ヨウの観てきた!クチコミ一覧

101-120件 / 180件中
旅、旅旅

旅、旅旅

ロロ

王子小劇場(東京都)

2010/05/06 (木) ~ 2010/05/09 (日)公演終了

日本語を読む その3~ドラマ・リーディング形式による上演~『ポンコツ車と五人の紳士』

日本語を読む その3~ドラマ・リーディング形式による上演~『ポンコツ車と五人の紳士』

世田谷パブリックシアター

シアタートラム(東京都)

2010/05/06 (木) ~ 2010/05/08 (土)公演終了

満足度★★★★

舞台の始まり
柴幸男の演出欲を制限し、役者の熟練された力で戯曲の強度や面白さをみせることを優先させたリーディングで、別役実の不条理な世界の面白さが純粋な形で楽しめる。
けれど今作はリーディングとして完結されているというよりも、戯曲が役者によって立体になる、舞台の始まりの時間として位置づけた上での最上の形を模索した結果のようで、今後、最終的には身体動作を含めた三次元舞台作品へ展開していくことをどこか期待させる。
個人的には柴演出がリーディングよりものびのびと発揮できそうなそちらの方が観てみたい。

武蔵小金井四谷怪談

武蔵小金井四谷怪談

青年団リンク 口語で古典

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/04/17 (土) ~ 2010/04/29 (木)公演終了

満足度★★★★

伊右衛門なんて知らない
仮にも四谷怪談と銘打ちながら、終いには物語の粗筋まで投げる始末。
味も素っ気ない粗筋テロップが、一度はまあ古典に引き寄せようかなとは思ったけど嫌になるでしょそりゃ、と言わんばかりにつらつら流れる様をみて爆笑。
このふざけた感じ。
これを「ふざけやがって」と怒れないのは、古典にそういう姿勢で臨んだっていいじゃんという、ある意味現代性の一つの本音を体現したという一面への共感と、四谷怪談を放棄しながらも一本の芝居として(そして2部に関してはうっすら落語として)成立させる力量を持っていること、またどうにもこうにも「岩井秀人」という人間に魅力を感じてしまうためなのだろう。
ダメな亭主に惚れる女の気持ちとはこういうんだろうか。
よしヒッキー観に行こう。

アメリカン家族

アメリカン家族

ゴジゲン

吉祥寺シアター(東京都)

2010/04/29 (木) ~ 2010/05/02 (日)公演終了

満足度★★★★

高い所からこんにちわ
家のセットが模型のように見える位置から舞台を観ていたので、ずっと入り込むというより俯瞰している感覚だったのだが、「家」が壊れ出す瞬間「あ、ここの席正解」と思った。

ビヂテリアン大祭

ビヂテリアン大祭

ピーチャム・カンパニー

シアターPOO(東京都)

2010/04/30 (金) ~ 2010/05/03 (月)公演終了

満足度★★★★★

なぜ賢治はベジタリアンだったのか
会場を大祭報告会場に見立てつつ、観客を報告会聴講者にしてしまう数々の小技が繰り出される。また劇場らしくないシアターPOOという場所の妙もあるだろう、席に座っているだけで、自分は果たして芝居を観ているのか報告会に来たのか、自意識があやふやになって面白い。
内容は原作にかなり忠実なベジタリアンに関する滑稽なまでの議論であり、また一種の宮沢賢治考。
原作自体が賢治の宗教的(主に浄土真宗の)視点を含め、思想が物語のフィルターを通さずダイレクトに表に出ているものだったり、
間に挟まれる劇中劇など、作家宮沢賢治の作品と思想の関係を俯瞰的に示す脚色がなされていたので、
宮沢賢治の童話的な作品が好きというよりも、宮沢賢治という人間自体に興味がある人の方が楽しめるのかな、と感じた。あと議論を楽しく感じる人。
劇中劇など所々強引な点もあったように思うが、「菜食と力」を書いたという浅田さん(笑)など今の時代に合った脚色で全く古くささを感じない。
そして宮沢賢治っておもしれえなと改めて感心。

完全な真空×BLACK BOX

完全な真空×BLACK BOX

演劇ユニットG.com

テアトルBONBON(東京都)

2010/03/24 (水) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

満足度★★★★

地面の下の迷宮
「完全な真空」はまるで世にも奇妙な物語のお手本と言いたいぐらいすっきり明快きちんと作られていて、ひたすらごちゃごちゃ捻くれたものの方が好みな自分には逆につまらなく感じた。
そうはいっても「完全な真空」は物語と世界の構造のバランスがちょうどよくそれなりに好みだったのだが、「BLACK BOX」は後半わりと世界の構造がおざなりになり人間関係で終わった印象があって、キャラクターは面白かったのだが話に物足りなさが残った。

サイゴ

サイゴ

Oi-SCALE

座・高円寺1(東京都)

