カンテン「The Foundations」Final. 公演情報 カンテン「The Foundations」Final.」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-13件 / 13件中
  • 実演鑑賞

    カンテン The Foundatinos 【select B】を観劇。
    (※催し内の全ての作品を観劇しているわけでないため、満足度については空きとさせていただきます)

    劇団だるめしあん
    『バイトの面接に遅刻しそうだったが、どうやら遅刻していたのは世界の方だったらしい』

    女性がSEXを語ると、ましてや「セックスしたい」だなんて言うと、男性がそう言う何倍もの特異な意味付けをされ、あろうことか"肉食系"なんて言われる事。あるいはそれ全部がタブーかのように透明化される事。に私はずっと抗いたいと思っていて。だからこの演劇に出会えて本当に嬉しかった。
    タイトル通り「世界の遅れ」を複数の異世界を貫きながら描くSF社会(喜)劇。ポップに、えっちに、そして、世界が反転しても対等に扱われるトピックの数々に現代とその課題を見た。
    だって好きな人とセックスしたいだなんてことお日様が登って沈むくらいとても自然なことじゃないか。だけど、そういう女性はホモソーシャルの中で「エロい女」「ヤレる女」と蔑称で矮小化される。それとは逆に、いや同じ問題として、エロな話題にのれない男性にもまた”草食系”などとコミュニティ内で嘲笑の対象になったりする。
    もうそんなのはどっちもやめませんか!全部やめませんか!新しい世界をやりませんか!
    そういうことをポップに、しかし切実に伝える作品でした。

    坂本さんの前作『ラブイデオロギーは突然に』はケータイ小説に生きるヒロインと現代を生きる女性の時空を越えたシスターフッドの物語で"女性とはそういうもの"と思わされてきた数々を編み直す様に呪いとの対峙と決別を描いていた。あの頃の自分に言ってあげたいこと、今の自分が言われたいことがギュッと詰まっていたけれど、今回はその言葉がもつ射程がもっと広がっていたように思う。
    「人間が社会で傷つき立ち向かう様を、明るく、えっちに、ポップに描く」
    まさにそんなだるめしあんの信条を示すような作品でした。俳優の心的負荷を考えての、それでいてカンパニーらしさをも追求した性描写の工夫も素晴らしかったです。
    セックスにおける疑いと喜びがともに表現されているところも好きでした。

    架空畳
    『Φ(ファイ)をこころに、一、二と数えよ』

    数学の世界では空集合(=要素を一切もたない集合)を意味するらしいΦ。
    この世界で起きていることそのもののようだけれど、まさに人が集合することによって発生する同化と異化が忍ばされていたように思う。時空を越えたパラレルワールドに誘われる感覚はしっかりあるのだけど、デパ地下や娘のお部屋など手触りある風景が浮かび上がってくる不思議。
    Φが鍵穴を意味するのだとしたら、全てがどこかに、世界の何かへと影響し、繋がっているのかもしれない。
    直近の小野寺さんによる高木珠里さんのひとり芝居『伝説の女』が好きだったけど、それも始まりは居酒屋のトイレだった。多数が出入りし集まる場所。何てことない場所から物語がうねりを見せていく様が、何もない空間から演劇が生まれていく様と手をつなぐ時、私はどこでもない場所に行ける気がする。
    そして多分そこにもΦが、鍵穴がきっとある気がする。独特の世界に誘う導入も効いていました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2025/01/23 (木) 14:00

    【<Select C:閉>いたる】
    Select A がファンタジー、Select B が SF系だったのに対してこちらは「人生を描いた」二編?

    singing dog「9人の佐藤」、冒頭、生まれた年を言いながら大きさの異なるボールを手にして次々に登場した「佐藤さん」が語る来し方……という抽象的な作品。今までに観た singing dog 作品は具象的な装置で演じられる実録系のものだったのでそれらとは真逆と言える作風にビックリ。

    Sky Theater PROJECT「名前のない空」、主人公が30年の時を隔てて20分間だけ過去と現在の「中身」だけ入れ替わるという良い意味での「スケールの小さい時間ものSF」で、こういうの大好き。
    そして、まず現在を見せてそこで消息不明となっているかつての友人と過去で「再会」し……という展開が巧いんだなぁ。また、現在と過去の演者がまさに30年の時を経た同一人物に見えるのも作品にリアリティと言うか説得力と言うかを与えていて見事。いやぁ、面白かった♪
    なお、ラストシーンに既視感的なものを抱いていたが10日ほど経ってようやく気付いた。惑星ピスタチオ「破壊ランナー(最終版?)」(1999年)の「ボーナストラックだ。「あの人の消息は……?」と案ずる観客を安堵させて終わるのがまたイイ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    【<Select B:集>つなぐ】
    6つの団体を二組ずつ組み合わせた3プログラム、Select B はSF系な2編。

