スリーウインターズ 公演情報 スリーウインターズ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★★

    いつものことながらアトリエ公演は外れがない。。ほとばしるエネルギー、動き続ける時代と歴史。翻弄される人々。流石な舞台運びで3時間があっという間でした。

  • 満足度★★★★★

    クロアチアのオーストリア−ハンガリー帝国時代の人間も含め、100年の歴史の移り変わりを、1945年戦後と1990年のユーゴスラビア分裂の始まりと、2011年のEU加盟の三つの日付の出来事で描く。日時は行ったり来たりする中で、大きな家族の運命が大団円を描く。その影に、皺よせを受けて弾かれた者の悔しさがあることも忘れさせない。出色の舞台であった。

    なんといっても、登場人物の存在感が確固としてある。文学座の俳優の層の厚さと安定感が改めてみにしみた。次女役の増岡裕子が、最初は壁家族から浮いた脇役かと思っていると、最後に、彼女がこの家の大黒柱になっていたことが明らかになる。この大化けが良かった。
    寺田路恵の没落貴婦人、倉野章子の老け役二人のベテラン女優が良かった。

    上川路啓志が語る、敗軍の兵士の悲哀、愛馬との別れの場面も非常に印象深い。深くしみるいい声、いいセリフ術であった。石田圭祐も、いつものことながら、時代に取り残された不器用な男を怪演していた。

  • 満足度★★★★★

    一家族を通して綴られるクロアチア現代史・・否、歴史と共に歩んだ家族の物語。アトリエ公演ハズレ無し記録は無理なく更新(観たのは4~5回だが)。蹄型に客席に囲まれた舞台の配置、動線、人物の形象いずれも理に適って、細部から芳香が立ち上る。遠い国の歴史と文化、エートスを俳優を通して感覚した。

    ネタバレBOX

    個人的に琴線に触る主題というのが、高邁な理想(夢、とも言うか)とその挫折。痛苦の体験から立ち上った理想や夢であれば尚のこと、それが無慈悲な現実に敗北していく物語は涙を堪えられない。換言すれば「理想」の存在が「現実」を照らし直し、そこに物語が生まれる(単なる苦痛、理想との対比のない痛いだけの現実は無味乾燥であり我々はこれに冒されている)。理想の敗北のモデルとして前世紀最大のそれはコミュニズムの理想とその瓦解だろうが、ユーゴの場合、これに(既に実現された)多民族の共存という理想があった。1990年、ニュースは連邦議会からスロヴェニアが退場し、それを受けてクロアチアも議会を去ったと淡々と伝える。「終わったわ」・・家族はユーゴ崩壊を認識する。
    遠い欧州で起きたその後の悲劇を伝えるレポートは、ルワンダと並んで自分の胸を疼かせた事件の一つだったが、「理想」はあたかも上からの強制ででもあったかもように分断からジェノサイドへと雪崩れ込んだユーゴ。この歴史の当事者(舞台上の人々)は、2011年のある夜、翌日に結婚式を控えた妹を祝うため駆け付けた長女の発言をきっかけに、家族と民族の歴史、現実と理想を総括せんとするかの勢いで厳しく対立する。姉と妹の潜在的(思想的)対立が顕在化するのは「家」(家屋のこと)に対する考えの違いからだった。
    1945年建国の年に、何も持たなかった「私たち家族」は「家」を得た。その背景には共同と互助の理想がある。この家には戦前までの家屋の所有者、貴族の末裔の娘が(父がナチ協力で連行されたため一人で)寄る辺なく潜んでいたが、「仕立て」の技術を見込まれ同居する事になった顛末も「戦後の我が家の出発」を彩る。だが今、「家」の1階と3階の住人は長年の住処を追われ、時々大きな音が響いて来る3階は今荷造りの最中であるらしい。実は次女の結婚相手は新時代の申し子的成功者で、住人は金を渡して追い出したという事が後で判る。
    3階には長女のかつての恋人が、老母と住まっていた。家族皆が眠れぬ挙式前夜、まだ物音のする3階を長女は訪ねる。その時男は、兵役から帰還した後の自分の振る舞いを詫び、未だ好意を寄せてくれている事に一方ならず思う、と前置きした後、自分らは不本意ながらに出て行くのだ、残念ながらあなたは自分にとっては敵になってしまったと、憤りを堪えながら吐露する。皆が眠れない夜は緊迫の夜と化す。
    舞台に登場しない婚約者は幾つかのいけない商売と無関係でない会社の主である事を、長女がネットで突き止める。そして「他の住人たちは、脅されて出て行く事になったの?」と妹に問い質す。またその男を妹の婚約者として認知した父母に対しても疑問を向ける。父母は、その男と自分らとの「考え方」の違いに初め愕然としたが、どうにかそれを乗り越え、折り合いをつけようとしているのだと複雑な思いを吐露する。ところが妹は「あの人は私のお願いをきいてくれただけ」と言い、今この国で「いけない」事に関わっていない商売なんてあるのか、と反問する。そして「彼」は節度を弁えていると擁護し、さらに言う。クロアチア人がどんな目で見られるか知っているだろう、ろくな仕事もない、女は売春婦、違う? ・・それでも長女は、「それ(家を独占すること)は間違っている」と苦悶の顔で言う。これしきで負けるかとばかり、次女は最後に言い放つ。「皆どうしたの。明日は絶対に暗い顔をしないで、笑って。クソみたいな私の人生の中で、たった一回きりの幸せなんだから」(以上台詞は逐語的でなく記憶から)
    家族という閉じた物語の中で、人物が歴史的存在としても見えて来る、俳優の仕事は見事であった。
  • 満足度★★★★★

