満足度★★★
かみ合わない
作品としては出来上がってて素晴らしいと思う。
私の人生の中でマダム・・・という言葉を一番頭に浮かんだ時間だった。
つまり、女は存在していた。しかし銅版画の素晴らしいチラシからは和の存在を感じていたのでかみ合わない状態だった。
黒の背景にアンティークな椅子とテーブルそして中央奥の扉・・・まわりに赤いバラがあるその空間で会話と劇中劇が繰り広げられた。
その空間が作られたものだという設定は面白かったが、何故か引きこまれはしなかった。
満足度★★★★
初めての
二人芝居でした。正直言って、自分には難しかった・・・。でも役者さんの迫力がすごかった。
あと、自分の前にお子様がいて、集中できなかった。子供も「あと何分?」とか親に聞いてて、かわいそうだった。知り合いなのかなんなのか知らないけど、こういう芝居に子供を連れてくるのはどうかと思う。
満足度★★★
申し訳ありません
苦手分野でした。私にとっては、難し過ぎました。女二人芝居で、魅せられましたし、衣装や美術、照明、音楽は、作品の世界観に合っていて効果的だと思いました。
満足度★★★★
女二人の不毛な会話劇
二人芝居は演じる役者の実力も問われるが、観客の頭脳も問われるやもしれぬ・・・なんつって考えた抜いたお芝居。孤独をテーマに女二人の出会いと破壊を描いた物語。理解するのがとっても難しい。観る前にネタばれを読んでチャレンジしたほうが良さそうな舞台だった。
追伸:アンケートを記入するとハンドタオルをプレゼントしてくれる。これがすっごく素敵で可愛いらしい。是非に記念に頂いて。(^0^)
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
私には難解
赤い薔薇の造花が敷き詰められ、中央にアンティークなテーブルセットが置かれた舞台での、女性2人の会話劇。セットの雰囲気の良さと相まって、女優さん達の演技には魅せられましたが、正直脚本の方はよくわからない。話がいろんな方向に飛んで行って、焦点が定まらない感じがします。見る分には楽しかったのですが、内容を理解することができず、多少疲れました。
満足度★★★★★
濃密な台詞劇の世界で。
再演だそうですし。まあ、嘘偽らずに、正直に言うとね、最初、「なあーんだ、二十の学生ん時のやつね。」なあーんて思ったんですわ。でも、これって面白い。