最新の観てきた!クチコミ一覧

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泡風呂で生まれなおす

泡風呂で生まれなおす

COLLOL

cafe MURIWUI(東京都)

2025/03/20 (木) ~ 2025/03/20 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

『永訣の朝』『わたしが死んだら世界が終わる』『ぼく』『aer』の生死にまつわる4本。終演後、関係者だかファンだかわからないオッサンが、ムリウイの階段を追いかけてきて、しつこく感想を求めてくる。気味が悪い。

青少年のための純恋愛入門

青少年のための純恋愛入門

バザール44℃

STスポット(神奈川県)

2025/03/18 (火) ~ 2025/03/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/03/20 (木) 18:00

価格4,500円

お尻が痛かった
ってくらい全集中で魅入っていた
青少年のための…ということで何を今更と、自分に対して言い聞かせながらだったけど、序盤の振り幅に加えてがなかなかエグいもってきかたと
徐々にそうなっていく様がなんともいえず
素敵な作品だ

ネタバレBOX

先生は彼女以上に自分に嘘をつかず生きているのでは
ユーモアスポット的な先生は超個人的にお気に入り
九龍の玉漿

九龍の玉漿

ENG

六行会ホール(東京都)

2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★

鑑賞日2025/03/20 (木) 19:00

役者さんの芝居自体は見応えありました。照明も好きな感じでした。ただあれだけビジュアル凝っている割には機動隊?だけあまりにもパチモン臭くてダメだった。

ネタバレBOX

なんだろう「ばふぁんりんのはんぶんはやさしさでできてます」的な最後はあの瞬間虚無になりました。あれはない。諸行無常的な感じなのかもしれないけどそれで何を表現したかったの?あ、、、そうなんですね、、、で、2時間の集大成がそこですか?。そーですかいやー悲しいですねー狂ってますねー。で?「エンタメです」って感じであれば「最後まで仕掛けがって良いねー」となるかもですが。そこまでエンタメに振り切ってはなかったし、そこが良かったりもしたのだけども正直劇中の良い芝居も吹き飛んだ感じです。2時間あの人数でスッタモンダシテあれです。芝居自体は良かっただけにそれに反比例して残念感もヤバかった。別に真相はあれでも良いけど匂わせとけば大概わかるし「何明確に書いてるの?」と。そして結局見た感じもおかしな人が犯人なのね...曖昧がどうのって言ってるのに結果どこに曖昧さが残っているんだろう?ってのも感じた。2人は放火事件のあった日外に逃げなかった火が出たのが2人が去った後なら普通に逃げた後に大事になったのでは無いか?大体火を放つ意味がわからない死体を隠すのは死体の中が最もいいと思ったから?あの土地で子供に暴力を頻繁に振るっていた親父が子供に反撃されて亡くなってそれが非難の対象になって生きていけなくなるんんて想像しにくいと感じた。設定の詰めが甘いと感じてしまう隙がある作品。まあ「ただのエンタメですから」と割り切ればいいのかもしれない。
アンサンブルデイズ

アンサンブルデイズ

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2025/03/20 (木) ~ 2025/03/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/03/20 (木) 18:00

玄武Ver.を観劇。
オープニングの演出が好きでした。
コーラスの歌声が綺麗。
シアターコクーンでピンスポを浴びている中野亜美さんがカッコいい。

暗室【京都公演 / 出演者・公演日程変更】

暗室【京都公演 / 出演者・公演日程変更】

安住の地

ライト商會(京都府)

2025/03/18 (火) ~ 2025/03/24 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

中村さんの声が良い 声優にもなれる!
2プロットの最後に融合するパターン
戦争の船の中で写真📸を撮影する人とその上官、東日本大震災で泥に埋まった写真を洗浄する3人のプロットがシンクロ
舞台は題名からも分かるように暗い場面が多いが、内容もシリアスでぴったりな雰囲気
写真のゆりかごから墓場まででは無いが、写真にまつわるシリアスな話
おすすめですよ~

