なんかの味 公演情報 なんかの味」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-20件 / 30件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    感動した。とても良いはなしだった。後半になるに連れ泣ける場面が多かった。もう一回見ればよかったと後悔しています。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2025/04/04 (金) 14:00

    披露宴で余興を演りたいと娘に無理を言う父親……な場面から始まるムシラセ流の人情噺あるいはホームコメディ?いや違うな、やはりムシラセはカテゴライズとは無縁でムシラセのままがイイか。
    基本的にコミカルな中、次第に言えなかったことや隠していたこととその理由(心情?)が観客に伝わってゆくのが巧いんだな。そして終盤で次々に明かされるあれやこれやはジェットコースターの如し?(笑)
    いやぁ、面白かった♪

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    満足度の高い観劇でした。もう90分経ったの?という感じでした。
    娘もいないし娘でもないし、感情移入要素はないはずなのに、中盤からずっとうるる。展開もとてもおもしろく…ただ高位だけど安定かなぁ。
    花梨さんと有馬さんの確実な技と中野亜美さんの変幻力。そして松永さんの破壊力!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    安定のムシラセでした。
    物語が進むにつれて明らかになる事実。そして最後に待ち受ける大団円。いつもながらウェルメイドな舞台に大満足です。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    情報の非対称性と徐々に明かされる本当のこと。
    家族の話でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    千穐楽 行ってきました🍀

    初日から 完成度の高い 舞台でしたが
    連日 大盛況 満員御礼…
    その集大成のような
    役者4人の 想い 漲る…
    とってもいい〜千穐楽でした👏

    欲を言えば
    “千穐楽SP ”と称して
    “◯◯ライブ”を 拝見したかった気もしますが
    それは 私たち 観客それぞれの“胸の中”で
    ただいま 激賛 開催中 だったり🤭

    そんな 素敵な千穐楽を迎えた この作品が
    4月25日から 配信で観られるそう❣️

    舞台を見逃してしまわれた方は もちろん
    ご覧になられた方も ぜひ🤗

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    たんと楽しませていただきました♪

    ネタバレBOX


    俳優ひとりずつが編む人物の個性に目を瞠る。
    松永玲子演じる香子はうわぁとなり出落ちではとはらはらするほどべたな関西のおばちゃん、でもそれを出落ちに陥らせることなく、その造形だからこそ受け取りうる女性の生きてきた日々や抱くものへと編み上げていく俳優の力に圧倒される。
    やがて彼女の娘と知れる中野亜美演じる璃の表層の硬質さの奥にある血の通い方や温度にも捉えられる。
    橘花梨演じる廸子にはこの女優だからこその瑞々しく委ねうる頑なさがあって。
    有馬自由演じる秋夫の風貌や彼なりにできる精一杯感みたいなものも物語の空気をしなやかに作り出していた。

    冒頭からずっとバンドのことが横たわっていたことも終わってみれば歪であっても家族の話であることへの得心や感慨となって腑に落ちる。振り返れば璃が登場してすぐに写真を撮るシーンなども物語を裏打ちする伏線になっていたなぁと思ったり。舞台上の人物たちの関係が解けた先で、ココアやクリームシチューの牛乳の味に仕掛けられた寓意が母を知らない廸子を紡ぐ俳優の心風景となって浸潤される。口にするそのシチューの「うま」の呟きにうるっとしたことでした。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    細部の細部に魂が宿る。
    役者の力を信じ、不要な演出も説明台詞も削ぎ落としたシンプル・イズ・ベスト。
    コンテから作る映像と違ってこれができるのが演劇の味。良くできたドラマの醍醐味。
    観客一人一人が別々のポイントにフォーカスできるのは、まさに「何かの」味。
    その、細部ひとつひとつには、しっかり別々のうま味がある。

    ネタバレBOX

    いつの時代だろう。客入れの時からずっと気になっていた。
    棚にずらりとトリス瓶。小津の「秋刀魚の味」で笠智衆が通ったバーが「トリスバー」
    昭和かなと思いきや、マッチングアプリが存在する世界線の、最近のお話であった。
    小津にとってのリアルが、工場の煙突や、軍艦マーチや、サッポロラガーであったように、
    この時代のリアルはpinoやユーミンやおいしい牛乳。
    小津の時代の、娘を嫁に出す男の心象風景は普遍的でシンプルなリアル。
    今の時代はもう少し家族も複雑で、心象風景も一筋縄ではいかないが、
    あえて盛っていかずにミニマムに表現することで立ち上がってくる圧倒的なリアル。
    pinoは6個入りで4人で分けづらい。
    バールとスコップで「殴りに行こうか」ではなく翳りゆく部屋を歌いに行く方が復讐になる。
    おいしくない「おいしい牛乳」を使ったシチューが、やっぱりそうは言っても牛乳が入っているのでおいしい。
    そして何より、圧倒的な振り幅で表現される松永さんの「母の」演技。源氏名の名刺を渡す、が効いている。大阪のおばちゃんのあるあるエピソードの数々も良かったなあ。