    架空畳「Φ(ファイ)をこころに、一、二と数えよ」は近未来、娘につながる鍵を探す父の話に「Φ=空集合」も絡めて「未来系」かつ「理数系」SF? な感じ。

    劇団だるめしあん「バイトの面接に遅刻しそうだったが、どうやら遅刻していたのは世界の方だったらしい」は「異世界転移系」とでも言おうか、男女の役割/立場の異なる並行世界に飛ばされてしまう人物たちがそこで異性の立場を経験するといういかにもイマな「社会派(?)」。SFでは定番の設定でこれを描くか!なな発想に唸る。
    また、それぞれの「並行世界」をその都度囲む合成樹脂フィルム/テープと照明の色で分けたのも素舞台ならではのアイデアと感心。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    Select Bを観劇。架空畳、だるめしあんの順で、前者は滑らかに動き回り元気よく発声する(ダイアローグよりは観客に向かって語るニュアンスの発語が占める)。このリズムの滑らかのせいか(元々不眠だったが)ほぼ寝ていた(耳で声だけがわんわんと響いてた)。よって語られていた一切が不明。
    休憩で体を起こさなきゃ、、と思いきやすぐに転換が始まり、次の演目へ。不安が過ぎったが杞憂。しっかり観劇できた。
    こちらはだるめしあんらしいフィクションで、転換中広い舞台面に引かれたライン上を人々が行き交う導入、どんどん加速して二人が衝突し、男女が入れ替わっている、という「転校生」オマージュな始まり。二人ともバイトの面接へ行く途中。女装となった青年はコンビニで採用が決まり、女性店長と女性の同僚との会話で「どうも男性はその弱さゆえに気を遣われている」「女性は余裕かましている」男女の役割転換が起きていると理解。恋バナになって「あ、ごめんこれってセクハラかも」と気を使われ、呆れる。これが世界A、その後は店長が何かのきっかけで世界Bへ。紳士的な男性と圧倒的に弱い女性。次が男性優位、次が女性優位、微妙に関係性が異なり、その会話に滲んでいるのが面白い。最終的にはアンドロイド化が発達した世界に至り、転移した兄の前には研究者である妹。ある実験のため世界間の歪みが生じ、転移が起きやすくなった、修正のための旅に出ると言い、だるめしあん女優・河南が颯爽と風を切って出発する。パラレルワールドを渡り歩いて一人一人証言を聞いて回るが、「入れ替わった反対の方」に証言させ、一々皮肉が効いて面白い。ちょっぴり社会派なのも私には好感。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    <Select C:閉> いたる
    ⚪︎singing dog
    『9人の佐藤』
    ⚪︎Sky Theater PROJECT
    『名前のない空』を観劇
    基本 素舞台で
    主催曰く 何も無い空間を楽しむ~というコンセプト
    楽しむというか感じる~かな だそうです
    二つの作品ですけど
    区切りに休息時間は挟まず
    連続して上演され2時間10分の長尺でした
    自分的には後半の
    名前のない空が好みだったかな

    ネタバレBOX

    『9人の佐藤』
    白を基調とした服装で没個性にして
    生年を述べながらタイトルの9人の佐藤さんが入ってきます
    わずかな小道具としての段ボールを用いて
    大雨で非難したマンモス団地の集会場内で語られる
    各人の人間模様を展開した群像劇かな
    命の話をして=象徴となる黄色い大きさの異なる
    ボールが各人の持っている生命力とか
    命の象徴であるようで
    視覚的にわかりやすかった
    現実的にも今のマンモス団地は
    高齢化で40%の住人が老人でーと
    リアルに高齢社会を語ってたなぁ・・・
    でも展開というかオチは
    明るく締めてて心地よかった

    『名前のない空』
    2時間6000円のレンタルスペースを借りて
    4人の女性が集まります
    3人の同年代=同級生と
    その元担任教諭さん
    元学生の一人が精神だけ30年前と
    入れ替わるらしくて
    その現象の確認等に集まったらしい・・・
    で本当に入れ替わったようで
    中身17歳の同級生をイジルんだが
    メインは入れ替わった先の
    17歳に入った30年後の話のようで
    実際に役者さんも入れ替わり
    17歳当時の400mリレーの大会中での
    各人の関係性の語りと
    未来との繋がりを見せていきました
    未来=現実では
    もう10年以上も行方不明になってる
    マコトがキーパーソンで
    17歳当時に20分だけの精神交換を
    すぐに信じて未来を明るく変えていこうというのだが
    元に戻った時間軸で
    17歳当時のマコトの姿が見れたのは
    幻か現実か・・・と
    観客に投げた
    オープンエンドのラストでしたが
    明るいSFだったので
    自分的には好ましかったなぁと感想
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2025/01/22 (水) 14:00

    【<Select A:接>たぐる】
    6つの団体を二組ずつ組み合わせた3プログラム、Select A はファンタジー系といったところか?

