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舞台芸術まつり!2019春
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公演情報
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公演地:京都府
観たい!
公演地:京都府
オリーブの樹。そしてハトが戻る日。
シアターリミテ
(京都府)
公演に携わっているメンバー:5人
団体紹介
平均年齢なんとか50前!という社会人劇団です。劇団活動の片手間に、仕事と家事をこなす劇団員たちです。大人の鑑賞力に耐えうる笑いと涙のある芝居を制作しており、最近は行間の演技、セリフと反対の生理を追求しています。基本的に主宰の長谷川のオリジナル台本を上演。年2回の本公演のほか、夏は地域の夏祭りでの怪談の上演や、行政から依頼される啓発劇の制作にも意欲的に取り組んでいます。
応募公演への意気込み
当劇団では、2017年から3.11をテーマにした作品「あかるい牧場」「Do・P・Pu・N」を上演してきた。本公演「オリーブの樹。そしてハトが戻る日。」は、これら一連の3部作目に当たる。前作が、被災地で被爆したが故に殺処分を迫られる牛たちや、原発の再稼働に揺れる過疎の町を描いたのに対して、本作は加害者でありながら被害者でもある東電社員の家族を描く。それも終わらない震災を効果的に描くために、あえて原発や被災地を正面から描かず、男女の関係のもつれから浮かぶ上がらせることで挑んでいる。脚本の力量もさることながら、演出と役者の力量がガッツリ問われる社会派の舞台を目指す。
将来のビジョン
いくつになっても、真剣に芝居に取り組み、向上心を忘れない集団でいたい。他の舞台を見て、制作方法を盗んで、演出を学ぶ。ひとりひとりが成長することに貪欲である、ちょっとかっこいいオトナの劇団でありたい。そうした姿勢が周囲を巻き込み、新しい小劇場ブームを我々の世代から、この京都から発信したい。
まずはこの夏、第25回公演「カミと蒟蒻」で京都、茨城のツアー公演に初めて挑戦。引き続き演劇祭や、海外を含めた他都市公演にも貪欲に挑んでいく。
公演に携わっているメンバー(5)
ナカムラ チエ
宣伝美術
「オリーブの樹。そしてハトが戻る日。」に携わっているメンバーです。
たぁぼ
役者・俳優
制作
「オリーブの樹。そしてハトが戻る日。」に携わっているメンバーです。
KAZUMI
役者・俳優
「オリーブの樹。そしてハトが戻る日。」に携わっているメンバーです。
なおさん
役者・俳優
美術
照明
「オリーブの樹。そしてハトが戻る日。」に携わっているメンバーです。
げんげん
役者・俳優
脚本
演出
「オリーブの樹。そしてハトが戻る日。」に携わっているメンバーです。
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