※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

【急遽開催決定!出演オファーあり!】カクシンハン・シェイクスピア・ワークショップ 11月13日・14日・16日

カクシンハン・シェイクスピア・ワークショップ急遽開催決定!
11月13日(月)・14日(火)・16日(木)! 
*1日のみの参加も可能です

シェイクスピアについて知りたい!演じてみたい!
シェイクスピアにまつわるあらゆることを知識も実践もフルに参加者のみなさまに伝えます。
カクシンハンは、シェイクスピアを通じて多くの人と出会いたいと考えています。
シェイクスピアについて知っていて欲しいことを伝える「ミニ講義」と台本を使って演技・演出をする「実践ワーク」の二つからなる充実のワークショップ。演技経験のない方は、演技ではなく朗読での参加も可能です。

参加者の中から、希望者には、2018年4月上演予定のカクシンハン第12回公演「ハムレット」への出演者・スタッフとしてオファーさせていただきます。
勿論、出演を希望しない方の参加も大歓迎です。

11月13日(月) 11:00-15:00
ミニ知識講義:シェイクスピア37作品について僕が知っていることと、考えていること。
実践ワーク(台本を使った演技ワークショップ):「ハムレット」の過激なシーンたち。

11月14日(火) 11:00-15:00
ミニ知識講義:シェイクスピアについてピーター・ブルック『何もない空間』とともに旅をする。
実践ワーク(台本を使った演技ワークショップ):「ハムレット」の愛についてのシーンたち。

11月16日(木) 11:00-15:00
ミニ知識講義:シェイクスピアについてカクシンハンが目指している演劇的な挑戦について。
実践ワーク(台本を使った演技ワークショップ):「ハムレット」の死についてのシーンたち。

開催場所:パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』

参加費用:1,500円/1回 全て通しての参加の方は4,000円
(スタジオ代、その他諸経費含む)
*参加費は当日ご持参ください。通しの方は初回にまとめてのご持参をお願いいたします。

応募資格:シェイクスピアに興味があれば誰でも。
*応募者多数の場合は参加のご希望に添えない場合がございますので、お早めにご応募ください。

↓参加者の中から希望者には、以下の公演の出演者を選抜致します↓
カクシンハン第12回公演「ハムレット」
2018年 4月14日-22日 (予定) 東京公演
(出演を希望しない方の参加も大歓迎です。)

講師:木村龍之介 (演出家)
1983年生まれ。演出家。カクシンハン主宰。東京大学文学部に所属しながら蜷川カンパニー、シェイクスピアシアター、文学座附属演劇研究所などで俳優、演出部として創作の一端を担う。カクシンハンを立ち上げ以後全ての作品を演出。東京芸術劇場シアターウエスト、吉祥寺シアター、シアター風姿花伝(2016年度プロミシングカンパニー)、シアターグリーン、SPACE雑遊などの劇場でシェイクスピアの創作を鮮烈に続けている。大分ツアーなど東京以外での創作も開始。作品を発表するごとに話題を集め、動員を増やしJAPAN TIMESの2016年ハイライト公演に選ばれる。また、糸井重里氏の「ほぼ日学校」の講師として2018年は3回の講義を担当する。

推薦コメント:
翻訳家 & 演劇評論家 松岡和子
シェイクスピアの台詞は俳優に演技の膂力(りょりょく)を与える――これが私の確信です。顔の表情より、感情や声の抑揚より、しぐさより強い力、人を強く動かす力をシェイクスピアの言葉そのものが持っている。カクシンハンの作品を見たとき、この舞台に立っている演技者たちはそれを体で知っていると思 いました。演出家の木村龍之介さんの「若い感性でシェイクスピアを新しく塗り替えてみたい」という野望を頼もしく思っています。

◯お申し込み先◯
office@kakushinhan.org
にメールをお願いいたします。
メールタイトルを「カクシンハンワークショップ参加希望」として、
①お名前 ②連絡先 ③ワークショップ参加希望の日程 ④演劇経歴・観劇経験など
を記入してお送りください。こちらかのお返事をもって参加決定といたします。

お問い合わせ先
03-6419-7422 (平日11:00-18:00)
(エルラブズアール担当:今泉)

カクシンハン HP
http://kakushinhan.org
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

このページのQRコードです。

拡大