「Un Lucky」 「候鳥の羽」
Hi!sun.
ホボホボ(東京都)
2018/03/03 (土) ~ 2018/04/01 (日)公演終了
満足度★★
『Unlucky』の方を観劇。
旗揚げ公演との事で劇団員の方々の意気込みは伝わりました。
客席と舞台面が繋がっている形状で、それを上手に使っていました。
Stray Sheep Paradise
オッドエンタテインメント
俳優座劇場(東京都)
2018/12/12 (水) ~ 2018/12/16 (日)公演終了
満足度★
ごめんなさい、私には全く評価出来る要素がありませんでした。
全然、全く内容として、関係性も何が何なのか理解が出来ずでして…
更にちょっと匂わせる様な百合の表現とかも、私には全く合いませんでした。
お客さん達の層(恐らく声優さんのファンとかが多そうな印象でした)として、
たぶんそもそも私向けではなかっただけかもですが、客席で頭抱えました。
あと、これはツイッターにも書いたものですが、前説で演者さん達が出てきて、
観客の皆さんに注意事項を生でお伝えする、のはとても良いと思ったのですが、
「咳が出たら困るので、皆さんで今、一緒に咳をしておきましょう!」という、
地獄の様な提案があり、客席の大きなお友達(つまるところ、中年のオジ…)が
「はぁ~い!」と元気良くお返事をして「せ~の!」という掛け声と共に、
一斉に「ゴホゴホ」とマジで咳をし始めたのは、客席で死にたくなりました。
本当に二度と、ああいう前説に巡り合わない事を祈るばかりです。
舞台の評価以外の部分ではありますが、トラウマの様なので記載しておきます。
漂白剤
ナミプロ
テアトルBONBON(東京都)
2019/05/14 (火) ~ 2019/05/19 (日)公演終了
満足度★★★
4人を連続で拝見してきました。
バスタブに横たわっている(であろう)死んだ「先生」に対する女性の1人芝居。
狂うほど愛したその結果としての現実、ですかね。
4名、それぞれが良さを出していましたが、ご本人にしか見えない方、
全く普段と違う印象に映る方、など印象がとても変わる4舞台でした。
個人的にではありましたが「先生」に話し掛ける女性という事で、
私がイメージしたのが、年齢的に、表現的に一番シックリきたのが相笠萌さんでした。
約40分、たった一人であれだけ静寂と濃い暗闇を纏いながら演じられている皆さん、
それぞれが十分に素晴らしかったです。
狂気なまでの愛情表現って、男性よりも女性にありそうで、
ヒタヒタと間を詰める様な、迫力が素晴らしかったです。
PLAY ROOM
ピウス
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/05/17 (水) ~ 2017/05/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
2017年に観た作品の中で最も衝撃を受けた作品。
2面舞台で客席が向き合う構造の片側の一番後ろの席で観たので、
後ろを気にする必要が無かったので、作品が進むにつれ(普段は絶対にしませんが)
文字通り≪前のめり≫になってのめり込む様に楽しんだ作品でした。
とにかくハラハラドキドキ、どうなるんだろう?感が凄くて、
メチャクチャ楽しませて頂きました。
脚本が抜群に素晴らしくて、演者さん達も素晴らしくて衝撃的でした。
観られて本当に良かった作品でした。
2019年に観た再演も素晴らしかったです。
ヒューマンエラー
ピウス
ザ・ポケット(東京都)
2019/08/08 (木) ~ 2019/08/18 (日)公演終了
満足度★★★★
世界観が完璧に構築されていて、文句の無い完成度。
必要最小限のプロジェクションマッピングでこれだけ楽しませて貰えて大満足。
演劇の、小劇場の世界でもここまでアイディアで楽しませられるんだ、と驚いた。
ちょっと先の未来に本当に起こるんじゃないかというリアリティは、
怖さも感じましたが、それ以上に脚本の見事さに引き込まれ続けました。
スッと役が降りてきてその役になるアンドロイドの皆さんの演技力、
それぞれの役を全うする研究者達の役者さん達など、見事としか言い様が無かったです。
程良い未来感、現実からの延長に繋がっていそうな世界を存分に堪能出来ました。
トリコロールスター
X-QUEST
王子小劇場(東京都)
2019/06/15 (土) ~ 2019/06/26 (水)公演終了
満足度★★★★
1日で3作品を観劇。
白⇒青⇒赤、の順番で観劇して、5点、3点、4点、計4点とさせて頂きます。
『なにもない空間の男』が抜群に好きでした。
詩的で抽象的な作品でもあり、それが主演の高田さんの手によって、
白いキャンバスに、白い原稿用紙に、物語が描かれる様を観ている様で。
終盤のダンス、カーテンコールに至るまで、完璧に世界観に浸れました。
青のベニクラゲマンの意外なコミカルさ、
赤の鬼達の熱意も伝わり、それぞれも十分に楽しませて頂きました。
ただ、やっぱり個人的には抜群に白の作品が好きでした。
良い空間でした。
「市と惣左の恋ひ慕ふ」
OG-3works
遊空間がざびぃ(東京都)
2017/05/10 (水) ~ 2017/05/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
2017年に観た作品の中でもトップ中のトップレベルで好きな作品でした。
時代物で、縄張り争いをする組達の親分達がまず全員魅力的で、
