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Ms. YAMA-INU

Ms. YAMA-INU

劇団鹿殺し

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2024/01/12 (金) ~ 2024/01/15 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

2時間15分があっという間に過ぎる熱演の舞台で、感動しました。

Ms. YAMA-INU

Ms. YAMA-INU

劇団鹿殺し

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2024/01/12 (金) ~ 2024/01/15 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★

鑑賞日2024/01/13 (土) 13:00

全体を通して不穏な雰囲気が良かった。
仲さんの表現が印象的で素敵でした。

境界

境界

劇団夢現舎

新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)

2024/01/06 (土) ~ 2024/01/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

遅くなりましたが、いろいろな境界の人間模様を見せていただき、とても面白かったです。短編のテンポも良く切り替えも分かりやすくとても見やすいお芝居でした。前作も拝見していますが、役者の皆さんの演技はとても素晴らしく、楽しかったです。
一体感のある劇場でまた機会があれば拝見したいと思います。

ほどける双子

ほどける双子

クレネリ ZERO FACTORY

小劇場 楽園(東京都)

2024/01/10 (水) ~ 2024/01/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

一人の女性を妻、母そしてベビーシッター(職業)といった多面性をもって表出する珠玉作。一人芝居にも関わらず、内省しつつ濃密な関係性を表すといった表現力の豊かさ、そして衝撃的な結末へ導く。
(上演時間50分) 追記予定

アンネの日

アンネの日

serial number(風琴工房改め)

ザ・スズナリ(東京都)

2024/01/12 (金) ~ 2024/01/21 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2024/01/12 (金) 19:00

ノンケミカルの生理用ナプキンを作ろうとする女性8人の群像劇。再演。面白い。観るべし!観るべし!!観るべし!!!(4分押し)130分。
 2017年、「風琴工房」名の時代に三鷹で上演された作品の再演で、初演も観ている。初潮の告白などインパクトあるセリフが多いが、開発に伴う苦労を乗り越えようとする技術者ストーリーとして観たい。女性であるがゆえの苦労など、2017年の頃と変わらない(モノによって悪くなってる)状況があることは悲しいが、舞台の女性達は力強い。8人のキャラクターがしっかり描かれ、巧みな俳優陣が巧みに演じているが、理央のキャラクターが初演とはちょっと違ったテイストになっていたのが印象に残る。

Ms. YAMA-INU

Ms. YAMA-INU

劇団鹿殺し

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2024/01/12 (金) ~ 2024/01/15 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

 初日を拝見

ネタバレBOX

 オペレッタである。板上は天上から下がる棒に角度を変えた円筒形の長い棒が直交するよう取り付けてあるオブジェを間に挟み、板面から天井まで届く同様のオブジェが下手観客席側と上手奥に設えてある。これらのオブジェ奥には2F部分が拵えてありヴァイオリニストの生演奏を聴くことができる。
 出演者の多くがアイドルグループ出身のようだが、殆どの演者が基礎をしっかり訓練していないことが分かるレベル。これはプロデューサーの責任でもあろう。演出家が日本の短い稽古期間の間に矯正できるレベルでないことも確かだ。恐らく本人たち自身に基礎がなっていないという自覚もあるまい。まともに観られたのは、まこと役・双子の姉役の二役を演じた女優及び犬役のダンサーのみ。前者はアイドル卒業後女優を目指してやってきているから明らかな地力の差を見せていたし、犬役のダンサーはプロのダンサーらしい良い動きをしていた。他のメンバーは観客に台詞が届かないようなシーンもかなりあり自分は5列目の席であったが、聞き取れないシーンが何か所もあった。話の内容は凄惨且つ悍ましいもので決して実体験等したくない。また、細部の描き方が脚本レベルで決意性一般で現実が変容してしまう漫画の様なレベルに堕していた点も残念だ。その意図も分かるような気はするが、作りとして粗い。
 アイドルを多数出演させるなら、大人が上手く枠をしっかり作ってアラが見えにくいように工夫すべきであるが、そういった努力の跡も感じなかった。まあ、凄惨なシーンに突入してから後は、その凄惨さ故の迫力でそれなりに迫ってくるものがあった事が救いではあり、この効果を狙っての漫画チックでもあろうが。
オデッサ

