【延期公演開催】エアスイミング
演劇企画イロトリドリノハナ
小劇場B1(東京都)
2024/07/04 (木) ~ 2024/07/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/07/04 (木) 14:00
座席1階
精神障害者を隔離・幽閉しておくという時代の物語。実話を基に創作されたというが、現在も精神病院に閉じ込めておくという実態を見逃している医療・福祉行政の日本では、ある意味でリアリティあふれる戯曲だ。
妻子ある男性と恋をして子どもを産んだ女性が、「社会的に不適合である」との理由で「触法精神病施設」に送り込まれる。ここで、軍人となって祖国のために戦いたいという願望を持って男として振る舞う女性と出会う。2人はバスルームの掃除を毎日1時間こなすのだが、監獄のような施設の中で一緒に作業し続けることによって、お互いを支え合うようになる。
出演者はこの2人だけ。休憩を挟んで2時間を大きく超える長さで、これだけの台本を身に着けるのは至難の業だったと思われる。イロドリノハナ主宰の森下知香、演劇集団円の研究所にいたという室田百恵。ラストシーンに近いところで森下が思わず重要な言葉を言い間違えたが、そんなアクシデント補って余りある熱演だった。この2人の演技を見るだけでも、下北沢に行く価値はある。
何十年も閉じ込められ、老いていく2人。こうした時間的な経緯をあらわす表現・演技も見事だった。2人の「妄想」は、死刑を言い渡されて長期間収容され釈放された袴田巌さんの拘禁症状を彷彿とさせる。終幕近くで明らかになる時間的経緯は、こうした人権侵害がつい最近まで英国で行われていたことを示唆する。「狂っている」「不道徳だ」と決め付けられ人生を奪われた2人が、いかようにして生き抜いてきたか。森下は「初めて読んだ時に強い感銘を受け、やってみたい、とひたすらこの戯曲と格闘してきた」とパンフレットで書いている。客席にいるわれわれも、そうした思いに共感して舞台を見つめることになる。秀作だ。
燐華-rinka-
劇団SUNNY
北池袋 新生館シアター(東京都)
2024/07/04 (木) ~ 2024/07/06 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
短編5作品で約70分の朗読劇でした。
ストーリーは様々な方向性で、飽きさせない内容でしたが、ちょっと既視感がありました。
役者さん達の熱演は、声も表情も良かったです。
面白かったです。
土曜の夜に出す手紙
GORE GORE GIRLS
OFF OFFシアター(東京都)
2024/07/03 (水) ~ 2024/07/07 (日)公演終了
魁☆パラダイムシフト
UDA☆MAP
萬劇場(東京都)
2024/07/03 (水) ~ 2024/07/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
劇団6番シードの宇田川美樹さん
プロデュースシリーズの最新作。
脚本·演出はやはり劇団6番シードの松本さん。
女性キャスト様のみ。
「悪の概念が無い」未来社会での
正義と悪の戦いは…
懐かしい昭和アニメの
ガチャガチャしたノリと
トホホな笑いに
個性濃いキャラクター皆様。
歌謡パートでは
客席からもサイリウム煌めく
アイドル的ステージが斬新✨
実はメッセージ性も
何となくありつつ
夏祭りみたいな楽しい舞台でありました。
BOX IN THE WORLD
T1project
新宿シアタートップス(東京都)
2024/07/03 (水) ~ 2024/07/10 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
sideB-existence-を拝見。T1projectらしい心に響く作品。ネタバレは全開にはしていない。観劇の興が醒めかねないからである。終演後に追記する。
地の塩、海の根
燐光群
ザ・スズナリ(東京都)
2024/06/21 (金) ~ 2024/07/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
公演序盤のステージを観たが書き忘れていた。正直「当たり率」の低迷が個人的には続いた時期があったがこの所、往年の燐光群舞台、坂手洋二氏の筆致が蘇る感覚がある。本作はウクライナに照準した。二年前に関西で行なわれた反戦イベント(渋さ知ラズの名も出ていた)の会場に立って当時を振り返り、この場所で今リーディングを行なうとしているのだと男が語ると、俳優らがわらわらと登場。取り上げるのは、ウクライナ出身作家「地の塩」である。
場面変ってウクライナのとある地方都市の郊外、ロシア語で書かれたこの小説をウクライナ語に訳す使命(ウクライナ人アイデンティティの模索)を自らに課す男と、彼の良き対話相手の妻が登場し、当地で開かれた演劇祭に参加したOFFにそこを訪れた日本人の男女と、草原を見渡すそこで出会う。演劇舞台の話題も少々。
その夫妻の息子が今、自らの意思でロシア(クリミア)に滞在していると言う。やがて息子は帰郷した折、「ロシア人であること/ウクライナ人であること」の意味を探る旅の中で彼が得た必ずしも父母と考えを一にしない考えを告げる。