迫力もあり漢気もあり、骨太な作品でした。
そんな中で主演を張った宮島小百合さんが、あの若さで凄まじかった。
どんな迫力の男達にも負けていなくて華があり、作品をねじ伏せていた。
まぁ清々しいまでの立派な座長ぶりでした。
また良い意味で笑いを封印した図師さんがとてつもなく良くて、
改めて素晴らしい役者さんである事を確認させられました。
この作品を観られて本当に良かったです。
くるおしき綾、絢爛なれ
OG-3works
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2019/02/28 (木) ~ 2019/03/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
大好きな作品でした。
強く惹かれ魅了されました。
前作の『市と惣左~』もとても好きな作品でしたが、
そこからの役が続いている宮島さんも、更に少し病弱な好青年の図師さんも、
魅力が増すばかりでした。
更に今作からのメンバーも非常に素晴らしくて、
骨太な時代物の世界観を堪能させて貰いました。
八坂沙織さんが素敵だったのと、塩崎こうせいさんがとてつもなく良かったです。
本当に素敵で、大好きな作品になりました。
The Entertainer ~新しき旗~
img
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2018/03/01 (木) ~ 2018/03/05 (月)公演終了
満足度★★★★
設定≪エンターテインメント禁止≫にだいぶ不自然さがあるが、
それらの設定をそこまで気にしなければ、伝えたいメッセージは明確であり、
それを形にしようという意気込みは多くの演者さんから感じられた。
一見チープな表現でもコミカルに映るところもあり、私は楽しめた。
また、最後のカメラでの撮影からの逃亡場面の一連の流れは個人的に大きな驚きで、
とても印象に残っている。
あと、歌がとても綺麗でそれも十分に楽しませて頂けました。
火消哀歌
片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2017/05/03 (水) ~ 2017/05/08 (月)公演終了
満足度★★★★
そんなに大きくない劇場だが、それを逆手に取った様な演出が見事。
役者陣のダンスが目の前に迫ってくる様で、また作中の火災の場面も布での表現だったが、
それもまた実際に風と熱が伝わってくる様で、迫力十分であった。
作中の人物達の感情の動きも丁寧で、ユーモアとシリアスのバランスもとても良かった。
火消しという立場を背負った男達の格好良い事といったら!素晴らしかった。
またそれを見守り、時に背中をバンっと叩いて喝を入れる様な女性陣達も良く、
タップリと楽しませて貰えた作品だった。
今後もきっと再演される作品だと思うので(書いている2019年時点でも1度再演された)
再演の際には是非多くの人に観てもらいたい作品でした。
舞台『ポセイドンの孫とYシャツと私』
合同会社シザーブリッツ
上野ストアハウス(東京都)
2018/08/23 (木) ~ 2018/09/02 (日)公演終了
満足度★★★
以前にも観たことある作品の何度目かの再演。
再演されるにはちゃんと理由があるな、と思える抜群の面白さ。
ちょっとずつのズレが重なっていき、ドンドン間違った方向に全力で突き進む。
それを役者さん達が存分の力量で楽しませてくれましたし、
たぶん役者さん達自身も楽しんでいるのが伝わってくる様でした。
今後再演があれば、再観劇に行きますし、舞台初心者の観客にも薦めたい作品です。
幻想のリチェルカーレ
フリスティエンターテインメント
キーノートシアター(東京都)
2019/07/25 (木) ~ 2019/07/28 (日)公演終了
満足度★★★
江戸川崇さんの作・演出で、経験上コメディだろうなと思い込んでいたのと、
事前の情報でもコメディなのかと思っていたら、結構前衛的な作品で驚いた。
いつもは照明が明るいのに、ダークで妖しげな雰囲気。
ダンスシーンも感情ではなく動きで魅せる感じ。
幻想的な雰囲気がとても印象的でした。
≪アモーレ!≫や、数々の技(インターネット・エクスプローラー!とか)が
とてつもなく中毒性があり、役者さん達が怒涛に繰り広げているものだから、
その妙なバランスを存分に楽しめました。
何か理解したか?と言われると何も理解せずに終わった気もしますが、
世の中、そんな不条理なものなのかも知れませんね。
タマリ2018
O次郎
ABCホール (大阪府)
2018/10/05 (金) ~ 2018/10/08 (月)公演終了
満足度★★★
頭を空っぽにして楽しめるコメディ。
舞台らしさ全開でドタバタを楽しめますし、ホロリとする場面も。
大阪だからか、新喜劇と映画『ラヂオの時間』を連想して観ていました。
役者さん達には何の罪も無いのですが、私が観劇した2回の内の1公演の
≪役者さんがなかなかセリフを言わないという台本通りの場面≫で、
お客さんが(後方席から)「早よ(次のセリフ)言えや!」的なツッコミを入れちゃって、
しかも結構デカい声で(苦笑)
disってる訳じゃないですが『大阪だなぁ(笑)』と思ってしまいました。
客席がNGKとかでそういう鍛えられ方をしてるんだな、と。
デニムルックの今出さんが新鮮で可愛らしかったです。
また、大阪弁全開の役って意外と無かったから新鮮でした。
ん~…コメディなんで3点満点の3点で!