アンサンブルデイズ

アンサンブルデイズ

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2025/03/20 (木) ~ 2025/03/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/03/20 (木) 13:00

朱雀Ver.を観劇。
開場して舞台美術を見ながら、これから始まる演劇に想いを馳せる。
夢と現実を思いながら、いろいろな人生を擬似体験出来る良いお芝居でした。

ネタバレBOX

「分かっている、姉は夫を愛していない。」
もびいる

もびいる

COMPANY<らなうぇい>

王子小劇場(東京都)

2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

観ていてすぐに気付いた。

これは、いわゆるジャンプ方式だ。正確に言えばジャンプだけでもないんだろうけど、いま最も勢いがあって影響力があるように見えるから、あえて自分はジャンプ方式とも勝手に呼んでいる。

それは安部公房とかの不条理とかと似ているようで物語の構造が明らかに違う。

以下、ネタバレへ(汗

ネタバレBOX

最近、こりっちに感想を書き足してるうちに他の人から感想の感想を受けてテンションが下がって書く気持ちが落ちがちなので、何か言われる前に書く!(苦笑

勢いで。これも一種のジャンプ方式とも言えそうな気もする。現実世界で勢いで突っ走ろうとして大破する人間たちを(仕事場で)大勢見てきたが、これは劇作の感想だから良いだろう…しかし大破しないように(汗

(自分が勝手にそう呼んでいる)ジャンプ方式とは何か?それは恋愛の薄いテラスハウス方式とも言う。

そこでは物語は結果的に生み出される副産物。

物語が(勝手に)盛り上がるのに重要なこと、それは特徴的な登場人物たちの誰と誰がどう出会うかだ。推しの子なんかでは主人公が意識して(職業恋愛として)テラスハウス的な番組で行っていたし、多くの女性が認知機能の低下した少年漫画しか読まない男子に物理的に物を投げるなどして(傷害罪になる可能性を若さの勢いで蹴散らしながら)意図して引き起こそうとする現象の一つがそれである。現実世界ではスクールカースト的にも全く遭遇しそうにもない、百光年先のグレイと、四畳半列島のペンペン草の生えた万年床の住人が接近遭遇するようなカオティックな状況が、必然的に起きたと錯覚させる設定(ストーリーテリングの技巧により観客の脳に不自然さを感じさせないよう働きかけること)が必要。

しかし、今回の劇の舞台は、おそらくジャンプほどはファンタジー色のない近未来(たぶん)。そこにはバチカンからの使者もいなければ、到底現実とは思えない子供じみた空想を神業的な技巧で具現化するアシスタントもいない。己の技で表現するのみだし、そもそも上の階のコンビニで買ったコーヒーを飲んでるような観客に、二時間(テンションのピークに到達して物語を小一時間進めるのだとしたら、30分でマッハのテンションに到達する必要がある、そんなんピエール・バルーにも無理だろうたぶん観たときないけど♪)でいきなり凄いテンションの芝居を見せつけても、観客たちを百光年彼方に放置しグレイ化させるのは間違いない。劇団10年くらいやって固定客以外いないのならともかく…それはそれで寂しいかもしれないがッ。

じゃあ、どうなるのか、というと、盛り上がらない。

そもそも今回の設定は、どうやら赤の他人が真の七人兄弟をめざすという、黒澤明が七人の侍で二時間で成し遂げられなかった偉業(兄弟愛≧助っ人(世間の漠然としたイメージ…何となく))を、生の俳優が観客たちが凝視する目の前でリアルに披露するという無理ゲーだった。舞台のなかで戯曲が完全に完成してここにのっていればだが。ただ、実際に兄弟姉妹がいる人ならわかるが、兄弟姉妹はそこまで信じ合っていない。いないよりは運命共同体的な雰囲気の中で多少外敵に対抗できる味方となる可能性があるというだけで、実際には遠くの兄弟より中学高校の同級生とかのほうがはるかに信頼出来るし信じられる。悲しい話だが(苦笑