オデッサ

ホリプロ

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2024/01/08 (月) ~ 2024/01/28 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

最高に面白かったです

パートタイマー・秋子【石川公演中止】

パートタイマー・秋子【石川公演中止】

ニ兎社

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2024/01/12 (金) ~ 2024/02/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ネタバレ

ネタバレBOX

二兎社『パートタイマー・秋子』を観劇。

 スーパー「フレッシュかねだ」でアルバイトを始めた成城に住むセレブ主婦・秋子。
夫の会社が倒産し、生活費、子供たちの学費の捻出など、家計は火の車だ。
仕事を始めてみると人手は充分足りているようだが、店舗内では何かがおかしい。
バイトたちの商品の横流し、お釣りのちょろまかし、いじめなど様々だ。見かねた秋子は本社から来た店長に直訴しようとするが、周りに止められる。生肉担当のバイトが理由もなく辞めてしまい、秋子にお鉢が回ってくるが、店長から日付の改ざんを求められる。一旦断った秋子だったが…。

 控え室で物語は展開する群像劇だ。
 不正に加担しながらも誰もが会社の為だと思い込み、悪いことではなく、習慣だと割り切っているアルバイトたち。それは日本の企業が起こした様々な不正の過程の様子を丸写しているようだ。それが小さなお店でも起こっている。誰もが秋子の様に「それは間違っている!」と声を上げようとするが、仕方なく周りに順応してしまう怖さすら感じてしまう。自分の身に置き換えて、秋子の取った行動は「しょうがないよね」と思えてしまう瞬間すらある。
 芸達者な役者の演技、笑いと展開の面白さに釘付けにされ、描かれるの深刻な問題と相反していながらも、ゆっくりと問題提起へ誘導していく上手さは今作も抜群だ。更にハンナ・アーレント「悪の陳腐さ」を思い出せば、もう完璧である。
 深刻な社会問題をエンターテイメントの話術に乗せる上手さは、野田秀樹とは全く異なるが、永井愛が一番かも知れない。

傑作である!
Ms. YAMA-INU

Ms. YAMA-INU

劇団鹿殺し

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2024/01/12 (金) ~ 2024/01/15 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

2006年に初演されて今回が5度めの上演となるのかな
“伝説の監禁劇”「山犬」(原作 入交星士【小説「山犬」】)
思い入れが凄いのかしら
さておき黒を基調とした舞台に4本のポールと
移動式のミラー付きカキワリ?を用いての舞台美術は
なかなか見応えありました
劇場の椅子も背もたれつきでフカフカでよかった(^-^)
話は説明通りで=内容はホラーテイストっす
おもいっきりホラー要素満載でしたわ
ドキドキが止まんないどころではない後半の加速ぶりっす
その辺は好みが分かれるので
耐性の弱い方にはお薦めは出来ない感じの作品ですわ
全席指定で2時間15分の上演に
5分の休憩挟んでアフタートークが15分付きの
杮落としでありました~♪

ネタバレBOX

M2階のバイオリンの生演奏の元
(上り下りが脚立でないと成り立たないトコっす)
(舞台中央ドマンナカでー)

埼玉県にある高校の同窓会設定で
元ソフトボール部の顧問でクラス担任だった男性教諭と
元部長で今はキャバクラ従業員の女性と
フリーターで今は居酒屋店員の元部員に
タイムカプセルを埋めたハマダと
その相棒・・・・・・・