舞台「文豪ストレイドッグス 三社鼎立(さんしゃていりつ)」
舞台「文豪ストレイドッグス 三社鼎立」製作委員会
日本青年館ホール(東京都)
2019/07/03 (水) ~ 2019/07/10 (水)公演終了
満足度★★★★
前提として…私は2.5次元が比較的苦手な分野である。
更に文ステは原作の漫画もそこまで熱心に読んではいませんので、
この作品が元から好きな人とは評価が違ってしまうと思う。
華やかな役者陣と豪華なプロジェクションマッピングを含めた映像効果、
セットは必要最小限で「魅せる」事に特化されていて、原作に疎い私も十分楽しめた。
終盤にあるシーン作りが圧倒的に力が入っていて、
そこに主題歌がドッと流れるところがあったが、恐らくアニメからの場面なのだろうか、
なるほど、確かな実力ある役者陣とスタッフが全力を込めれば、
2.5次元でもここまでの動きを魅せられるのかと圧倒された。
残念ながらその役、その役、の特有なお約束的なセリフや動きで、
会場はワッと湧いていたが、私は反応出来なかった。
ただ、雰囲気を含めて十分に楽しませて頂いた。
Paranoia Papers 〜偏執狂短編集ⅣΣ〜
劇団パラノワール(旧Voyantroupe)
サンモールスタジオ(東京都)
2019/06/18 (火) ~ 2019/07/01 (月)公演終了
満足度★★★
興味深かった。
私自身が絶対に関わる事が無いであろう世界が、
2つの章合わせて約7時間に渡り繰り広げられていた。
ただ、以前にもこのシリーズを拝見しているのでどうしても比べるが、
今回はエロもグロも更に深化(進化)はしていたが、
それがそのまま作品のクォリティに繋がっているかは正直疑問であった。
途中から脳の感覚が痺れてきて『一体、自分は何を観ているのか』と、
なんというか麻痺させられている感じだった。
ベトナム戦争の作品は、PTSDがどう起こるのかまざまざと見せられている様で、
呼吸が苦しくなった。あまり観たいものではなかった、それが事実だとしても。
これからもきっとこのシリーズは進み続け、深まり続けるのだろうか。
私もまた再見には来る様な気はしているが、苦手であろう人には絶対におススメはしない。
手を握る事すらできない
劇団時間制作
萬劇場(東京都)
2017/11/08 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
『ヤベーものを観た』
乱暴に表現すればそんな感じ。
観劇後、椅子から立ち上がるのも苦しいくらい後に引き摺るイメージ。
学校の教室での出来事…という私自身も経験をしてきている環境での事なので、
実体験ともリンクし易くそれだけに状況がヒシヒシと迫りくる作品のメッセージに、
グイグイと追い込まれていった。
若干の救い、手が差し伸べられる場面がありなんとか自身の感情のバランスは保てたが、
ずっと感情が揺さぶられ続ける様な凄い作品だった。
1作品を通してどの出演者も一切手を抜いていない、本気でその舞台上に生きていた。
その真摯な、狂気の様な真剣さの意気込みは凄かった。
舞台「ZERO 公安警察特殊部隊『霧組』」
toshiLOG
六行会ホール(東京都)
2019/06/12 (水) ~ 2019/06/16 (日)公演終了
満足度★★
不思議な作品でしたし、私には合いませんでした。
ツイッターを見ていたら、千穐楽にはスタンディングオベーションだったとか…。
私の観劇時も、隣の女の子が泣いていましたし、
そもそも私向けの作品ではなかったという事でしょう。
この作品にピークを合わせた役者さんはどれだけいたのか、
全役者さんにとっての通過点の作品でしかない様に見えました。
人気者の役者さんが揃っていそうだったので、そういう事もあるでしょうが、
それにしてももうちょっと注力しても…な印象でした。
チームとしての一致団結した作品の完成度ではなく、
個々の場面での、個人プレーの連続にしか見えませんでした。
勿論それは、各役者さんのポテンシャルの高さで、
場面毎には十分に見応えのあるものにはなっていましたが、
逆にポテンシャルが高いだけに、こなしている様に見えました。