    ユーゴ紛争が絡んだ演劇はこれまでいくつか観たことがあるが、クロアチアの歴史と一つの家族の連綿とした物語を重ねたこの作品がもっとも濃密だった。
    こんな作品を構想できる作家のすごさとともに、必ずしも一貫した展開のあるとっつきやすいストーリーではない、少なくとも日本人にとっては縁遠い内容の長大なこの作品を取り上げて観客を魅了するプロダクションに仕上げるこの劇団の実力に感嘆した。今の日本ではこういう作品が観られるんだな、こういう作品を上演してくれる人たちがいるんだな、という感慨を覚えずにはいられない。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/09/05 (木) 13:30

    座席1列24番

     クロアチアを舞台にした女性6人、4代にわたる(2人姉妹が2組)サーガ。
    1945年―戦後、1900年-ユーゴ内戦、2011年―EU加盟という3つの節目に焦点を当て、彼女たちそれぞれの生き様(価値観)を描いていく。

     開幕、パルチザンの戦士として戦い将軍の恩恵を受けるローズが、軍本部に行き、戦後、親ドイツ(ナチス)派の富裕層から没収し、空き家になった住居の割り当てを受けに来る。舞台奥には、夥しい鍵の山のオブジェ。その中から1つの鍵を選び出すが、それは以前母親が、召使いとして働いていた家だった。そこに、ローズは母モニカと夫アレキサンダー、そして生後間もない娘のマーシャと暮し出す。しかし、そこには元の住人で、精神病院に入れられていた令嬢のカロリーナが、終戦のどさくさに紛れて戻り住んでいた。
     最後、マーシャの次女ルツィアの結婚式、花嫁衣裳のルツィアと父ヴラドが楽しそうに皆の前でダンスを踊って閉幕。
     舞台の進行は、全てローズが選んだ(意図的にだと思われる)家の2階で進行する。(1階と3階には、別の家族が住んでいる)ただ、時系列ではない。最初と最後だけが時系列のかなめになっているが、先の3つの時期が交錯する。
      
     この舞台の素晴らしいところは、同居するカロリーナを含めた7人を、複眼的な視点・視野から過不足なく描き切っているというところ。舞台劇では難しい価値の多極化に(散漫になりやすい)無理なく成功している。
    クロアチアという歴史の大河に漂う小国の運命を反映させながら、反発と家族愛を深める群像劇は休憩含め3時間を飽きさせない。

     特にローザの苛烈な生き様は、舞台前半を鷲掴むように引っ張っていく。ラスト近くのアリサの家族への糾弾は、まさにローザ譲りという感も強いし、ローザの妹ルツィアのしたたかさも、ローザ譲りと言えよう。(隔世遺伝だね)

     舞台奥に置かれ続ける夥しい鍵の山のオブジェは、幾つもの選択肢を眼前にした彼女たち人生の象徴なのだろう。
      
     ただ、半世紀を超える物語だ。1945年しか出てこないローザとモニカはいいが、1945年と1990年を跨ぐカロリーナは、どうしても容姿的な制約が出てくる、寺田路恵は好演だったが、1945年で「お嬢様」と言われるのはちょと厳しい。でも、彼女は1990年にルツィアの価値観を決める大事な役どころだしなあ。若ければよいというものでもないが。