そんなのは可能なのか、しかも物語もそれほど盛り上がる気配もない、あと私のような自他ともに認めるオッサンの目からすらと、なんかみんなやたらとオシャレだし…カッコ悪く走り回る汗っかきのボランチ(カッコ悪くなくてもいいが)的な俳優なしで物語進むの?これ、(みんな気づいてると思うが、演劇もサッカーと同じでみんなストライカー(おしゃれでクール)だと物語は進まない。ボランチがいないと)。と思ってたら、どうやら劇作家の投影らしき作家の卵らしき俳優の男が汗をかき始めた。なぜ投影だと思ったかというと、この俳優、とても作家には見えない男前だし、なんか女子にもモテてるけど全く気にしてないからだ。こんな作家はいないだろう…たぶん!(THE先入観)

果たして物語は進むのか…?作家の投影は足掻く。ジャンプ作家がインタビューとかで、登場人物を配置したら物語勝手に走り出したんですよ、とか書いててそれを真に受けてテラスハウスやったら何も進まなかった、こんなん約束(誰も約束したないが)と違うぞ、と言わんばかりに。

その後も作家の投影?の焦りとは逆に、七人兄弟を目指す寄せ集めの男女の汗と涙は特になかった。そしてやがて、特徴的な登場人物たちが出会って兄弟を目指せば絶対に自分が考えつかないような物語が次々と生まれると思っていた、どうやらその七人兄弟式テラスハウスの出資者らしき男の焦りは頂点に達し、いつしか失業していて、その集まった男女に支払われるはずの謝礼の雲行きも怪しくなるのであった。

ひょっとしたらこういった物語に似た物語は過去に存在していたのかもしれないが、この舞台のようにこの物語で登場人物たちが舞台のうえにポチポチ出てくる登場の仕方と、テラスハウス的な目線というか…そういう役者の動きが共存しているのはあまり記憶になく、物語がどうというよりかは、発展させる余地が大きい演出手法のような気がして新しい気がした。
ルミエールの冒険

ルミエールの冒険

壱劇屋

門真市民文化会館ルミエールホール・大ホール(大阪府)

2025/03/20 (木) ~ 2025/03/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

イマーシブシアターは初めてでしたがとても楽しかったです!みんなにオススメしたいです!

アンサンブルデイズ

アンサンブルデイズ

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2025/03/20 (木) ~ 2025/03/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

20日観劇

ぶた草の庭

ぶた草の庭

劇団道学先生

小劇場 楽園(東京都)

2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

〈庭チーム〉

未来の日本、ヨコガワ病と呼ばれる奇妙な伝染病が発生している。感染すると身体のどこかに赤い痣のような斑点が現れ進行と同時に変色、徐々に記憶障害が酷くなって死に至る。感染者は各地にある隔離居住区に分散されて生活。その内の一つ、瀬戸内海に浮かぶ離れ小島、廃村となった蓮池村の集落にあるコミュニティーセンターが舞台。
青年団の『S高原から』や今作の作家・土田英生自身の『燕のいる駅』を思い起こさせる。不条理にも誰もに確実に訪れる“死”との対峙を描く。これは人間の永遠のテーマ。“死”を前にしないと人間は“生”について考えられない。

主演の佐藤達氏の魅力爆発。まさに適役。彼の持つ技術が遺憾なく発揮されている。
石川佳那枝さんは香坂みゆきっぽい余韻。味がある。
松田一亨(かずあき)氏は満島真之介系、笑いの作り方が巧妙。山口良一系か。
田上大樹氏は安田大サーカス・団長安田っぽい。
菅沼岳氏はいつもながら剛腕でなぎ倒して場をかっさらう。
花渕まさひろ氏は吉田豪っぽい。