すごい身体能力で縦横無尽に飛び回りながらのガンアクション!でしたが、
刀などの殺陣より、音声とのタイミングが難しいんだろうな…という印象が残りました。
冒頭で書いた通り、ただただ私に合わなかっただけだとは思いますが…。
The Silver Tassie 銀杯
世田谷パブリックシアター
世田谷パブリックシアター(東京都)
2018/11/09 (金) ~ 2018/11/25 (日)公演終了
満足度★★
「難解な作品をやれば役者として評価されるのではないか?」的な、
事務所さんの意図が見える様で、本当にこの作品を現代にやる必要はあったのだろうか。
誰かこの作品を心から現代に伝えたいと信じて作られた舞台だったのだろうか。
確かに普遍的なメッセージ性は含まれていた様に思う。
栄光に彩られた前途有望なサッカー選手の主人公が、戦争という時代の波に飲み込まれ、
そこで怪我をし選手としての将来を奪われ没落し、更に人間としても歪んでしまい、
周りの人達からも敬遠され、もがき苦しみ、愛を失い、それでも尚生きて行かないといけない…
人生の、戦争の虚無な事は存分に伝わった。
2章の人形劇による戦争表現、歌のシーンなどは確かに印象的であり、
3章の病院でのシーン、車椅子は何故舞台面が傾けられて作られていたか理解出来た。
4章のダンスホールでのシーンは、1章との対比で栄光の反対には没落がある事が痛いほど分かった。
ただ…どうなんだろうか、この作品はそれらを本気で伝えたかったのだろうか?
その辺りが正直よく分からなかった…
あと、どうやらそれがこの事務所さんの役者さんに対する「定番」みたいなのだが、
この作品で、あの空気感で静謐に終わった作品に対してトリプルアンコールをして、
更に千穐楽でもないのにスタンディングオベーションまでやっていた観客はやり過ぎと感じた。
私のただの私見でしかないのだが…違和感というか感覚のズレを感じてしまった、申し訳ない。
舞台『逆転裁判 - 逆転のGOLD MEDAL -』
舞台『逆転裁判 -逆転のGOLD MEDAL-』製作委員会
THEATRE1010(東京都)
2019/01/16 (水) ~ 2019/01/21 (月)公演終了
満足度★★★★
元々私は「2.5次元」と呼ばれる作品は苦手なのですが、
この逆転裁判は元々のゲームから知っていて、しかも好きな作品でしたので、
その意味で舞台化はとても楽しみにしていました。
と、同時にゲームのキャラを知っていただけに再現度は?と心配していましたが、
なんの心配もいりませんでした。ゲームのキャラ達、そのものが目の前にいた感じでした。
どのキャラ達も、役者さん達の身体を借りて活き活きと光り輝いていました。
このゲームが元々持つ、絶妙な緩さ。テンポ感。
ゲームならではの、絶対に現実では無いだろうって規模レベルの壮大さ。
この作品でも「国際司法オリンピックの為に世界中から弁護士・検事達が集まる」
という、ゲームならではの壮大さが当然の様に成り立っていて、
それもこの作品を良く知っているからこそ作られた設定と思うと、
原作ファンとしては歓迎すべき内容でした。
ユーモアも随所に散りばめられていて、リラックスして世界に入り込む事が出来ました。
成歩堂、真宵、御剣、ゴドー、糸鋸、矢張、狩魔…全員が素晴らしかったです。
十分に楽しめる作品でした。
ごんべい/ごんべい2
ゲキバカ
吉祥寺シアター(東京都)
2019/01/12 (土) ~ 2019/01/27 (日)公演終了
満足度★★★★
『ごんべい2』を拝見。
こちらも『ごんべい』に続き、エネルギー溢れる作品でした。
開演前の挨拶で説明があった通り、開演から24分後?にある(笑)オープニングも、
人数の多さを最大限に活かして、客席から声援が飛ぶなど非常に盛り上がっていましたし、
圧巻の見せ場も多いステップ、ムーブもパワーを感じました。
『ごんべい』に引き続き、少し古い作品のパロディ(オマージュ?)や、唐突に出てくるモノマネ…
(実際、その役者が出てきた時からモノマネする相手に似ているなと思ってましたが☆笑)なども、
もはや独特の空気感を作り出す為にやり切っていて清清しいレベルでした。
十分に楽しませて頂きました。