満足度★★★
私には難解赤い薔薇の造花が敷き詰められ、中央にアンティークなテーブルセットが置かれた舞台での、女性2人の会話劇。セットの雰囲気の良さと相まって、女優さん達の演技には魅せられましたが、正直脚本の方はよくわからない。話がいろんな方向に飛んで行って、焦点が定まらない感じがします。見る分には楽しかったのですが、内容を理解することができず、多少疲れました。
1
2011/03/05 12:06
0
2011/03/07 23:57
このページのQRコードです。
拡大
御来場いただきありがとうございます。
セットと演技をご評価いただきまして、とっても嬉しいです!!
ありがとうございます、励みになります。
よりシンプルに魂の真っ向勝負という思いで演じさせていただきました。
むき出しの心を千切りだすための脚本構造でもあったのですが、
至らなさのせいで疲労感を感じさせてしまったのは、悔しいです。
どんなにシーンが飛んで行っても、
演者の心の絞りがもっともっと明確であれば、
きっと楽しんで頂けたと思うと…
これからも壺会は進み続けます。
より、鋭利に、温かい毒のような世界を楽しんで頂くべく精進していく所存ですので
是非、またご覧いただけましたら幸いです。
御来場、誠にありがとうございました!!