満足度★★★★
1日で3作品を観劇。白⇒青⇒赤、の順番で観劇して、5点、3点、4点、計4点とさせて頂きます。『なにもない空間の男』が抜群に好きでした。詩的で抽象的な作品でもあり、それが主演の高田さんの手によって、白いキャンバスに、白い原稿用紙に、物語が描かれる様を観ている様で。終盤のダンス、カーテンコールに至るまで、完璧に世界観に浸れました。青のベニクラゲマンの意外なコミカルさ、赤の鬼達の熱意も伝わり、それぞれも十分に楽しませて頂きました。ただ、やっぱり個人的には抜群に白の作品が好きでした。良い空間でした。
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2019/09/17 18:45
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