佐藤達氏のキャラ、事を荒立てない生き方。脳裏に流れてくるのは氷室京介の「ANGEL」の歌詞。
いつでも優しさを弱さと笑われて 弱さを優しさにすり替えてきたけど

流石の完成度。是非観に行って頂きたい。

ネタバレBOX

かつて南シナ戦争があり、アジアに多くの難民が発生。日本に逃れた多国籍難民達はガンジ山周辺に居住。その子孫達はガンジビトと呼ばれ、日本名として姓を「高台」と割り当てられた。被差別地域であるガンジ山に謎の研究施設「アカヤネ」が新設。その周辺からヨコガワ病が発生した。

ガンジビトのおやつであったツノギ虫、これに噛まれると高熱に苦しむ。だが主人公の記憶障害が治癒されたようにも。

小林花絵(かえ)さんがノートに綴る未来の妄想日記。「ぶた草の花粉に含まれる成分にて特効薬が出来る」との妄想。

ラスト、「どうせ死ぬんだから何やったって仕方ないだろ」と思ってきたが、いや全ての存在はいずれにせよ死ぬのが必定。だが、今現在はここに生きている。まだ死んではいない。生きている限りやるべきことがある。やらなくちゃいけないことが。佐藤達氏が叫び声を上げる。「どうせ死ぬんならそのギリギリまで生きてやる!」
狂人よ、何処へ ~俳諧亭句楽ノ生ト死~

狂人よ、何処へ ~俳諧亭句楽ノ生ト死~

遊戯空間

上野ストアハウス(東京都)

2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

 初日を拝見。流石! 遊戯空間の作品である。華5つ☆。断固、観るべし!!(追記後送)

ネタバレBOX

板上は素舞台。両側壁、及びホリゾントに各々の幅に応じた格子構造の枠が設えられているが、場面に応じて障子になったり目立たぬ壁になったり。演出の手際の良さ、照明の的確、生の三味線の見事な演奏、そして狂言回しの役割を担い上手客席側に座した桂 右團治さんの語りが混然一体となって醸し出す臨場感、流石に遊戯空間の作品である。
物語は大正時代に活躍し実在したモデルを句楽とその噺家仲間の焉馬、小しんという名のキャラクターを用いて書いた吉井 勇の九つの戯曲のうちの「俳諧亭句楽の死」「焉馬と句楽」「縛られた句楽」「句楽と小しん」「髑髏舞」の五編を選び再構成した作品である。篠本 賢一氏の原作読み込みの深さを梃にした換骨奪胎ぶり、演出の手際、役者陣・狂言回し・演奏者ら演じ手の極めて高い質、時代背景を観客が同時進行で想起すれば益々深まる奥行き等々、これほど含蓄に富み、深い作品があろうか?
ズベズダ

ズベズダ

パラドックス定数

ザ・ポケット(東京都)

2025/02/20 (木) ~ 2025/03/02 (日)公演終了

実演鑑賞

2021年の青年座上演作(180分)を、作家自身の劇団で大幅にパワーアップして120分✕三部作として上演。3月2日までザ・ポケット。

https://kawahira.cocolog-nifty.com/fringe/2025/03/post-4955c3.html

ジョバズナ鼠の二枚舌

ジョバズナ鼠の二枚舌

おぼんろ

新宿シアターモリエール(東京都)

2025/03/04 (火) ~ 2025/03/09 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/03/06 (木) 13:30

9年ぶりに観たが末原主宰の巧みな語りで観客を作品世界にいざない……どころか同化/没入させて始まり、四方囲み客席の会場(キャットウォークも含む)を役者が縦横無尽に駆け巡る独特のスタイルは変わらず。
がしかし本作は生きてゆくことの辛さ・寂しさを描いており、齢を重ね人生の重み(?)を実感した末原主宰ならではの作品だと思った。
それにしてもこの会場をこんな風に使うとは恐れ入る。(笑)

