theater新宿スターフィールド(元タイニイアリス)のpresent’s公演をARC(An Reve Connecter)が企画させて頂きました。
つきましては、出演者の追加募集をしております。
「幻奏ボレロ」を主催、外部演出・脚本書下ろしなど精力的に活動している、小松明人が描く社会派対話劇ミステリーを現在舞台を中心に活動し、自ら主催する「怪傑Z」の演出なども手掛ける近童弐吉がサスペンスコメディーとして演出。
それは、9人の「書く」ものたちの成れの果て。。。
≪ あらすじ ≫
小説家で一世を風靡した、牧村聖司はなかなか新作が書けず、金もなし。
嫌気がさし半ば人生を諦めていた。。。
そんな中、ある大富豪から一通の招待状が届く。。。
「私の生涯に残る作品を書いてほしい。報酬は弾む。」
金に目が眩んだ牧村は参加を決め、大富豪の所有する別荘へ。
幼なじみで、初恋の人だった、三ノ宮真澄と再開。
彼女は 売れない画家をしていた。
そこに集まるのは9人の「書く」ものたち。。。
大富豪からの発表。
「この中のみなさんで素敵な作品を作ってください。
そしてこの中で、私の作品を奪ったモノがいます!
その方を探し、殺すもよし、放置するもよし、作品創作に生かしてください!」
何も接点のない、9人の書くものたち。。。
そこで事件は起こる。
戸惑う9人。。。
ただ作品を作ろうと「書く」 モノ。関係ないものを「かく」モノ。
そして大富豪の奪われた作品とは?
すべてが繋がったところで、9人はある「核」の事件にたどり着く。。。
【公演概要】
theater新宿スターフィールドpresent's
企画:ARC(An Reve Connecter)
演目:『nine write(仮)』
脚本: 小松明人
演出: 近童弐吉
期間:2020年1月15日(水)~19日(日)の5日間 全8ステージ(一部ダブルキャストの場合あり)
劇場:theater新宿スターフィールド(約100キャパ)
【稽古日程】
2019年11月11日頃に顔合わせ予定。
12日より5日間のワークショップ実施。
(最低2~3回の参加)
以降週2~3回稽古。
11月下旬または12月頭に配役決定。
12月より週3~4回稽古。
集中稽古
2020年1月6日~14日 9時~21時予定。
時間変動有。場合により1月4日~集中稽古の場合有。
(変更する場合あり)
【応募要項】
・20歳以上の男女。経験者優遇。
・プロダクション所属の方は、事前に許可を得ること。
・2019年11月11日から始まる稽古、2020年1月公演本番を優先的に参加出来る方。
【条件面】
配役・番手について:オーディション、11月稽古中に決定。
出演料:チケット販売見込み枚数に応じて応相談(ステージギャラの場合条件あり)。チケットバックあり。
◆選考方法:
1次審査:書類選考
プロフィール(生年月日、経歴必須)、バストアップ写真、上半身写真を下記のアドレスへ送って下さい。
2次審査:面談・実技選考
1次審査通過者のみ通知。
【問い合わせ】
arc.mk0802@gmail.com
ARCオーディション係
詳しい内容要項をお送りいたします。
ARC(An Reve Connecter)
代表:望月未稀
エグゼクティブプロデューサー:諸星荒野