ある場面ではロシア・プーチン大統領の演説が、説得力を持って演じられる。プーチン大統領の資質についても語られる。が、彼を礼賛するネットの記事や書き込みの中には不正確で盛った事実も随分あると、日本人のリーディング話者らの会話により紹介される。引いては日本のリベラル派識者の中に「さえ」ロシアを擁護する人間がいる事を嘆く台詞も。
ウ露関係を前世紀から歴史的にひもとき、現在の状況の本質を作者なりに捉えた現在地は、横暴なロシア・プーチンの所業はどこまでも看過すべきものでない、というものだった、と思う。そこに結論の押しつけ感はなく、ウクライナにも様々な声がある事、我々は事態を「よく見て行く」責務がある事、この結語へと芝居は収斂する。
ウクライナの場面では、「地の塩」翻訳の志が事態の緊迫により頓挫した、とあったがそこから時を経て(確かそこがエピローグ)、翻訳作業は妻が引き継ぎ、ほぼ彼女の手で完成を見た事、夫は「地の塩」の続きを「海の根」と題して書こうとしている事、その未来への眼差しで芝居は幕を下ろす。
今回の舞台装置は十年近く前観た舞台(不正確だが「ゴンドララドンゴ」あたり)で使われた、前方客席をえぐり取って残った最前列前に壁を据えて、死角部分が「袖」代りという設え。奥側へ傾斜した舞台を見下ろし、手前の壁上のエリアでの演技を超至近距離に見る。これの視覚的な塩梅も面白かった。
ANGERSWING
劇団Q+
駅前劇場(東京都)
2024/07/03 (水) ~ 2024/07/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
WINGチーム
オープニングは柳本璃音さんが袖に立ち、ギター片手に一曲。家族の紹介から入る。幕に映像を投影して映画+演劇の趣き。その幕が開くと広がるのは本気の舞台美術。アメリカかイギリスか、外国の屋敷の居間と庭が眼前に見事に広がる。
屋敷の主人が亡くなった。家を出たアレルギー過敏症の長男(中西良介氏)は会社を経営していて忙しい。実家に暮らす長女(はらみかさん)は出版会社に勤めている。家を出た次男(林新太氏)は船乗りになって遠くへ。連絡を絶っている末っ子の次女(柳本璃音さん)は高校を中退してシンガー・ソングライターとして奮闘中。知らせを受けた家族が久し振りに集う。そこに数十年振りに姿を現したのは家族を捨てて家を出た大女優の母親(佐乃美千子さん)だった。
大女優役の佐乃美千子さんが美しい。岸恵子と阿川佐和子を足したような美人。この役は井上薫さんにもやってみて貰いたい。世間知らずの常識のない女を装いながら、実は誰にも言えない苦しみを抱えてきた。
そして葬儀屋の今井勝法氏。作品を喰ってしまう強さ。『ヨコハマ・ヤタロウ』シリーズで圧倒的な主演振りを見せつけた化物。コメディーリリーフじゃ勿体無い。こっちのストーリーもSWINGさせるべき。
くしゃみばかりの中西良介氏の奥さんに佳乃香澄さん。おっとりとした天然。
はらみかさんの旦那に布施勇弥氏。堺雅人っぽい。
林新太氏の恋人に北澤小夜子さん。ネイティヴ・アメリカン衣装。
亡くなった主人役の益田恭平氏は星野源っぽい。
物語のキーとなる森本遼氏は朝倉海っぽい。
オーディションで選んだだけあって、配役が見事。女優陣に華がある。演出家は役者一人ひとりのキャラを見事に引き出している。
タイトルの意味は『怒りの揺れ』、もしくは『怒りの翼』。母親に黙って棄てられた怨みと価値観の違いからどうしても判り合えない兄妹の怒りと苛立ち。
是非観に行って頂きたい。
迷子
WItching Banquet
Half Moon Hall(東京都)
2024/06/27 (木) ~ 2024/07/03 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
千秋楽、金木犀 sideを観劇
CoRichでは好みの異なる皆さんが揃って大絶賛、そして謎の会場Half Moon Hallである。これは行かないわけにはいかない。いやあしかし、個人で地下にこんな施設を作るとは!この十分の1で良いから音楽用の地下室を作りたかったなあ。
…などと演劇とは関係ないことに心を奪われてしまった。そして、こんな気持ちを振り向かせるようなインパクトをこの舞台は持ってはいなかった。ストーリーはありきたりと見るか普遍的と見るか、私は前者。毒がないのが良いと見るか物足りないと見るか、私は後者。歌唱も普通の印象だった。マイクを使うと目の前の人の声が方向不明で聞こえてきて臨場感が失われるのが残念。
「車のいろは空のいろ」
俳優館
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2024/07/28 (日) ~ 2024/07/28 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
名古屋での初演を観劇しました❗
心にぐっとくる、お話。自分自身と重なるエピソードでは号泣。。。
大大大好きな作品になりました。
1人でも多くの方に観て頂けると良いな。
子どもと大人と食堂と。
TOKYOハンバーグ
小劇場 楽園(東京都)
2024/07/02 (火) ~ 2024/07/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/07/03 (水) 14:00
