いつもの致死量 公演情報
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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

いつもの致死量

こわっぱちゃん家(東京都)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
2010年旗揚。
スタイル変化を繰り返し、現在は 主宰・脚本・演出・俳優を務めるトクダタクマに、瀧啓祐、森谷菜緒子の俳優2人と、小劇場の劇団では珍しい 舞台美術家、眞野祐美子を加えた5人のスタイルで活動中。
論理的な台詞をポップに観せる「ロジカルポップ」のスタイルで年間1~3本の本公演と企 画公演をコンスタントに行い、「面白い」=「笑い」となっている現代小劇場の価値観の中で、しっかりと「泣ける群像 劇」をコンセプトに小劇場で演劇活動をしている劇団です。
応募公演への意気込み
新作『いつもの致死量』を上演します。
この作品は団体として1つの分岐点となる作品です。
ここ数年、群像劇,会話劇というジャンルに特化して作品作りをして来ました。
お客様にも受け入れていただき、芸風として認知していただいております。
その芸風をもう1ランク上げる為に30代を中心にキャスティングをし、テンションや笑いだけでなく、ジックリと観られて、しっかりと泣ける。
しっかりと内容で勝負できる大人の演劇を創り上げます。
演劇はどうしても消耗品になってしまう。以前から目標に立てていた演劇の賞味期限を延ばす為に、観劇後1ヶ月後・人生の岐路に立った時に思い出す仕掛けを作り観た人の記憶にトラウマレベルで刻みます。
将来のビジョン
「小劇場」としての演劇を確立させたいと思っています。
大きい舞台が出来ないから小劇場にいるわけではなく、映画に出られないから小劇場にいるわけではなく、あくまで「小劇場」というジャンルの演劇を選んで極めたいと活動をしています。
小さい劇場だからこそ、お客様に伝わる空気感や沈黙音、瞬きや表情の細かさを楽しめる演技を大事にしてお芝居作りをしています。
来年が劇団として10周年となります。
現在、団体としての個性はもちろん、
メンバーそれぞれに個性がつき、それぞれのジャンルで世界観が広がり、それぞれ得意としている分野で演劇活動を出来ています。
将来的にその力を更に強めて、
1つ1つの現場でそれぞれ活躍し
ホームの公演で集まった時に小劇場をたっぷり感じさせ、エンタメから芸能、芸能から文化,芸術へ昇華させるそんな劇団になりたいと思っています。

公演に携わっているメンバー(5)

瀧 啓祐
役者・俳優 声優 ナレーター 制作

「いつもの致死量」に携わっているメンバーです。
鳴海真奈美
役者・俳優 声優 演出助手

「いつもの致死量」出演します★
鈴木 朝日
役者・俳優

今回も報いるように頑張ります。 よろしくお願いします。
眞野祐美子
美術

「いつもの致死量」に携わっているメンバーです。
トクダタクマ
役者・俳優 その他(ラジオパーソナリティー) 脚本 演出

大人な会話劇です。

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