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舞台芸術まつり!2019春
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公演情報
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公演地:東京都
観たい!
公演地:東京都
ハイライト
うさぎストライプ
(東京都)
公演に携わっているメンバー:7人
団体紹介
劇作家・演出家の大池容子の演劇作品を上演します。
「どうせ死ぬのに」をテーマに、演劇の嘘を使って死と日常を地続きに描く作風が特徴。
2010年12月の旗揚げ公演『おやすみなさい』以降、現在までに23作品を発表。大池が芸術監督を務めるアトリエ春風舎(板橋区)やこまばアゴラ劇場(目黒区)など都内での公演のほか、アトリエ劇研(京都府京都市)や蔵しっくパーク(宮城県東松島市)など東京都以外での公演も積極的に実施しています。
2013年9月、地下鉄サリン事件を遠景に交差する人々の思いを描いた『メトロ』で芸劇eyes番外編・第2弾「God save theQueen」に参加。
2017年5月にうさぎストライプと親父ブルースブラザーズとして上演した『バージン・ブルース』は、平成30年度北の大地の戯曲「北海道戯曲賞」の最終候補作品に選出されました。
劇団員は大池容子(主宰・劇作家・演出家)、金澤昭(制作)、西泰宏(宣伝美術)、亀山浩史(俳優)、菊池佳南(俳優)、小瀧万梨子(俳優)。
応募公演への意気込み
『ハイライト』は“東京”と呼ばれた男の結婚式の余興のために集まった三人と、友人代表のスピーチを任された一人の男のお話です。それぞれが彼に抱く思いや距離感は、東京という場所に対するものと似ているのかもしれません。
これまで、大人になれない大人のためのうさぎストライプシリーズでは劇団員のみの一人芝居、二人芝居を上演して参りました(『セブンスター』『わかば』『ゴールデンバット』)。
今回、本シリーズでは初めてのアゴラ公演ということで、三人の劇団員(亀山浩史、菊池佳南、小瀧万梨子)に加えて、うさぎストライプ『みんなしねばいいのに』『空想科学II』にご出演いただいた、芝博文さんに「友人代表スピーチ」をお願いします。
稽古では東京という土地へのリサーチを実施するほか「これまで住んだことのある東京の町」や「自分と東京との距離感」について話しながら、私たちと東京についての演劇をつくりたいと思っています。
将来のビジョン
うさぎストライプはこれまで東京都を拠点に活動しておりましたが「全国展開、地域密着」を目指し、今年、菊池佳南(俳優)が宮城県仙台市に生活の拠点を移し、来年を目処に大池容子(主宰・劇作家・演出家)と金澤昭(制作)が兵庫県豊岡市に移住いたします。
2020年以降は東京を含めた三つの都市を拠点とし、劇団員が公演ごとにそれぞれの都市に集まって、その土地のリサーチなどを含む稽古を経て作品をより豊かなものにしながら、三つの都市を中心にツアー公演を実施します。
そのために、大人になれない大人のためのうさぎストライプシリーズを主軸に少人数の座組、必要最低限の舞台美術でつくる“持ち運びしやすい”作品のレパートリー化を目指します。
10年間活動を続けた東京を離れて生活し、創作することで見えてくるものや得られるものがあると考え、それを共有することで劇団としての成長にも繋げたいと思っています。
公演に携わっているメンバー(7)
亀山浩史
役者・俳優
出演します、よろしくお願いします!
菊池佳南
役者・俳優
出演します。よろしくお願いします!
westyasu
制作
当日運営
宣伝美術
Webサイト
「ハイライト」に携わっているメンバーです。宣伝美術など!
小瀧万梨子
役者・俳優
出演者です。やっと劇団員集合して出演します。よろしくお願いします。
シバ
役者・俳優
役者です。
大池容子
脚本
演出
作・演出です。
金澤昭
制作
制作です。
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