まぁ何度も上演されてるからネタバレしても大丈夫ですよねー





・・・・・・・その相棒さんは女優さんが演じてて
最初は人間かなぁと思わされてましたが
ミスリードで=じつは子犬さんでした
それも自分を人間と思っている設定です
説明的に直ぐ監禁場所に入れられての
密室ホラーサスペンスかと思ったら
前半は同窓会からの山中~タイムカプセル掘り起こしと
丁寧に経過を見せてゆきます
で監禁されてからは
「過去を思い出せ」というメッセージ通りに
(移動式のミラーにUVライトで照らしてのメッセージ)
(インパクトありました)
過去のシーンが合い間合い間挿まれて
なぜ3人なのか
どうしてこうなったのかが語られてゆくのでした
今回は女子ソフトボール部設定で
男性教諭が部を立ち上げて県大会から全国へと行こうとして
試合前日での交通事故で廃部となり
自身も右足切断から女子生徒との交際疑惑で転勤となり
10年後に埼玉に戻ってきた経緯が発端でした
元部長とはホントに付き合っていたようで
それをよく思わなかった現フリーターの元部員さんが
壮絶な喧嘩の末に監禁場で元部長さんを殺害調理して
男性教諭に食わせようとします・・・
交通事故も実はその女性同士の喧嘩であり
その時は部長が部員を車道に突き出してしまい
それを助けようとした教諭が車に撥ねられるところを
現場の公園でソフトの練習をしていて混ざりたかった
ハマダちゃんが先生を突き飛ばして怪我で済ませるも
自身は左手切断し重症のまま山小屋に駆け込んで
死ぬのを待ってると
バラバラ殺人していた高校のコックが小屋に来て
遺言として自分の半分をみんなに食べさせてと
残りは骨にと言い残しコックは実行したのでした・・・・
まぁコックさんは10年の間にバレて死刑になったそうですけど
そして同窓会への案内と教師としての
この地への勧誘は実はハマダの兄弟がしていたらしいと判明しますが
これは観客のみへの開示で
10日以上も監禁されてた男性教諭が
自分を事故の時に突き飛ばして救ってくれたのが
ハマダだったと思い出して終焉です・・・
その後はオープンエンドで観客が考えて~ってわけでしょうね

10年経ったら人間になれるよと
言い残したハマダでしたが
当のワンちゃんは友達になりたかったと
しゃべってはいるけど
それは観客にしかわからず
悲しさを加算してましたねぇ
台詞が天井の声で流れてて
舞台上ではしゃべんないんデス

ひたすら見てるだけだった
ハマダは作中で観客にだけ心情や
状況の開示をしてるので
監禁に至るまでの経緯は理解しやすかったデス

ミュージカル風に歌うシーンも挿むのだが
「なぜ歌う?」とか突っ込みも入れたりと
メタな事もしてましたわ

監禁小屋に唐突に出てくる食事=カレーも
ほんに唐突すぎてホラーでしたね
ホラーサスペンスだからいっかー

殺人に死体損壊にカリバニズムと
人の嫌がりそうな禁忌項目を舞台上で繰り広げるんで
ホント耐性の無い方にはキツソウかなぁと
重ねて申すわー
手足とれるし・・・切り刻むし・・・
リアルなチェーソーの音が凄いですよ

過去を思い出すアイテムとして出てきた
卒業アルバムの写真再現は
観光地の顔出し写真立て風にしたのが
ぞろぞろ出てきてコミカルでした~♪

で あふたーとーく では
過去公演に絡めつつも
AKB現役さんと卒業生の
AKBがらみの話が面白かったです
司会進行の主催氏も同意する
ジェネレーションギャプは
いろんなトコで起きてるんだなや
と妙に納得できました(^-^;)
右とヒダリと飴とムチ

右とヒダリと飴とムチ

トモダオレ。

新開地アートひろば(兵庫県)