    尾米タケル之一座「魔女のうた」は魔女狩りを題材にしているが、まずは冒頭の3人の役者による風に揺れる樹木の表現に感心し続く(役者たちの全身表現と照明効果による)火炙りの炎で感嘆。その後の波頭も含めて「素舞台での表現」に舌を巻く。表現と言えば魔女の姉である蛇(!)の舞台表現も良かった。
    そうして紡がれる物語は昨今の特定の対象を一斉に叩く風潮や敵を作って民衆をまとめようとする政策(?)を想起させ深い。

    続くThe Stone Age「ニセモノだらけ」はタイトル通り主人公以外が「偽物」であり、劇中で登場人物が「(自分は)役を演じている」と口にするが、それがメタフィクションではないのが「メタ好き」として斬新。
    そんな「役を演じいる人々」は主人公の「罪」を思い出させようとしており、な内容はダークあるいはビターながら真摯な感覚が伝わり共感。このテのテーマも好きなんだよなぁ。
    なお、舞台床面への照明が「河川敷」を見事に表現していたし(本作は「観点」よりも「寒天」か?(笑))、今気づいたがあれは「賽の河原」を想起させるのでは?と思ったりも。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2025/01/26 (日)

    価格4,000円

    これはこりっち年間面白かった演劇ランキングに(自分の)1位で載せる気になれた演劇。

    帰り、台本を買えば良かったと小さく後悔した。
    素舞台。前半「9人の佐藤」
    団地という世界での佐藤さんの織り成す人生。特に呆けたおばあちゃん役が素晴らしかった。

    後半「名前のない空」はまさに演劇でやるべき作品。
    終演後に作家と話す機会があったが聴きそびれたのが2点。
    1点、どういう着想からこの芝居を書こうと思ったのか。
    2点、一番やりたかったシーンや展開はどれなのか。

    ネタバレBOX

    2024年の47歳と1994年の17歳の少女が20分だけ人格が入れ替わる話。
    陸上競技で世界を取ろうと夢を見ていた少女が30年後の世界に飛ばされ、戸惑い、そして何にもなれてない(陸上インストラクター)世界に絶望して周りの友達に絶望を剥き出しで伝える様に若者らしさと人生の悲哀を感じた。
    まこと、という2024年世界では触れてはいけない存在になっている。最初主人公の彼氏?かと思いきやいつも一緒に居た親友の女友達。何をするにもまことが中心だったのに行方不明になってしまう。まことがもういない存在になっている
    事に衝撃を受けるタイムリープ後の主人公。まことがいなくなってることを受け入れてる他の友達たちをなじるが
    その友達たちに「つまらない大人!」と蔑む17歳の主人公とそれを否定も出来ない大人な47歳の友達たち。ここもまた若者らしさのほとばしりが素晴らしい。それをなだめる47歳の友達たちもリアルである。

    行方不明になってしまうことを47歳から17歳にタイムリープした主人公に伝えられるまことはショックも受けず、そしたら私もタイムトラベラーになれるのかな!とポジティブシンキング。

    そして2024年に戻ってきた主人公。「さーここからは知らない未来だ!」と叫ぶと、17歳の体操服のまことが現れる。本当にタイムトラベラーになっていたのだ。

    若者の夢と哀愁漂う良作であった
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    鑑賞日2025/01/24 (金) 19:00

    価格4,000円

    Select C 「閉 - いたる -」
    singing dog『9人の佐藤』
    団地に住まうそれぞれの佐藤さんの人生、回顧
    佐藤さんでないと成立しないセリフもあるけど、佐藤さんである必要性もあまり感じず、インパクトはあるのかもし、それぞれのエピソードには面白いところがあるけれど、単調な感じは拭えず個人的にはささらなかった

    Sky Theater PROJECT
    『名前のない空』
    24年、94年、素敵な仲間、親友であるが故の戸惑いや受入が自然で、あの時代にあんな言葉があったかなと思いながらも、躍動感とワクワクな展開が素敵だったなぁ
    どちらの年代もほんとにおもしろい、24から94にいくことで流れも汲みやすく、そこでまさか!もしかしてそんなことが…と希望を抱かせるキャラクター、期待させる流れにジーンときてしまった

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    <Select B:集>観劇。架空畳も劇団だるめしあんもSFファンタジックな設定になっているけど、現在の社会問題に切り込んだシリアスな作品ですね。ほとんどセットのない舞台で、これだけのものをつくれるとは、お見事です。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2025/01/24 (金) 14:00