ノートルダム・ド・パリ ストレートプレイ

ノートルダム・ド・パリ ストレートプレイ

GROUP THEATRE

浅草九劇(東京都)

2025/03/05 (水) ~ 2025/03/10 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/03/06 (木) 18:30

 ストレートプレイ劇として、かの有名なヴィクトル·ユゴー原作の『ノートルダム·ド·パリ』を観たが、通常一般的に、休憩含め3時間超というのは、オペラやバレエ、ミュージカル、シェイクスピア劇等を除いてあまりないはず。
 しかし、ストレートプレイ劇という、あんまり歌わず、過度に動かず、セリフや独白にかなり力を入れた言うなれば役者の演技力が試される劇だったので、役者も所謂現代劇やオペラやミュージカルよりもそのハードルたるや大変なものだったと思う。
 勿論ヴィクトル·ユゴーの『ノートルダム·ド·パリ』はオペラやミュージカルとして有名で、映画化も幾度かされ、ディズニーのアニメ映画『ノートルダムの鐘』としても有名で、日本でも児童劇団によって演られる演目の中にも入るほど有名で好評だが、それより何よりも、今回の劇が3時間超な上、内容が内容なこともあり、終始緊迫した感じで、一時たりとも、気が休まらなかったが、その疲れが吹き飛ぶかと思うぐらい、当時のジプシー(ロマ)に対する尋常じゃない差別や偏見、不具者で醜いカジモドに対する尋常じゃない差別や偏見が丁寧かつ克明に、残酷に描かれていて、その当時の常識や時代背景を描くためと思われるが、差別的蔑視的用語が役者の口からとめどなく溢れており、今の時代だったらこれはヘイトスピーチになるレベルの聞くも耐えない罵詈雑言だったりが平気で飛び出てきて、その当時の一般人の感覚を視覚的にも理解することができ、時に心根は優しく実直なカジモドや色んな人を翻弄しつつ、自分では翻弄している自覚なしのエスメラルダに感情移入したりして、気付くと終わっていたので、意外と時間感覚を忘れるぐらい感情移入し、物語世界に浸っていた。

 ヴィクトル·ユゴーの『ノートルダム·ド·パリ』は世界的にも有名な作品だが、シェイクスピア劇の『ロミオとジュリエット』、『美女と野獣』を足して2で割った作品だと感じた。
 但し、『ロミオとジュリエット』では、お互いの勘違い、すれ違いにより、または早合点により自殺していき、2人が自分の命を絶ったことをきっかけに、激しく対立していた2つの一族が仲直りするという結果的には、悲劇でもあるが喜劇でもあるという結果、『美女と野獣』の場合は末娘の野獣に対する無償の愛によって、野獣の閉ざされていた心が少しずつ開いていき、結果として魔法が解け、野獣が王子の姿になるといった感じのハッピーエンドだったりする。
 それに対して、『ノートルダム·ド·パリ』は『ロミオとジュリエット』と『美女と野獣』を足して2で割った世界のはずだが、最後の最後まで一切の救いがないところに、妙な現実の残酷さ、中身がいくら清らかだとしても見た目が醜いカジモドと見た目が美しいエスメラルダだとは簡単には同じ土台に立って恋愛ができる確率は低いのかと考えると、感慨深く、現実はなんと厳しいことかと思った。
 まぁ、しかし少なくとも、現代においては、見た目や格好が醜かったり、障害や知的障害を持っていても忌み嫌われ、罵られ、嘲られ、挙げ句の果てに例えば、軽犯罪を起こすと、実際の罪より、明らかに理不尽な罪が課されたりといった露骨な事はないだろうと感じた。
 だがしかし、軽犯罪を起こすと、実際の罪より、明らかに理不尽な罪が課されたりといったことや障害や知的障害を持っていたり、自分たちと違う文化、色の民族といっただけで差別的蔑視的、侮蔑的、言動や行動に出たりといった露骨な形では出ないものの、今の時代本人に直接言うことこそあまりなくなったものの、スマホのSNSやパソコン等で匿名でいくらでも誹謗中傷があり、差別的蔑視的、侮蔑的発言が書かれていることからも、今でも品を変え形を変えて、続いていると思うと、更に某大国同士レベルでの関税を巡っての煽り合戦で、国同士の紛争や戦争がある現代世界を考えると、程度こそ違えど、いつの時代も差別や偏見ってあるものだと考えると、何とも割り切れない想いに駆られた。