2010/04/21 (水) ~ 2010/04/25 (日)公演終了

-
体調不良の時に観てしまったので観たという記録だけ・・・

PerformenⅤ~Purgatorio~

PerformenⅤ~Purgatorio~

電動夏子安置システム

ザ・ポケット(東京都)

2010/04/21 (水) ~ 2010/04/25 (日)公演終了

満足度★★★★

理論と実践
Mバージョン観劇。観終わってから、ちゃんと作品説明文を読んでから観ればよかったなあと思ったのは、この作品が二つの性質の型を交互に上演しているというスタイルをとっていることを途中まで気付かずに、変に物語の一貫性を見いだそうとしちゃったから。
冷静に整理すれば、ちょっとずつ進展していく山の頂を目指す一神教(旧約聖書?)的な哲学思想理論パートと、その間に挟まれるラーメンズの「TEXT」あたりを彷彿とさせるシステマティックロジカルコントパートに分かれていることが見えてくる。
そしてその前者は最後まで観ると後者のシステマティックさを説明づける理論であることがわかるし、後者は理論の実践的表現として用意されていることがわかる。
ただ、舞台上で理論が実践とがきちんと絡んで活きているように見えるかと言われれば決してそうとは言えず(理論は理論なりの身体表現の工夫がなされてはいたが)、あくまで理論は理論、実践は実践という印象で、考えを説明したいのはわかるが、これを舞台上で一つに、しかも交互にして観客に観せる必要はあったのかなあと思ってしまう。コントパートが結構好きだっただけにまた。
あと理論パート、MEの音量が大きすぎてセリフがよく聞こえなかった所が何度かあったのはちょっとな、と。
笑いのツボはぴったりだったのでコントは本当に爆笑した。ロジカルコントが好きな人にはおすすめだし、役者もいい間や味を持っている人が多かった。テンポもいい。後半は同じようなシステムコントが続いて疲れた。

八百長デスマッチ/いきなりベッドシーン

八百長デスマッチ/いきなりベッドシーン

柿喰う客

タイニイアリス(東京都)

2010/04/15 (木) ~ 2010/04/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

人力爆走列車
まだ数回しか行ってはいないが、観に行く度、柿喰う客ってすごいんだなあと思う。そのバイタリティの面においても、コンセプチュアルなものを観客に見世物として提供する段階にまで毎回きちんと建設する意識と実力の面においても。
今回の公演、特に40分を噺だけで引き込んでしまう一人芝居を観ていて、作品自体が持つ強度にまた改めてすごさを実感した。
なんというか、もはやこれは、普遍性に近づくことで生まれている強度なのではなかろうか。
観ている最中、身体の若さや年齢的なあれは置いとくとして、これをもし、落語のようにずっとやり続けて名人芸のようになったら一体どういうものになるんだろうだとか、あるいは他の役者が演じたりしたら、ということを考えていた。
もちろん今回の2作は当て書きであると公言していたし、この3人でしか表現し得ない緊張感を観せつけていたのも確かなのだが、それでももし他の人がこれを演じたら・・・と想像してしまうのは、やはり作品自体にどこか普遍的な強度を感じるためだろう。
見世物としての強さと作品の普遍的な強さ。中屋敷法仁作品がもし時代を越えたらどうなるんだろうとか考えると、ちょっと面白い。

『ハチクロニクル』 (公演終了)

『ハチクロニクル』 (公演終了)

劇団鋼鉄村松

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2010/04/16 (金) ~ 2010/04/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

ハチクロとは真理である
☆を3か5かで迷う。
高学年も高学年向け、物理学に哲学に歴史学に文学を、会話がいちいち大学院学術論文レベルで行われているよう。まるで気分は外国語放送、日本語を聞いているはずなのに7割ほど何を言っているのかわからないという奇跡。
その中でほとんど唯一の足がかりはハチクロで、それで3割ほどはちゃんと解読できた気がするのだが、それでもハチクロどころかディープな羽海野チカファンぐらいしか知らないような情報をサラッと入れていたりしたので、単にハチクロ読んだことがあるぐらいの知識じゃついて行けないのではないかと思う。他の要素もおそらくこんな風にうっかりディープだったりするのだろう。
カブタンに反応出来る人が一体どれだけいるんだろう。
ハチクロが絡んでくる部分はわりと少なかった印象。
全体的な演技と演出の柔さが自分の許容範囲ギリギリだったのだけれど、全然読めないトリッキーな挿入や何が進展しているのかいないのか全くわからない展開、知的好奇心のおかしな部分が刺激されて、なんだか一筋縄ではいかない魅力を感じた。
これは怪作だと思う。他人にはおすすめできないけれど。

動け!人間!

動け!人間!