  •  3つの時代が非時系列的に展開しても混乱させない
    確かな構成力に加えなんらかの思想や押しつけがましい
    メッセージ色の希薄さもあり、素直に各時代の息吹を
    感じ取ることができる、ある女系ファミリーのいわば
    紀伝スタイルの物語。
     また、ローズの出自がらみの場面などによく表れているが、
    1から10まで説明せず、観る側の想像力や洞察力に期待する
    手法が特徴的な作品でもあり(現在シアターコクーンで上演中の、
    蜷川張りの演出が際立つ『アジアの女』もミニマムのセリフで
    展開させるあたりは近いものがある)、この点では、劇中で
    丁寧に説明謎解きをしてくれる、現在世田谷で公演中の
    『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』とは好対照
    (いささかふがいないダメ男たちと食えないしたたかな女たち
    との取り合わせというところは似ているが)。

     もちろん、人物造形の巧さも含め作劇の妙で普通に鑑賞しても
    味わいのある作りの作品になってはいるが、ただ、舞台がなじみの
    薄いクロアチアということで、クロアチアを含め旧ユーゴスラヴィアの
    地理や歴史的背景を(ネットでもあるいは例えば、柴宜弘さんの
    『図説 バルカンの歴史』といった書籍でも目を通して)前もって
    確認しておけば、作品のみえ方が格段に違ってくるはず。
     歴史を知る上でノンフィクションも含め歴史小説や映画などを
    参考にするのは好ましいとはいえないが、入り口としてなら今の場合、
    坂口尚さんの、第二次世界大戦下のユーゴスラヴィアを舞台にした作品
    『石の花』
    もある(1980年にヨシップ・ブロズ・チトーがなくなり、
    1989年の「ベルリンの壁」崩壊、1991年にユーゴスラヴィア内戦が
    はじまる間の、1983年から1986年まで連載されたが、
    この時代にすでに、多民族国家ユーゴスラヴィアに世界の縮図を
    みてとり『石の花』を描いていた作者の慧眼には驚嘆)。
     旧ユーゴ関連の演劇作品では、この4月に上演された、演劇ユニット
    OVa9 第1回公演で、ユーゴスラヴィア崩壊後、1995年頃のボスニアの
    難民キャンプを舞台に傷を負った女性たちを描いた、アメリカの
    女性劇作家イヴ・エンスラーの
    『Necessary Targets ~ボスニアに咲く花~』
    が記憶に新しい。

  • 3時間、休憩15分を含む。すごく面白かった!!一軒の家の中で、クロアチアの激動の100年間を紐解いていく。シンプルな抽象空間で1945年、1990年、2011年を行き来する。家族の軽妙な会話劇に大河ドラマの奥行きあり。適材適所の俳優陣がのびのびと関係を構築。音楽、音響が控えめなのも好み。

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  1. この『スリーウィンターズ』は、1945年、1990年、2011年の3つの冬に、ある家に住み、集う人々を描く。 第二次世界大戦直後に、母親が女中として仕えた貴族の家に住む権利を得た女性。 彼女が夫と娘達とその家族を残し、亡くなった後… https://t.co/Heh5Mxvjk9

    約5年前

  2. 『スリーウィンターズ』@文学座アトリエ。クロアチア出身の劇作家の作品、見なくちゃでしょう。 女性作家だから、とあまり言いたくはないけれど、それでも女性だからこそ女性のたくましさと優しさといやらしさと哀しさを描けたのかもしれない、とは思ってしまう。

    約5年前

  3. 「 9月6日・9日、アフタートーク聞きに行った時に、 9日は松本祐子さん登壇回だから当然だけど、 私が観に行った13日にもいらしていて、私が行った回の全てで松本祐子さんをお見掛けしたので本当に吃驚した!!! #スリーウィンターズ #文学座

    約5年前

  4. 文学座9月アトリエの会『スリーウインターズ』公演ブログ更新。「スリーウインターズのおまけブログ」 ⇒ https://t.co/1YmB2n9TGZ

    約5年前

  5. 照明さんの阪口美和さんと美術の乘峯雅寛さんは の方だね。 文学座に を観に行った時に「 の野々山貴之さんの名前見て嬉しくなった♪♪ https://t.co/KaD4oTf3h0 #文学座 #スリーウィンターズ #リーグオブユース #劇団俳優座

    約5年前

  6. 20190915 スリーウインターズ 続き4 杉村春子の残像と様式で硬直した劇団との文学座の印象は、この圧倒的な舞台に完全に覆された。彼等が紛れも無く現代の舞台に輝く力を持つ劇団であることをこの舞台は証明した。新劇とはこれほどの感銘を与えることができるのだ!