    美味しいものを食べるとやっぱり幸せ。普遍的なリアル。色々な味を堪能した観劇の余韻と重なり、
    ラストシーンが長時間のストップモーションであったかのように美しい。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    「向き合えない家族の真実」

     小津安二郎が1962年に発表した最後の監督作『秋刀魚の味』をモチーフに、保坂萌が書き下ろした会話劇である。

    ネタバレBOX

     トリスウィスキーのボトルが並ぶ古ぼけたバーに、平川迪子(橘花梨)が入ってくると、そこへ父の秋平(有馬自由)が続く。10日後に結婚式を控えている迪子は秋平に話があるようでどことなく気が重そうだが、どこ吹く風の秋平は披露宴でギターを演奏させろと急に言い出す始末で埒が明かない。そこへ入ってきたママの薫(松永玲子)は賑やかすぎる関西弁を捲し立てバンドを組もうと言い出し、その距離の詰め方に迪子は困惑しつつ秋平と薫の仲を訝しむ。気だるそうに入ってきたバイトの璃(中野亜美)にダル絡みされた迪子は、つっけんどんな態度がさらに加速してしまい、しまいには秋平に「親子の縁を切る」と激昂するのだった。

     幼い頃に母を亡くして以来祖母と3人で暮らしてきた平川家の父娘は、互いを慮るあまりにぶっきらぼうな対話しかできないようである。ちいさい頃からの不満をぶちまけた迪子は、先程の非礼を詫びた璃と二人だけでココアを飲み四方山話に花を咲かせる。薫に離婚歴があり成人した娘がいることを璃に教わった迪子は、仮に秋平が薫と再婚したら妹ができる、自分は中学生の頃に妹が欲しかったと打ち明ける。璃もまた母子家庭で育ったのだが、男に苦労ばかりしてきた母には複雑な思いがあるようだ。やがて迪子は電話で結婚式をキャンセルして秋平と薫を激しく動揺させる。ここでようやく迪子は、この結婚が新郎側の申し出で破談になったことを打ち明けるのだった。

     『秋刀魚の味』と同様に、本作では結婚を期に顕在化した娘と父親の心の揺れを描いている。しかしそこに隠された家族の真実を明かすミステリを入れ込み、コミカルな会話劇に仕立て上げた点が本作の大きな特徴である。なかなか腹の底を明かさない迪子や秋平と同じく、本当は迪子の母親である薫とすべてを知っているのであろう璃もまた本音をなかなか打ち明けない。説明的な台詞を極力廃し他愛のない会話のなかから種明かししていく仕掛けが秀逸である。

     出演者に当て書きされたという各役はそれぞれぴったりといったところで、特に薫役の松永玲子が会場を大いに沸かせていた。ちいさな劇場ゆえに全体的にもう少し声の大きさを絞ったほうがいいようにも感じたが、皆イキイキと各役を生きていた。当初は「粉ものに白いご飯を強要してくる感じ」などと陰で薫に毒づいていていた迪子が、最後に薫が作ったシチューに「……うま」と嘆息する幕切れもよく考えられたものである。欲を言えば『秋刀魚の味』に描かれていた時代の雰囲気や結婚制度への皮肉を感じたいところであったが、肩の凝らない芝居を大いに堪能した。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    一見どこにでもありそうな親子関係でありながら、どこにもいないであろう唯一無二の親子が織りなす珠玉の「バンドやろうぜ」ストーリー。
    テンポの良い会話に笑いが絶えない脚本、流れるような展開で90分間引き込まれ続ける演出、癖ツヨな登場人物の魅力を最大限に引き出すキャストの演技、観劇後の爽快感で何度も観たくなること請け合い。
    個人的には物販の箸も大好きだ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    またまた家族のお話。二組の親子が実は一つの…というのがなんか面白い。親が子を思う気持ち、子が親を思う気持ちにすれ違いあれど最後はなんか一つになれる、そんななんかベタだけどなんかじんとくる話がなんか小気味良いテンポで進み、なんかあっという間の1時間半。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    家族 だからこそ
    些細な一言にも 傷つき
    家族 だからこそ
    ちょっとした 変化に すぐ気づき
    自身のこと以上に 胸を痛める。。。