鰰[hatahata]

アトリエ春風舎(東京都)

2010/04/16 (金) ~ 2010/05/05 (水)公演終了

満足度★★★

動け!・・・ないなぁ・・・
プログラム『は』あるいは、なんとなく「深海魚」と呼ばれている方を鑑賞。
間違いなく、「よくわからない新しいパフォーミングアート」だったのだが、よくわからなすぎて、受け入れるタイミングを逃したままパフォーマンス終了。
「よくわからない」こと自体は個人的に嫌いじゃないのだが、パワーや感覚といった、「よくわからない」ままにでもこちらが受け取ることができるための媒質の存在を探しあぐねた感覚。
表現する身体も多くが日常の中の遊戯のようだったのだけれど、そこに舞台という空間に乗せる上での精度を求めてしまうのは無粋なことなのだろうか。

ストーリーは単純、男と女のあれやそれ。
ほろほろ笑える場面も多かった。

ぼくらのアイドル

ぼくらのアイドル

味わい堂々

OFF OFFシアター(東京都)

2010/04/16 (金) ~ 2010/04/21 (水)公演終了

満足度★★★

初日観劇
初日は終演後に急遽リピーター無料招待を出すほどなんだか裏や表でいろいろなことが起こっていたようで、あまりそれで判断してもらいたくないだろうが、言っても内容はそれほど変わらないと思うので、初日の公演で判断。
正直これは好きでない。
辻褄が合ってるのか合ってないのかわからない全体的なとっちらかり感は狙いなのかもしれないが、いい効果となる所まで到達しているとは思えず。
シャドーボクシングで攻めてくる相手と対戦するような、なんだかもどかしい感覚だった。

ところで一度暗転中に舞台上で謎の閃光が一瞬見えたのはいったいなんだったのかがすごく気になる。強烈に明るかった割に発光源は灯体ではなく舞台上だった気がしたのだが・・・

丸ノ子ちゃんと電ノ子さん

丸ノ子ちゃんと電ノ子さん

芝居流通センターデス電所

「劇」小劇場(東京都)

2010/04/14 (水) ~ 2010/04/18 (日)公演終了

満足度★★★★

パンパカパーンを待ちわびて
表現者になりそこなった人生であっても、表現者であることにしがみつくしかないだろう無意識にでも。「私」と「あなた」のための、やさしさ渦巻くファニーでブラックな舞台。
単純なのに本質を掬いとる言葉の説得力。思わずうならずをえない場面が多数。
演技や技術的な面で引っかかるクセやラストの方に物足りなさが残ったので☆4を付けたが、観客に提示していたものに対しては☆5を付けたい。

伯爵令嬢小鷹狩掬子の七つの大罪

伯爵令嬢小鷹狩掬子の七つの大罪

Project Nyx

芝居砦・満天星(東京都)

2010/04/07 (水) ~ 2010/04/17 (土)公演終了

満足度★★★★★

ゴスロリとテラヤマの不思議な出会い
原作も元の舞台の雰囲気も知らない立場から観劇。エンタメアングラといった趣で観ていて素直に楽しい。
美術や服や髪の明確なビジュアルイメージに、本格的な歌や舞踏や人形遣いのパフォーマンスが違和感なく散りばめられ、ゴスロリ(と言い切っていいのかわからないが、他に適当な言葉を知らないので)とテラヤマを交配させた独特の甘美な異世界を徹底的に造り上げていた。
そういった雰囲気に特に思い入れのない自分でもかなり魅せられたので、こりゃ好きな人にはたまらないだろう。

印象深かったのは人形遣いの森田晋玄さん。操り人形と人形遣いの常識的な関係性を土足で掻き乱す場面が、美しくおぞましく、たまらなく魅力的だった。使っている人形が宇野亜喜良製だというのがまたいい。

学生席で、舞台の5分の1ぐらいが死角になってしまったのが残念だった。次回の吉祥寺シアターでは大丈夫かな・・・

ORGAN 【ご来場ありがとうございました。次回公演は9月中旬】

ORGAN 【ご来場ありがとうございました。次回公演は9月中旬】

elePHANTMoon

サンモールスタジオ(東京都)

2010/04/07 (水) ~ 2010/04/18 (日)公演終了

満足度★★★★

ドナー編観劇
悪くはないが期待したほどには心揺さぶられず。
役者に委ねられている部分が舞台の引力を巻き起こす鍵になっていた割には、人間性の濃度を感じることが出来ない役者がどうも目につき、引き込まれなかった。

大海原の小さなイェイ!

大海原の小さなイェイ!