    架空畳と劇団だるめしあんの回を観劇。どちらも実験的、哲学的な作品。複数の劇団が登場するこうしたイベント、大好きです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白い、お薦め。 [Select B:集]観劇。
    「架空畳」の「Φ(ファイ)をこころに、一、二と数えよ」と「劇団だるめしあん」の「バイトの面接に遅刻しそうだったが、どうやら遅刻していたのは世界の方だったらしい」の2作品。

    役者陣の演技力は素晴らしく、何もない空間に役者の息遣いが聞こえ、虚構の世界を立ち上げる。演出は、それぞれ特徴があって、「架空畳」は音響と照明が印象的で、それが物語の世界観の希望と恐怖といった明暗をしっかり印象付けていた。一方、「劇団だるめしあん」は、板にテープを縦横斜めに張り、その線上を或る世界観に見立て時空の歪みを表出しているようだ。勿論 テイストは異なるが、それぞれテーマは明確で考えさせるもの。

    ●「Φ(ファイ)をこころに、一、二と数えよ」
    失われたモノは、無かったことではない。その表し難いことを多角的な観点で考察するような描き方で、物事の本質に迫ろうとした問題作。
    ●「バイトの面接に遅刻しそうだったが、どうやら遅刻していたのは世界の方だったらしい」
    何かの拍子で時空が歪み、意識が別次元の自分と入違ってしまう。その世界は、性差や人獣等といったことを超えて といった挑戦作。

    素舞台にも関わらず、物語が豊かに紡がれ テーマが鮮明に浮かび上がる。同じ空間、60分という限られた時間、その同一条件下で描く話は、団体毎に無限の広がりを持つ。観客の想像力を刺激し、演劇という壮大な世界へ誘ってくれる好企画。ぜひ継続を…。
    (上演時間2時間10分 休憩なし 作品間の転換10分) 

    ネタバレBOX

    舞台という空間・演じる人・物語の言葉という極めてシンプルなモノだけが俎上に上がる。そこに演劇の虚構の世界が立ち上がるから不思議である。しかも6団体すべて違うテイストになるのだろう。

    ●「架空畳」の「Φ(ファイ)をこころに、一、二と数えよ」
    Φ(ファイ) 何もなければ新たに言語を作り出すことになるが、あった言語を失くすことは出来ない。原爆を投下された国⇒無くなった国⇒失った言語は、何も無かった訳ではない。言語を失ったら人間ではなくなるのか。地下で生まれ育った少女は、新たに言語に意味付けをする。言語は世界である。それはパソコンで翻訳できないスペルは 文字化けするといった変換不能(意味不明)=Φ(ファイ) ではない。征服/被征服といった怖い世界観、デパ地下やネズミといった場所や小動物といった比喩で観客に訴える問題作。

    ●「バイトの面接に遅刻しそうだったが、どうやら遅刻していたのは世界の方だったらしい」
    舞台上の線の上を走り、バイト先の面接に向かう途中で、男子高校生と女子高校生がぶつかり性別が入れ替わってしまう。映画「転校生」のような設定で、同じようなことが続く。女性は成長するとゴリラになる世界へ転移する。何度か入れ替わり、だんだんと意識が混乱していく。螺旋階段をぐるぐる回るようだが、見える世界は少しづつ違う。時間軸が歪み、それに伴って意識も転送され 今いる世界が判然としなくなる。男tとか女とか、性差はあっても男女における役割/分担など、既成の価値概念・先入観を崩壊させるような異色作というか挑戦作のよう。

    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    Select Cを観劇。
    『9人の佐藤』嵐の夜、団地の集会所での話。一晩なのにもっと長い時間を過ごしているような不思議な感じ。
    同じ名前でも人生は人それぞれですね。
    『名前のない空』切なくて、泣きそうでした。自分だったらどうするかを考えさせられる話でした。
    両劇団ともに心にぐっとくるものがあり良かったです。

    ネタバレBOX

    『9人の佐藤』の各々が持っているボールのサイズは寿命の大きさなのかな。若い人ほど大きくて余命わずかな人は小さいボールで・・・・
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    『9人の佐藤』と『名前のない空』観ました。すばらしかったです。前者ですが、同じ名前でもそれぞれの人生があるよなーとひしひしと思いました。今度は「11人の伊藤」とか「7人の鈴木」とかで別のストーリーで舞台やってほしいです^^ もう1つの舞台『名前のない空』ですが、ほんと後半役者が交代して「そうきたか!」という展開でした。タイムリープあるあるな話ではありますが、ほんと「そうきたか!」でした。最後に出演者全員がステージにそろったときはなんか目頭熱くなりました。いい舞台を観させて、いや魅させていただきました。

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