2024/01/12 (金) ~ 2024/01/14 (日)公演終了

満足度

今日の今日でドナいせー言うねん…困るわ〰️日曜日の回増やして欲しいけど…😱

柔らかく搖れる

柔らかく搖れる

近畿大学舞台芸術専攻33期生 演劇

近畿大学 Eキャンパス D館 3階(大阪府)

2024/01/12 (金) ~ 2024/01/14 (日)公演終了

満足度★★★★

私もそうだが、日本の核家族化は進んでいる 人間は一人では生きていけないとする反面、人と関わることを嫌う(自己顕示欲の強い人は別)
年老いた父が入水自殺?をする事で子供(三人 男一人女二人)達の繋がりが微妙に変化していく様子を、とても上手く表現していたと思う 良かったです❕

『赤目』『長い墓標の列』

『赤目』『長い墓標の列』

明後日の方向

座・高円寺1(東京都)

2024/01/11 (木) ~ 2024/01/18 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

「長い墓標の列」。一年前にワークインプログレス(という名の公開稽古)を拝見して本公演が観られなかった作品。出演陣はどうやら新しいが、男女役入替えの趣向は変わらずで、一年越しで成果を拝見の趣きである。
役人物が独特の立ち上がり方をする。女性は男性を演じるに不十分な身体、逆も然り。人形=形代の様式を連想するが、演技態が統一されてもいない。ワークイン..ではこれに加えて女優が素の女性に戻ってキャピキャピ演じたり遊びを織り込んでこれは悪ノリでは、と否定的評価であったが、見て行く内に骨太な戯曲が立ち上がって来たのであった。

ネタバレBOX

10分の休憩挟んで2時間50分程。二幕から神妙な場面となる。一幕は義憤で血気を沸かせているのと対照的だ。二・二六事件、日中戦争勃発と来たその翌年(1938年)のとある大学にて、マルクス主義とも資本主義とも距離を置く政体を唱える山名教授の「処遇」を話し合う会議が開かれるその時間、山名の弟子や学生らが元気に議論している。軍当局の目が大学に対しても鋭くなる中、学問の陶冶を受けた者の知的胆力がそれらを払拭し、大学自治にもとる大学当局を指弾する姿も快活である。これご彼らにとって青春の季節でもある事を象徴するのが、弟子の一人花里が山名の一人娘弘子に告白し、弘子は受け入れる、という場面。ところが二幕では「正論」が持ち得た威光が陰り、現実の前に敗北して行く。ここに至って彼女たちのかりそめ身体を通して言葉がそれ自体の意味を伝えてくる。
山名と彼の一番弟子である城崎との議論は今の日本で為されて一向に不適合がない。圧巻。
舞台「Go back to Goon Docks」

舞台「Go back to Goon Docks」

舞台 「 Go back to Goon Docks」 2024 製作委員会

EX THEATER ROPPONGI(東京都)

2024/01/11 (木) ~ 2024/01/21 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

「十三夜」
1幕と2幕のテイストがあまりに違うことに驚かされました。
「十二夜」はもううろ覚えなのですが、それでも、ああ、この人があの役で・・・とかわかるとさらに面白いので、あらすじだけでも読んでいくことをお勧めします。私には名前が紛らわしくて苦手な演目ですが。

じごくのそうべえ

じごくのそうべえ

CHAiroiPLIN

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2024/01/12 (金) ~ 2024/01/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

初日。
開演前BGM可愛い♬
衣装可愛い🥰
ダンス可愛い💘
表情可愛い😍
可笑しくて
切なくて
ちょっとエッチで
可愛く仕上がっている。
小林ららさんから目が離せない。泥棒役だから唐草模様の衣装なのだけれど、何とも可愛らしい。
よし乃さんの進化が著しい。これまでになかった役で、とてもセクシー🫦新たな面を堪能した。
ジョディさんの見せ場はハプニングがあったけれど動じることなく、見事な対応で天晴れだった。
そして清水ゆりさんの音楽も冴え渡っていた。これまでの作品で制作した楽曲をCD化してほしい😁聴いて笑ったり泣いたりしながら運転したい。
ゴールデンウィーク公演が楽しみでしかたない。