ふりむかないで

ふりむかないで

ゆめいろちょうちょ

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2025/03/15 (土) ~ 2025/03/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

基本的に、不倫は当事者同士で解決すべき問題だと思っているので…
笑いどころも多く他人事として、楽しく観劇できました。

ネタバレBOX

ギターの生演奏やダンスも、良かったです。
妻も不倫相手も、それぞれ実際に居そうな人たちばかりで、あり得そうな話でしたので、とても面白く、楽しみながら観劇でき、
ラストシーンの告白後の展開は、どうなのかな?と、余韻も楽しめました。
ノートルダム・ド・パリ ストレートプレイ

ノートルダム・ド・パリ ストレートプレイ

GROUP THEATRE

浅草九劇(東京都)

2025/03/05 (水) ~ 2025/03/10 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

Aキャストを、観劇しました。
休憩を挟み3時間超…ギターの生演奏,歌,ダンスありの、様々な感情が入り乱れる、壮大な悲劇でした。
最後まで緊張感を持って、じっくり観劇できたので、ヴィクトル・ユゴーの原作も読んでみたくなりました。

『BORDER〜罪の道〜』

『BORDER〜罪の道〜』

五反田タイガー

六行会ホール(東京都)

2025/03/05 (水) ~ 2025/03/09 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

犯罪 加害者と被害者とその家族…色々と考えさせれました。
コミカルなシーンもあり、楽しむこともできました。

PLATFORM LIVE

PLATFORM LIVE

インプロカンパニーPlatform

高円寺K'sスタジオ【本館】(東京都)

2025/03/18 (火) ~ 2025/03/18 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

いままでエチュードは観たことがあったが、インプロを観るのは初めてだった。
短いゲームをたくさんやるインプロと、それらを有志の客とつくるもの、長めのインプロの3部構成となっており、最後まで飽きずに楽しめた。
即興劇はやはり勢いがあってとても楽しかった。
脚本要素がどこまでなのかわからないくらい、良い意味で行き当たりばったりな雰囲気でスリルを感じたし、すごいと思った。

リセット

リセット

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2025/03/11 (火) ~ 2025/03/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

知らない男が家の中にいる事の不自然さ(防犯上、現実味がなくて)から抜け出せないまま、この家で起こることをしばらく目撃していた。誰かの頭の中の妄想か記憶なのか。この家はタイムマシンの入口なのか。少しミステリーっぽくて引き込まれた。後半、主役が見えてきて、この作品の構造がパッと見えてきた。
暗転だけでほぼ同じセットで意味が正反対の部屋を見せるのはうまい。初めての脚本家さん、少々不自然さもあったが、今後も観てみたい。

ネタバレBOX

以前、芸劇地下で観た、橋爪功さん、若村麻由美さんの作品を思い出しながら観ていました。セットの見立ても似ていて。あちらは老人のボケが最初から明確で本人の戸惑いと家族の悩みがストレートに入ってきたが、こちらは、いろいろな見方ができたので、芝居に入り込むまで時間がかかりました。
最初、「息子」が主役かと思って観ていたらそうではないと…祖母の存在がうまい使い方だなと、見終わって感じました。
おーい、救けてくれ!

おーい、救けてくれ!

劇団イン・ノート

下北沢 スターダスト(東京都)

2025/03/15 (土) ~ 2025/03/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったです。他の人のいろんな解釈も聞けてふむふむとなりました。

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