    登場人物それぞれの想いを 自身に重ねて
    懐かしく 切なく 胸温かく…
    心に 染み込んだ 95分🎶

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    とても楽しく拝見しました。これぞムシラセ。
    お話はもちろんのこと、演技もすばらしく、90分とはとても思えない濃い時間、そして90分とは思えないテンポの良さがありました。
    ムシラセを観たことがない方はもちろん、ご無沙汰の方にも強くおすすめできる作品でした。
    まさに必見。

    ネタバレBOX

    キャッチーな導入から、どんどん重たくなっていくテーマ。物語終盤、幾度目かのバンドやろうぜの言葉に、何故か笑っていて、それなのに涙が出てしまう。緊張と緩和と言ってしまえば簡単ですが、それでは説明のつかない解放感がありました。会場を出たときには、全身にシーブリーズを振ったような爽快感、下北沢の空気がおいしく感じられます。
    金曜日の下北沢は大変に賑わっていて、送別会終わりだろうか、花を携えた男性を囲む10数人のサラリーマンに、写真を撮ってもらえませんかと声をかけられ、それに快く応じてしまえるような優しさを持って帰ることができました。
    そんな特別な体験になる観劇でした。本当に観て良かったです。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    “互いを想う気持”が強い分だけ ぶつかり合い
    とびっきり反発するのは 親子だから💦
    そのくせ
    “嘘つく姿”や“無理している様子”etc.
    他人なら気づかない わずかな変化に
    気づくのも 親子 なのかも😌

    稽古場動画での 仲良しな姿 とは違う…
    もっと“いい味”胸に染みてくる
    橘花梨さん と 有馬自由さん の
    父娘の姿🍀

    お見逃しなく🤗

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    橘花梨さん演ずる 迪子(みちこ)
    中野亜美さん演ずる 璃(あき)
    静と動…
    一見 真逆のように見えながら
    胸の奥に“相通ずる想い”を感じる
    二人の場面は
    目が釘付けになる 好きな場面🎶

    そして
    松永玲子さん演ずる 薫 の…
    “The 関西のおばちゃん”の奥に隠した想いが
    切なくも とても暖かかった🤗

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    敢えて自分が書くまでもない出来であるからして他の方々にコメントはお任せ・・な気になるだけの「出来」であったという訳で。
    今観たい芝居全て観劇できるとしたら本多劇場グループほぼ全館に日々通う事になるこの1、2週間のラインナップだったが、迷って選りすぐって一週の内に3日の下北沢訪問。その2日目は先日観た同じ建物の(左でなく)右の方。
    ムシラセ・保坂女史の実リキを体感。出演が言わずと知れた実力派4名(内1名は若手だが先日のコクーン公演とまるで違う人物像を演じて堂々たるもの)というのも大きいのだが、脚本の巧さに今回は当てられた。
    家の中でない場所で父娘の会話が始まっている。何故こんな場所?と訝る時間も与えず穏やかならぬ会話、親子の様子。そこへその場所を管理する者(要はスナックのママ)が登場し、さらに部外者のような若い風変わりな女子がバイトと紹介され、黙ってそこに居る奇妙さも先程から解決の見えない父娘の対話に背景化し・・。
    こうした展開全てに理由があり、ある事を後の展開で謎解いて行くその途上に、(平田オリザ流に言えば)後出しジャンケン的な情報の持ち込みもあるが、これが後に必然化される。大きな事実が一つずつ、ある者の前で他の者によって、また別の者の前で他の者によって、解かれて行く。解かれた事実は一瞬にして観客の納得を得ている。
    そして冒頭から見えていた(と思っていた)よくある風景が、最後には別物(実はここにしかなかった風景)に見えている。
    観客が「あれ?」程度に判別できる小さな違和感の差し入れ方がまた巧い。

