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2026年3月公演・劇団印象-indian elephant-『藤田嗣治~白い暗闇~』の出演者募集 ※3/16(日)〆切

  • achuto achuto(18)

    カテゴリ:出演者募集 返信(0) 閲覧(85) 2025/02/05 10:23

劇団印象-indian elephant-は、2026年3月の本公演『藤田嗣治~白い暗闇~』の出演者を募集させていただきます。

【公演詳細】
公演日時:2026年3月19日(木)~24日(火)予定
会場:都内某所
公演実施回数:8~10ステージを予定
※稽古は2026年1月頭に顔合わせ1日。
 2026年1月末~3月15日まで、全体で40日程度を予定。

【作品内容】
〇あらすじ
 1913年、27歳の藤田嗣治は、世界的な画家になるためにパリへと旅立つ。しかし、嗣治を待っていたのは、異国の地に溶け込めないという現実と、第一次世界大戦の勃発だった。そんな中、嗣治は、ロシアからの移民で娼婦のナタリアと出会う。彼女との出会いをきっかけに、自分が描くべき“絵”を見つけていく嗣治だったが、画業が順調になるにつれて、そして、おかっぱ頭、ちょび髭、ロイド眼鏡と自身のトレードマークを確立するにつれて、ナタリアを疎ましく感じるようになり、彼女を捨ててしまう。 “乳白色の下地”という技法を発明し、パリの画壇で、時代の寵児としてもてはやされていく嗣治。1929年、新たな画風を模索するため、パリでの生活を終え、日本に戻ることを決意する。

 1938年。日本に戻っていた嗣治は、朝日新聞社の住喜代志から、日中戦争開戦一周年を記念した戦争美術展覧会に、戦争画を描いて出品してもらえないかと依頼される。住は、朝日新聞が主催する絵画の展覧会で、プロデュースの業務を担っている男だった。その時は断る嗣治だが、2年後の1940年、戦争美術展覧会が、聖戦美術展に名前が変わったのを機に、戦争画を出品することを承諾する。やがて太平洋戦争が勃発。嗣治は、戦争画に絵画の新しい可能性を見い出し、のめり込んでいく。しかし、戦争は日本の敗北に終わり、嗣治は思わぬところから戦争責任を突き付けられることになるのだが。

(※『藤田嗣治~白い暗闇~』をこちらで配信中。https://videomarket.jp/title/542001
 戯曲は、1冊1,000円+送料430円で購入可能。劇団HPの問合せフォームよりお問合せください。
 『女性映画監督第一号』の公演中は、劇場でも販売します。)

募集概要
【応募資格】
・演技経験・性別、年齢は問いません。心身ともに健康な方。
・所属している事務所、劇団等がある場合、そちらの出演許可を得られる方。
・未成年者の場合、保護者の出演許可を得られる方。
・感染症予防・公演中止判断に関して、ご理解・ご了承頂ける方。

【報酬等】
チケットノルマはありません。
ギャランティは、劇団で定めたステージフィー(最低額1ステージ=1万円)。
オンライン配信を実施した場合に、作品を配信することにご了承いただける方のみ、ご応募お願い致します。

【オーディション詳細】
1.書類選考(締切:3月16日(日)24時)
お送りいただいたプロフィールと応募動機から、書類選考を行います。
書類選考の結果は、3月30日(日)までに、書類選考に通過した方のみにご連絡します。

※35歳未満の方には、別にモノローグの動画審査を行います。劇団HPにあるモノローグ(1分程度のモノローグを二つ掲載しています。どちらを演じていただいても大丈夫です)の台詞を読んでいる映像を、Youtube等にアップし、URLを応募書類に記載してください。

2.二次選考
書類選考通過者には、4月20日(日)、22日(火)、24日(木)(どちらか一日)にオーディション会場にお越しいただき、実技選考を行います。参加費は、無料です。
※会場は、東京都小金井市の公共施設を予定。

3.三次選考
二次選考通過者には、4月27日(日)、にオーディション会場にお越しいただき、実技選考を行います。参加費は、無料です。
※会場は、東京都小金井市の公共施設を予定。

4.面談
三次選考通過者と、後日、面談(稽古や演出方法、報酬、条件について説明)をした後、出演決定。

オーディション・申し込み締切:
応募期間:2025年2月8日(土)~3月16日(日)24時まで。

応募方法
下の項目を、A4サイズ(2枚まで)のPDFファイル(ファイル名は、「ご自身のお名前.pdf」(例.お名前が印象太郎なら、「印象太郎.pdf」)でお願いします。)にしていただき、下記フォームからお申し込みください。

・名前(ふりがな)
・生年月日/年齢/身長/体重/スリーサイズ/靴のサイズ
・所属
・これまでの経歴/出演作品
・今までご覧になった、劇団印象-indian elephant-もしくは鈴木アツトの演出作品があればそのタイトル
 (※『藤田嗣治~白い暗闇~』をこちらで配信中。https://videomarket.jp/title/542001)
・応募動機(150字から500字程度)
・メールアドレス/携帯電話番号
・写真(上半身と全身、1枚ずつ)
・現時点での稽古参加NG日があればお知らせください。
・35歳未満の方には、別にモノローグの動画審査を行います。該当する方は、1分程度のモノローグを読んでいる映像を、Youtube等にアップしてURLを応募書類に記載してください。

■劇団印象「2026年3月公演」オーディション申込フォーム
https://forms.gle/9p1hSkXudcSQRZ5F6

■上記フォームから申込みができない方は、
メール:info(アットマーク)inzou.comまでお送りください。
件名は「劇団印象:2026年3月公演・キャスト募集」でお願いします。

皆様のご応募心よりお待ちしております。

演出家プロフィール
鈴木アツト
劇作家、演出家。
2015年、国際交流基金アジアセンター アジアフェロー。同年、文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として英国・ロンドンに10ヶ月留学。2016年、『The Bite(英訳版青鬼) 』と『グローバル・ベイビー・ファクトリー』が、ロンドンでリーディング上演される。2019年、ポーランドのドルマーナ劇場から招聘され、『Ciuf Ciuf!(チュフ・チュフ)』(作・演出)を滞在創作。近年では、国家と芸術家シリーズ四部作『エーリヒ・ケストナー』、『藤田嗣治』、『ジョージ・オーウェル』、『カレル・チャペック』を上演し好評を博した。著書『犬と独裁者』(而立書房)。2024年、『犬と独裁者』で北海道戯曲賞優秀賞受賞。新国立劇場こつこつプロジェクト第三期に演出家として参加。

[お問合わせ・応募先]

(特非)劇団印象indian elephant ホームページ:http://www.inzou.com/
MAIL: info★inzou.com(★印を@に変更してお送りください)
【ハラスメント防止のための取り組み】
当事業は、ハラスメント防止対策に必要な措置を講じて進行いたします。 参加者の方から、進行に関してご意見をいただいた場合には運営スタッフが責任をもって対応いたします。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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