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演技賞
受賞者の方々から喜びのコメントが届きました!(五十音順・敬称略)
演技賞は最終審査対象作品の出演者(俳優、ダンサー、演奏者など)に贈られます。
有馬自由
- 対象作品
- ブルドッキングヘッドロック「芸術家入門の件」
- 受賞コメント
- 稽古場での、試行錯誤や創作の日々、それらを共にした座組・劇団が評価してもらえたのだと嬉しく思っています。作演出の喜安浩平さんはじめ、共演者やスタッフの皆さん、劇場に足を運んでくださったお客様、選考に携わった方々、そして芝居に味方してくださる全ての人達に感謝します。ありがとうございました。
- お祝いコメント
-
(ブルドッキングヘッドロック 主宰 喜安浩平)
有馬さんとご一緒できたこと、試行錯誤の日々、開演前終演後、交わした幾つもの言葉、どれもどの時間も、我々の大きな大きな宝です。有馬さんにこそ、空を自由に飛び回る翼が生えているようでした。受賞おめでとうございます。そしてありがとうございます。このご恩はまた次のなにかで。まずは飲みましょう。あいや、別に賞金でと言ってるわけじゃないですよ。賞金でと言ってるわけじゃないんです、ええ。
板橋廉平
撮影:滝沢たきお
- 対象作品
- 劇団5454「ト音」
- 受賞コメント
- まずは賞をいただけること嬉しく思いますしまさか自分がという驚きでいっぱいです。また、沢山のご来場誠にありがとうございました。演技を賞という形で評価されるのは初めてなことで未だ居心地の悪さを感じていますが、この賞を一つの自信としてこれからも一生懸命精進します。そして改めて「ト音」という作品、それに関わったスタッフ、キャストは偉大だなと。この場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
- お祝いコメント
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(劇団5454 主宰 春陽漁介)
板橋廉平は、劇団5454の旗揚げメンバーであり、自身の成長と共に劇団を支えてくれた俳優です。カジュアルな自閉症という役柄が武器の板橋にとって、『ト音』の秋生役は彼の真骨頂だったように感じます。
板橋へのお祝いコメントではありますが、これはやはり今まで応援してくださった方と共にいただいた賞でもありますので、僕からもどうかお礼を言わせてください。本当にありがとうございます。
そして、廉平おめでとう!これからも応援しています!
岡村圭輔
- 対象作品
- 壱劇屋「猩獣-shoju-」
- 受賞コメント
- この度CoRich舞台芸術まつり!2019春において演技賞を受賞させていただきました。選出していただいた関係者の皆様ありがとうございます。
審査員の方のコメントにもあるように壱劇屋の作品はチームワークがかなり重要となってます。今回の賞は全員の団結力が実を結んだ結果座組を代表していただけたものだと思っています。
改めて今回大役を任せてくださった作・演出の竹村さん、座組の皆さん、応援していただいた皆様に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
- お祝いコメント
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(壱劇屋 竹村晋太朗)
岡村くん、CoRich舞台芸術まつり!2019春・演技賞受賞おめでとう!!!
演劇人生で演技賞なんて、そうそう貰えるものではありません。本当によかった!ありがたいことです!
Wordless × 殺陣芝居シリーズという言葉のない作品で、言葉のある作品に負けることなく演技賞を獲ってくれたのは、僕が目指す道を体現してくれた気がしています。ありがとう。
上村聡
- 対象作品
- 劇団あはひ「流れる」
- 受賞コメント
- 稽古初日に配られた台本の配役表に「松尾芭蕉→上村聡」と書かれていて、「えっ?」と思った記憶があります。「オレ、松尾芭蕉なんだ…。」と呟き、大塚くんが微妙なしたり顔のまま、小さく頷きました。
その後、日々増えていく台本にも、「どうなっていくのだろう、この劇は?」と不安になりましたが、稽古を重ねる内、次第に『流れる』の独特な世界観に魅了されていきました。
作品とともに、個人的な賞までいただき、忘れがたい舞台のひとつになりました。共につくりあげた皆様、観てくださった皆様、ありがとうございました。
- お祝いコメント
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(劇団あはひ 主宰 大塚健太郎)
上村さん、受賞おめでとうございます。
松尾芭蕉は晩年、俳諧において「かるみ」の境地にたどり着きましたが、上村さんの芭蕉はまさしくそれを体現したような佇まいで、素晴らしいワキ的存在が、いかに舞台の風通しをよくするものなのか、学ばせていただきました。
また、客入れ中の音楽を決めようと、上村さんが大量のCDを持って来てくださり、片っ端から聴き漁ったのはいい思い出です。
ありがとうございました。
この度は本当におめでとうございます!
三上市朗
撮影:堀川高志
- 対象作品
- T-works「THE Negotiation」
- 受賞コメント
- ありがとうございます。
なによりこの「The Negotiation」での演技を評価していただけたのが嬉しいです。(本当は作品でグランプリを狙っていたんですけどね。)
この作品はほぼ4人の会話劇で、しかも台詞が膨大な量だったので、毎日の稽古での休憩時間も休憩出来ないくらい追い込まれてました。
しかし、その甲斐あってか、終演後のお客さんの表情が明るかったのが印象的でした。
自分にとっても大事な作品になった事は間違いありません。
この場を借りてこの作品に携わった全スタッフとキャストに感謝したいと思います。
- お祝いコメント
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(T-works 丹下真寿美)
参加してくださった皆様に目一杯愛して頂いた『THE Negotiation』で我が社の社長のお名前が上がる。こんなに嬉しい事はありません。
自分の事の様に嬉しいです。いや、めっちゃ嬉しいです。わーーい!!!
どの人が欠けてもあの作品の世界観を創り出すことが出来なかった中で、三上さんは特に唯一無二の存在です。
そんな三上さんを舞台上で独占状態だった私は、誰もが羨む程の幸せ者です。
ありがとうございます!と共に!おめでとうございます!!!