ほどける双子

ほどける双子

クレネリ ZERO FACTORY

小劇場 楽園(東京都)

2024/01/10 (水) ~ 2024/01/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2024/01/12 (金) 19:00

座席1階

ほぼ1年前に拝見して、心に突き刺さるようなカケラが散らばったように感じた秀作。今回は道学先生の青山勝の演出とのことで、まったく新しい舞台を見に行くつもりで下北沢へ出かけた。

作品に登場するすべての人物を演じ分けるという離れ技は、今回もお見事。そのくるくると回転する大きな瞳で演じるさまを、小劇場ならではの近接感で堪能できる。また、前回のように外の音が入らない地下の小劇場だから、没入感も半端ない。
物語は、育児ノイローゼの妻が夫に誘われ、赤ちゃんをシッターに預けて食事とオペラに出掛ける場面から始まる。幼子をシッターに預けて外出する夫婦は欧米では当たり前というが、この舞台は最初から雲行きが怪しい。そんな不穏な感じも本多真弓1人で醸し出すのだから、前回よりもパワーアップしていると言ってよいのではないか。
50分の作品だが、衝撃のラストに向かって駆け上がっていく演出は素晴らしかった。このような作品を普通に楽しむことができる下北沢。小劇場万歳だ。

Ms. YAMA-INU

Ms. YAMA-INU

劇団鹿殺し

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2024/01/12 (金) ~ 2024/01/15 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

白いドレスで、犬の役をやっていた女性の役者さんがとても素晴らしかった。
ことばがないので、からだ全体で喜怒哀楽を表現するのはとても難しかったのではないかと思いました。
キレのあるバレエのような感じで感動でした。

先生役の男性がとてもイケメンで、思わず見とれてしまいました。

個人的にミュージカル、オペラが大好きなので、完全に私向きのお芝居で、行ってよかったと、心から思いました。

もう20分か30分短いと、個人的には助かります。

Ms. YAMA-INU

Ms. YAMA-INU

劇団鹿殺し

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2024/01/12 (金) ~ 2024/01/15 (月)公演終了

実演鑑賞

面白かったです。

Ms. YAMA-INU

Ms. YAMA-INU

劇団鹿殺し

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2024/01/12 (金) ~ 2024/01/15 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

圧巻のステージでした。演出のクオリティの高さに圧倒されました。ある意味R指定な舞台ですが、最後になるにつれてどんどん引き込まれていきました。ほんと素晴らしい舞台でした。

Ms. YAMA-INU

Ms. YAMA-INU

劇団鹿殺し

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2024/01/12 (金) ~ 2024/01/15 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

好き嫌いあると思いますが力作だと思います。

ネタバレBOX

仲万美さんはずっと美しかったです。
小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク『言葉とシェイクスピアの鳥』

小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク『言葉とシェイクスピアの鳥』

スペースノットブランク / 公益財団法人武蔵野文化生涯学習事業団

吉祥寺シアター(東京都)

2024/01/09 (火) ~ 2024/01/14 (日)公演終了

実演鑑賞

初日。
深澤しほさんの素晴らしさよ。開演させて、観客の脳に作品を放り込むナビゲーター。あの緩急とコントロールされた抑揚のある語り口調が最高。そして美しい。もう、いきなりメインディッシュが出てきた感じ。その上あのキレッキレのダンス。冒頭のこの時間だけでも、この公演を観る価値が充分にある。最後までこのまま見せてもらってもイイと思った。
あれだけ大勢のキャストに、それぞれ振り付けをして演出する、その見事な手腕に敬服する。
最近は、ダンスを観るときには頭を空っぽにして見たままを感じ、楽しもうと思うようにしている。
楽しかった。
たくさんの方に、深澤しほさんの素晴らしさを観るて感じでいただきたい。

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