カリフォルニアバカンス

OFF OFFシアター(東京都)

2010/04/08 (木) ~ 2010/04/14 (水)公演終了

満足度★★

チラシ負け
自分にとって心底どうでもいい演劇だった。正直言うと学生演劇にしか見えない。あるいは若手お笑い芸人のコントか。
思いついたネタをそのままに書いてしまったかのような小ネタやストーリー、笑わせる段階にまで達していない直接的な演技、無闇な暗転や一同棒立ちの演出。
要所要所の謎の超展開には悪くないくだらなさを感じたものの、それを笑いにつなげていこうとしている風にはどうにもみえない。

後半テンポが若干よくなったことと、観ていて面白いなと思える演技をしていた人が2人いたのが救いだったが、それだけで2時間はあまりにも辛かった。

ハル大学『カガクするココロ』

ハル大学『カガクするココロ』

青年団国際演劇交流プロジェクト

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/04/01 (木) ~ 2010/04/04 (日)公演終了

満足度★★★★

演じることで見える文化交流
勝手にイングランド独自の口語表現みたいなものを想定して行ったので、がっつり「翻訳劇」という位置づけだったのは少し戸惑った。
日本版の「カガクするココロ」は未見だが、仕草や動作の背景が異なることによる感覚的な違和感、またアフタートークで役者が感じていた違和感を再確認する中で、「日本の身体」の特異性がくっきり見えてきたように思う。その他日本作品の翻訳劇という分野の展開、そして自分の語学力について、色々と考えさせられる公演だった。
ところで度々取り上げられた「岐阜」問題。岐阜に抱くイメージが全くなかったので最後までいまいちピンとこなかったのだけれど・・・あれはなんだったんだろ?

小林賢太郎 LIVE POTSUNEN 2010 「SPOT」

小林賢太郎 LIVE POTSUNEN 2010 「SPOT」

TBS

東京グローブ座(東京都)

2010/03/25 (木) ~ 2010/03/31 (水)公演終了

満足度★★★★★

ぽつねんとたたずむ。
今回の公演はLIVE POTSUNEN 総集編といった趣。
毎度おなじみとなったアナグラムは流石にダレ気味に見えたが、他は素直でとっつきやすい良作揃い。今までのポツネンの中で一番教育番組向きかもしれない。近年の同ライブの技巧と観せ方のバランスは好みでなかったのだが、今作はなかなか好み。
何年越しの恋路だっただろうか、「hand mime」の続編を生で観れたのはめちゃくちゃ嬉しかった。
意外だったのは、一回目のポツネンから続いていた息苦しいまでに張りつめた空間を作ることを意識的に回避していた節があり、終始和やかで素直に楽しい雰囲気を作っていたこと。なんだか観客への視点の変化を感じた。ぽつねんとしてる感も健在でそれはそれでグッとくる。

気になったのは観客の態度。やっていることに対して観客のリアクションがあまりに不釣り合いに大きかったように見えたのだが。
長いこと偏愛してきた自分でさえ結構引いてしまったのだから、ただの一作品として観たい観客にとってはさぞかしだと思う。期待と厚意ゆえの観客の笑い待ちの体勢は、今回の公演に関しては不幸なことだったかもしれない。

とりあえず寝る女

とりあえず寝る女

箱庭円舞曲

駅前劇場(東京都)

2010/04/02 (金) ~ 2010/04/06 (火)公演終了

満足度★★★★★

感傷ではなく、事実として認めること
タイトルの言葉のトリックは観るまで気付かなかった。
始まって初っぱなの調子に、わりとノリのよい家族ジレンマものってな所か?と思って観ていたら、進むにつれ見えてきたのは人は信用するに足らぬという諦めが根底に流れる、ドライなドロドロ人生劇だったというカウンターパンチ。
あけっぴろげでハードなことにはあまり首を突っ込まないで生きたい自分にとってはピリピリと肌に染みる濃ゆい塩水のような芝居だった。
観終わって時計をみたら予想以上に時間が経っていてびっくり。
内容のハードさを前面からは感じさせぬ演出と演技で、笑いも上手い具合に織り込まれ、2時間強があっという間だった。
個人的にはあのラスト、今年に入って一番印象に残ったラストシーン。
しばらく引きずりはするだろうが、ああ観てよかったと思えた作品。

ヒメ

ヒメ

チェリーブロッサムハイスクール

吉祥寺シアター(東京都)

2010/04/01 (木) ~ 2010/04/04 (日)公演終了

満足度★★★★

新感覚劇場空間
シンプルながら吉祥寺シアターという劇場の面白みを存分に活かしている。それだけでかなり満足感がある。
光や音楽の使い方、テンポなどからは比較的はっきりした演劇を目指している様子が見えたのだが、諸処沸騰寸止めで火を止めるようなもどかしさを感じた。そのためかわからないが全体的に観客との同調率がよくなかったように思う。演出が芝居のバイオリズムを意識していくともっと見応えのある舞台になる予感。
チェリーさんの手話で音楽を奏でるシーンが美しくてすごく好き。あれずっと観ていたい。

このページのQRコードです。

拡大