    ネタバレBOX

    唸った筆頭は、久々に目にした橘花梨の役の貫徹振り。そして娘さえ「そこまでは読めなかった」事実が、観客の目に明らかになった時、変わらぬ風情がまるで別物と見えてくる有馬自由。同じく、得意の関西弁で「大阪のおばはん」キャラ全開なのが観客サービスでも穴埋めでも無かった、と分かる瞬間に愛らしさを湛える松永玲子。これも出会い頭からの不躾キャラが百八十度違う意味を醸している(この謎解きが本ドラマの最大の胸打つポイントだな)中野亜美。
    片親欠落の境遇からの今、という事で言うと、貧困と無縁でない。それ以上に親子関係での理想の「濃度」を保てなかったゆえのこじれは、片親であるかどうかとは実は無関係だがそれはともかく・・関係のこじれ具合は様々な「今」に帰結するもので、もっと陰惨で深刻なケースがあるだろう。
    だが橘演じる女性の行動線と最後に見せる毅然とある事を拒否する態度はシビアな今に通じ、ある種の頼もしさを覚える。人間関係図が、あり得る一つのあり方としてよく考えられ、整合性があり、その理由を述べてみたくなる。恐らくああだったからこうなったのだろうし、こういう事もあったろうからああもなったんだろう、とか、色々・・。
    「なんかの味」の意味が最後には分かるのだが、「結局は食べ物だよな~」、の一例ではあるものの、作者が施した娘の過去エピソード(祖母に預けられた期間の「味」の記憶)が特殊でありながら「さもありなん」と思え、味にまつわる話題は確かに「誰しもが持つ固有の何か」であるな、と(貧乏人も金持ちも誰しも平等に(否むしろ貧乏人に)それがある)。
    ラスト、その誰しも持つ固有(大の大人なら知ってておかしくなかった素朴な事実)が、また一つ本人の発見する所となるが、「おいしい」と一言呟いてカットアウトの終幕寸前の一瞬の表情に、頑なな意思と化した娘の中にふと「透き間」が生じたようにも見える。その空隙に、今拒絶しようとした相手がチョンと入り込んで「こんにちは」と言っても不自然でない余地が、あったりするような、ないような・・。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    詩、ひとつ書いたことがない素人が何だという事だけど、作り物の言葉は声に出されて耳を通るイメージがないと作り物のまま、なんだか違和感がある、生まれる。と思う。
    はて、ムシラセは何を観ても好きだなぁと思う一つの理由はそこじゃないかと。
    今作『なんかの味』。親子と、親子じゃないけど距離感バグってる人々の会話劇。そこに社会人御用達の回りくどい敬語なんてものはなく、反射レベルで思った通りの言葉をはく。なんなら家族でももう少し選ぶなぁと思うところがあるくらい素直に口から言葉が出てた。漏れてた。「Fおさえてみ?」。
    ムシラセの言葉は作り物かもしれないが作り物のままでは無いのだ。生気が宿って、脚本から、演者さん達の声から有機物に変換された言葉が客席に届いてくる。そうすると親子の微妙な距離感とかバグったおばちゃんとバイトとのやりとりとかそんなんがちゃんと届いて観ながら自分の人生に反芻されて物語が心に残って豊かになって。
    友達になりたいかはまだ分からないが、舞台の一部始終の外にいる登場人物達を街角で見かけて、楽しそうにしてるかしら?と気に留めたい。
    お話しのままじゃおさまらない大好きが増える95分でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    前々から気になっていたムシラセ公演を初めて観ました。父と娘のお話。主人公と自分の年齢が近く、境遇は違えど、自分と重なり娘の気持ちもわかるし、父親の気持ちもわかるし、父と娘の会話は気持ちがきゅっとなるところが多かったです。その間にいるのがバーのママで、ママが話すと場が和み、笑いもありバランスのいい作品でした。そこで働く店員さんの最後の言葉はかっこよく、こころに刺さりました。

    どの年代がみても、共感できる作品だと思います。多くの人に観てほしいなと思いました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    初日観ました。明日、リピート予定(リピートしました)。
    入場すると、オフオフの舞台がスナック?になっていて、おおって思った。
    初演(かなり加筆されてるらしいが)は、バー公演だったと知って納得。

    小津安二郎監督の映画をモチーフとのことで、あの独特のテンポ感を再現するのかなって期待あったんですが。
    そこは、そんなに拘ってない印象。
    日常の一場面を切り取る感じで、何気ない場面の裏にある情感を感じ取るようなところは、そうかも。

    中盤までは4人の役者は素敵だけど、特筆は無いかもな……って感じだったのですが。
    今作は、ミステリー的な構成が効いていて、観てるほうがそうかも?やっぱり!って気づいたところで、感情の波紋が重なって広がる感じ。
    こういう微妙な機微は上手いなあっていうか、作り手の優しさもあるのかも。
    作・演の保坂萌さんは舞台写真家が本職だけあって、毎回、照明含めた光と影の使い方が上手いなあって思います。

    4人芝居。こういう少人数による、密度の高い良質な芝居って贅沢。
    ムシラセは、ややデフォルメは強いけどキャラが面白くて愛らしく。
    敷居が高くなく、とても見やすいのも良いので、舞台観たことない人にもおすすめしたいところの一つ。

    そして、リピートを推奨したい芝居。
    きっと配信か円盤があると思うので、ぜひリピートして、2回目だからの発見や深まりを楽しんで欲しい芝居。

  • 実演鑑賞

    小津映画は詳しくないけど、どこか物悲しく、照明効果だけではなく、物語全体に陰影が浮き立つような印象を受けました。
    じんわりした庶民感覚が心地よい帰り道になりました。
    小津映画、みてみようかな

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