tottoryが投票した舞台芸術アワード！
投票年
1
レミング―世界の涯まで連れてって―
パルコ・プロデュース
2
地獄谷温泉 無明ノ宿
庭劇団ペニノ
3
あの子はだあれ、だれでしょね
文学座
4
ブルーシート
フェスティバル/トーキョー実行委員会
5
オークルチャボット
劇団黒テント
6
想いはブーン
小松台東
7
海の五線譜
青☆組
8
泥花
劇団桟敷童子
9
廃墟
劇団東演
10
どん底
東京演劇アンサンブル
総評
10に絞りこむのはもとより順位づけも無理クリだが、新作には敬意を表し（新作に近い再演や日の浅い再演も）上位にした。
総評をやる材料などない（前年と今年の観劇内容はかなり違うしその前年もそう。劇団を渉猟しているので半数が初見である）。 ただ、演劇は同時代の時間の中に生きる芸術で、時代の空気を精一杯呼吸して創造の営為へ繋いでいる努力の成果を目の当たりにすることが、きっと演劇の感動の最も上質なものなのだろうと自分は思っている。その成果に出会えた事をじんわりと振り返りつつ、作り手達の努力に改めて拍手を。
総評をやる材料などない（前年と今年の観劇内容はかなり違うしその前年もそう。劇団を渉猟しているので半数が初見である）。 ただ、演劇は同時代の時間の中に生きる芸術で、時代の空気を精一杯呼吸して創造の営為へ繋いでいる努力の成果を目の当たりにすることが、きっと演劇の感動の最も上質なものなのだろうと自分は思っている。その成果に出会えた事をじんわりと振り返りつつ、作り手達の努力に改めて拍手を。