    約5年前

  7. 20190915 スリーウインターズ 続き3 この驚異的な脚本に応える役者たちの芝居はいずれもリアリズム演技の真骨頂を示して余す所がない。倉野と山本の対象的な女性像、石田の大木のような家父長の存在感、そして寺田の気品高い旧き良き貴… https://t.co/x6b8FOMpcT

    約5年前

  8. 20190915 スリーウインターズ 続き2 その大河劇のラストには、家族も愛も価値観も全てが資本主義に呑み込まれるであろう未来を予感させて辛辣に幕を閉じる。このスケール、煩悶と苦渋、人の愛と情け。これほどの壮大さと深みはR.ルパ… https://t.co/bK75jmCnB7

    約5年前

  9. 20190915 スリーウインターズ 続き1 国家の変遷に翻弄される個人が、政治的自我と男女観の葛藤に揉まれつつ、全てが70年に及ぶ家族の大河劇の枠に違和感なく収まり、家族の愛と絆のドラマとして成立している。複雑な時系列の転換がこ… https://t.co/fe5xb4Bm0f

    約5年前

  10. 20190915 スリーウインターズ T.シュティヴィチッチ(scn)、松本祐子(dir) 倉野章子、山本郁子、石田圭祐、寺田路恵 文学座アトリエ公演 ユーゴスラヴィアの歴史に揉まれる3代に渡る家族の物語。映画の2大傑作『アンダー… https://t.co/iCJ7T2I6FR

    約5年前

  11. 「スリーウィンターズ」ユーゴやクロアチアの歴史に精通していなくても、人々が過酷な歴史に翻弄されながら生き延びてきた時の流れが感じられる。“その時”誰とどこにいてどちらにつくかで運命が変わる、その一歩の差が印象的な中、特に女性たちの生き抜く意志の泥臭くも力強いこと。

    約5年前

  12. 9月14日ソワレ文学座アトリエ「スリーウィンターズ」 - 香港フリーク・引退内部監査人の日々 https://t.co/RHDV2oK1S5

    約5年前

  13. 文学座9月アトリエの会 「スリーウインターズ」 昨日千秋楽でした。 ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました! ↓アレクサンダーとローズのシーンで使われていた写真のうちの一枚。 打ち上げで先輩方がこれを見て大笑いされて… https://t.co/C4hfHT1Uwf

    約5年前

  14. 文学座9月アトリエの会『スリーウインターズ』公演ブログ更新。「【終演しました】ご来場ありがとうございました」 ⇒ https://t.co/ksr8U2gzQ1

    約5年前

  15. 母は強し。赤ちゃん抱えての戦闘エピソードが壮絶すぎる。沖縄戦の話を思い出して心臓きゅっとなる。こないだ「ガラスの動物園」でローラやってた方よね?え?え?と一瞬混乱(^^;。あの時の「ブルー・ローズ」はいずこに… https://t.co/NLtKnRdt44 #スリーウィンターズ

    約5年前

  16. 文学座アトリエ公演「スリーウインターズ」、おかげさまで無事に全公演終了致しました☃️ ご来場いただきました皆様、 応援してくださいました皆様、 心から御礼申し上げます。 どうもありがとうございました! https://t.co/wQCMsXen2m

    約5年前

  17. 以前ナショナルシアターでもやってたらしいのだけど、NTLiveのラインナップには入ってないよねえ…向こうの公演も観てみたいなあ。この映像いいな。あの「議会を…離れた…」(うろ覚え失礼)っていう時の何とも言えな… https://t.co/JWhKFb2kU0 #スリーウィンターズ

    約5年前

  18. @hitsuji6439 「スリーウインターズ」ご来場いただきありがとうございました🙇🏻‍♂️‼️

    約5年前

  19. 評判が良かったのでこちらも急遽。これまた直前の方がいい席もらえるジンクス生きており(笑)。ま、私が安心して芝居に集中できる居心地のいい席というのが世間一般の主催者さんやプレイガイドのいう「良席」とはちょっとずれているんだろうなというのもありますが(笑)。 #スリーウィンターズ

