅に向かう若者……ということで往年のアメリカ映画(複数)を想起して「日本もこうなってしまったのか」などと思う。
また、年代的に連合赤軍も連想するが似て非なる……どころか根本的に違うのではないか?とも。

氷は溶けるのか、解けるのか

氷は溶けるのか、解けるのか

演劇プロデュース『螺旋階段』

スタジオ「HIKARI」(神奈川県)

2024/07/26 (金) ~ 2024/07/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

く~、唸らされますね。死亡事故をめぐる群像劇、すごくリアルで、引き込まれます。観れてよかった。

靴下が裏返ってる

靴下が裏返ってる

そのば企画

高円寺K'sスタジオ【本館】(東京都)

2024/07/26 (金) ~ 2024/07/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

これは見事な会話劇。大阪弁でのボケとツッコミが面白すぎる。大いに笑えて、ちょいちょいシニカルで最高です。

夏はみちづれ!

夏はみちづれ!

花まる学習会王子小劇場

王子小劇場(東京都)

2024/07/26 (金) ~ 2024/07/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

笠浦さんが講師を務めていると聞いて興味を持った、中高生向け演劇ワークショップの発表公演最終日。昨年は発表公演のみが直前で中止になってしまったので、無事全ての日程を終えることができたのは、コロナ以降、初めてらしい。約110分。

ネタバレBOX

始まってからしばらくは、この調子で110分も続くのかと不安になったものの、だんだん慣れて(麻痺して?)くると、何だか愛おしさすら感じてきたから不思議。

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