    約5年前

  20. アトリエ公演『スリーウィンターズ』が全公演終了し、研修科から何名かバラシ作業をお手伝いしました!✨ これからはアトリエ公演をお手伝いしていた演出部の陳 韻怡(研修科2年)と大内一生(研修科1年)も合流し『少女仮面』の稽古に臨んで… https://t.co/zX2fdjBUA1

    約5年前

  21. ただいま東京! 朝から大学で現役生/OGOBの皆さんと卓球して、 アトリエ公演へ 「 激動する社会の中で人々がどう生き抜いてきたのか 女性の目線といいつつ男性の視点もきちんとあり、3時間集中して見… https://t.co/oas2TTdkb6 #文学座 #スリーウィンターズ

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  22. 文学座アトリエ「スリーウィンターズ」観劇。クロアチアの旧貴族の家に住む四世代の人々の生き様とユーゴスラビアの激動の歴史とが重なった作品。互いに我慢しつつも一軒家に共存していた複数の家族が恫喝されて追い出される。それはまるでユーゴスラビア内戦のよう。

    約5年前

  23. 文学座『スリーウインターズ』とてもおもしろかったです。戯曲がおもしろかった。もうちょっと短いと嬉しいけれど。永宝千晶のああいう役合ってて好きだしあと私は増岡裕子さんのお芝居が素敵だなと思いました。永宝は小顔に見えたいと言って下がり… https://t.co/TiwaJLE5sZ

    約5年前

  24. 文学座アトリエの会 「スリーウィンターズ」 面白かったー。 多少ピンとこなくても「知りたくなる」面白さ。 この一等地にアトリエがあるっていいな。久しぶりに入ったよ。 天井が高くて、客席は組み換えられるし、本火つかったっていい… https://t.co/2SAV2ceXL5

    約5年前

  25. 9月頭、観劇 時代は違えど現代社会に共通するものがあり、激動の中を生きた一人ひとりの強い想いや生き様が心に刺さりました 過去を見つめ直したり、これからを如何に生きていくのか改めて考えさせられたり… 他にも色々と… とにかく濃密… https://t.co/CUL2nXzJeH

    約5年前

  26. 文学座9月アトリエの会『スリーウインターズ』当日券情報(9/15) https://t.co/8XjX5aZnoH 本日千秋楽。13:30開演です。 上演時間3時間(休憩15分含) 当日券は10:30より先着順で若干枚電話受… https://t.co/E85R6yBFZ5

    約5年前

  27. 文学座『スリーウインターズ』 作 テーナ・シュティヴィチッチ 演出 松本祐子 国が分裂する激動を経たクロアチアの4世代を描く。 1945、1990、2011を往き来する芝居は役者の演技の上手さに感嘆した。 結局、人は自分の身… https://t.co/x0VywG5slt

    約5年前

  28. 「 4世代に渡り時代の波に翻弄されながらも力強く生きる女性たちの姿に『生きる』ことへの力強いエネルギーをもらえるお芝居だった…。。。 #スリーウィンターズ #文学座

    約5年前

  29. 当日券情報メモ。15日10:30から03-3353-3566。千秋楽13:30開演。文学座アトリエの会『スリーウインターズ』 https://t.co/1Z702vq2k0

    約5年前

  30. 当日券情報メモ。15日昼。文学座アトリエの会『スリーウインターズ』 https://t.co/1Z702v8rss

    約5年前

  31. 文学座『スリーウインターズ』原作のト書きが読みたくなって購入したけれど、すぐに入手できたとしても諸事情で読むのは先になる模様  3 Winters Tena Stivicic https://t.co/vyH9YGHZES

    約5年前

  32. ◆当日券メモ。15日13:30千秋楽。3時間前より当日券電話予約03-3353-3566。昼は仕事したいのだけど。。文学座アトリエの会。「スリーウインターズ」。 https://t.co/YeB8sa8hFM

    約5年前

  33. 最後のお休みは、東演次回作の演出家・松本祐子さんが企画・演出された『スリーウィンターズ』、そして夜は研究所同期の鈴木香菜恵が出演している『長夜』を拝見。 「夫婦」を模索している今、身にしみる部分が沢山あって、両作とも観れてよかったです。 昼は夫役の南保さんと席が近くてびっくり 笑

    約5年前

  34. @R_sukeHagiwara タップをする萩原くん、想像するだけでめっちゃかっこいいのですが…!!!!???? スリーウィンターズ、ほんとに素晴らしかったです😊💕

    約5年前

  35. この夏始めた趣味。 なっかなか上達しない、けどまぁいいか楽しければ。 でも上達して自由になったらその分もっと楽しいだろうなぁ 明日は文学座アトリエ『スリーウィンターズ』千秋楽。 あ、僕出てませんが、良い芝居です。 ご予定の合う方… https://t.co/f2BLrVzb8u

    約5年前

  36. 文学座『スリーウィンターズ』観劇。 クロアチアの歴史は今まで触れたことがなくて、正直深いところまでは理解しきれませんでした(>_<) でもそこに生きている人々が何を大切にして何を感じているのかわかる。 なんて魅力的な俳優陣✨ 素敵… https://t.co/LO2CT8zcOf

    約5年前

  37. 『 でご一緒した、憧れの 様の凄さをまた目の当たりにした。11月には、かつて倉野様が演じた役 をやる事になるので、エキスを頂戴しました。 https://t.co/RKWHYI8J9u #文学座 #スリーウインターズ #オレステイア #倉野章子 #ヘカベ

    約5年前

  38. @pif_mochi 『スリーウインターズ』はよかったですよね。これぞアトリエ公演な至近距離で観る親子三世代に渡る壮大なホームドラマにして大河ドラマでもあって。 https://t.co/amm8xHVWna

    約5年前

  39. スリーウインターズ。 場所: 文学座 https://t.co/8VNUYwSFZl

    約5年前

  40. 文学座「スリーウインターズ」@文学座アトリエ 一族の各々が、それぞれの文脈で自分の歴史を生きていて、必死で真剣であればあるほど、どうしても解り合えない一線がある。 そんな芝居を、超ハイレベルな若手とベテランが入り交じって繰り広… https://t.co/EQeGbTT13c

    約5年前

  41. 文学座「スリーウインターズ」マチネ@アトリエ。クロアチアの家族の四世代にわたる女の物語。第二次大戦前から現代まで。何度もひっくり返る世の価値観、戦争や体制が翻弄する人生、傷付けられる自尊心、女への差別、さまざまな情実や裏切り。そん… https://t.co/1g1kPdp8Tl

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  42. クロアチアのオーストリア−ハンガリー帝国時代の人間も含め、100年の歴史の移り変わりを、1945年戦後と1990年のユーゴスラビア分裂の始まりと、2011年のEU加盟の三つの日付の出… https://t.co/DF58xGJa2y #文学座 #スリーウインターズ #舞台 #演劇

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  43. 文学座アトリエの会 「スリーウィンターズ」 アトリエに入るのは2回目だったけど最初とは座席も違って新鮮で私もここのステージに立ちたいと思いました。 永宝さんガラスの動物園の役とは違ってホントにかっこよかったです。 文学座は次「… https://t.co/m5Q13HGy6Q

    約5年前

  44. めっちゃおススメ!! 明日までですよー 私は今日おかわりしちゃいますwww https://t.co/0hAxbedP6k #スリーウィンターズ #文学座

    約5年前

  45. 文学座9月アトリエの会『スリーウインターズ』公演ブログ更新。「キャスト紹介 最終回 by.松本」松本祐子によるキャスト紹介のラストを飾るのは… ⇒ https://t.co/oExeqCnQTS

    約5年前

  46. 文学座9月アトリエの会『スリーウインターズ』当日券情報(9/14) https://t.co/ME3iPB6oY9 本日は13:30開演と18:30開演です。 上演時間3時間(休憩15分含) 当日券は昼の回は10:30、夜の… https://t.co/dpONThY7jE

    約5年前

  47. 「 お芝居では元気明るいお母さん!! …っていう感じの力強い女性、 …そして女性らしい可愛らしさを兼ね備えた素敵な女性、 …という感じが致しました♪ #スリーウィンターズ #文学座

    約5年前

  48. 倉野章子さんを 「 "声の綺麗な人だなあ" と思い、「 ( "ちょっと天然入ってる芯の強い女性" といった感じで、、 #オレステイア #スリーウィンターズ #文学座

    約5年前

  49. ローズ演じる永宝千晶さんが鍵を貰って家に来た時、 ずっと緊張感を張り詰めさせながら喋ってるあのピリピリした緊迫感溢れる感じがすごく良かった!! #スリーウィンターズ #文学座

    約5年前

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