児童養護施設を出た兄妹の物語。保育士になった妹と、自動車修理工場で働く整備士の兄が、子ども食堂の手伝いをするまでの心の動きを丁寧に描いている。
児童養護施設に入る子どもたちの多くは、親の虐待が原因だ。この兄妹も、シングルマザーの母親が困窮し、恋人の男に逃げられないようにとわが子を意に反してネグレクトするという場面が登場する。それでも、幼い兄妹は母親と暮らしたいと訴えたが、母親としても児童養護施設に預けるしかもう、選択肢はなかった。
舞台はこの母親が余命いくばくもない状態で入院しているというところから始まる。児童養護施設を出た子どもたちはケアリーバーと呼ばれる。18歳で施設を出ていきなり自立せよと言われてもアパートを借りる、仕事を見つける、などいくつもの高いハードルを乗り越えなければならない。登場する兄妹は何とか自力で暮らしているが、兄は母親と没交渉だが妹は母親のところに通っているという状況が描かれる。この妹の胸の内が、劇の進行に伴い、兄を引き入れて子ども食堂に関わっていくという重要な心の動きになっている。
ネグレクトをする母親でも、子はずっと慕っている。外には出さなくても胸の内の奥深くにしまい込んでいる。今回の舞台が客席の感涙を絞ったのも、やはりこの兄妹の思いである。また、希望を持って劇場を出ることができるエンディングもいい。
下北沢の小劇場楽園は、入り口にドーンと柱があって、どうしても客席は左右のウイングに分ける形になる。演出は非常に難しいと思われるが、今作では柱を挟んで入り口のスペースも有効に使い、照明を駆使して場面を区切っていくなど見事な演出がなされていた。自然な会話劇であるという台本の秀逸さに加えて、舞台を途切れさせない演出。社会的な問題意識も明確で、社会的養護の関係者はもとより、児童養護施設を知らないという人たちにも是非、見てもらいたい。
Rhapsody in G
DANCETERIA-ANNEX
大倉山記念館ホール(神奈川県)
2024/06/24 (月) ~ 2024/06/27 (木)公演終了
Rhapsody in G
DANCETERIA-ANNEX
大倉山記念館ホール(神奈川県)
2024/06/24 (月) ~ 2024/06/27 (木)公演終了
地の塩、海の根
燐光群
ザ・スズナリ(東京都)
2024/06/21 (金) ~ 2024/07/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
久々に刺激的な舞台を見た。(演劇見るのも久しぶり)
ウクライナ・ロシアを巡る第一次大戦の頃から今にいたる状況が様々な形で伝えられる。小説の世界と現在を行き来しながら、国の方針に翻弄される「名もなき人々」と時間を共有する。ともすれば、人はどちらが正しい、どちらが悪い、という結論を出したがるが、第三者が戦いをあおるのでなく、どう止めて行けるか。当事者になった人が生き抜いていくことをどう助けるのか、残った者はどう後世に伝えていくのか。物語として消費するのでなく、現在における自分たちに問いかける姿勢で作られた作品。必見です。
ナイロン100℃ 49th SESSION 「江戸時代の思い出」
ナイロン100℃
本多劇場(東京都)
2024/06/22 (土) ~ 2024/07/21 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ナイロンの49回目の公演。30周年の記念公園でもある。90年代から、独立独歩。一貫して自分の世界を追求して、ぶれることなく、官の栄誉を求めることなく、多くのファンも集めて日本の演劇史上独自の作品を作り続けた。たいしたものである。
タイトルからして、平易なようだが、このとぼけたような思い出の中にはKERAの世界が詰まっている。
ナイロン初の時代劇というとおり、幕が開くと江戸時代らしき小山の上の街道筋の峠の茶屋。道具は一杯だけだがそこで二幕3時間20分(休憩15分)の舞台が始まる。記念公演だから、ナイロンの歴史を紡いできたおなじみの俳優たちが総出演で、一言でいえば、不条理劇のナンセンスコメディ調現代劇が展開する。
軸となる登場人物は峠の茶屋を守る「お肉」「お魚」「お野菜」と名付けられた三人娘。(犬山イヌコ、松永玲子、奥菜恵)、訪れる旅人は浪人・武士之介(三宅弘城)と大名行列からはぐれた家来・人吉(大倉孝二)。丘の下の村では祭りが行われているが、実は飢饉が進んでいて、三人娘はお互いを食いかねない状況だ。物語は大名行列から外れた人吉が、武士之介に呼び止められ、武士之介の思い出話を無理やり聞かされるところから始まる。
二幕の舞台は4っつのエピソードに分かれていて、一応、エピソードとして完結しスクリーンで「○○話・莞」とも出るが、緩やかな連作形式である。
思い出話は最初は武士之介のもののようだが、物語の展開で、誰の思い出かも、話される話の時代設定もよくわからなくなる。物語の担い手も、丘の上に小学校の時に将来の夢を埋めた考古学研究会のメンバーが掘り起こしにやってきた思い出話、とか茶屋にやってきた殿様一行と祭りの時の瓦版売りの思い出、とか、何かの記憶を軸として思い出話がナイロンの名優たちによって奔放に展開する。客席も使った観客や本多劇場の管理人まで登場するバレネタもある。
ナンセンスな物語が、ナンセンスな枠取りの上に展開するのだから、客席からは笑いが絶えない。笑っているうちにお開きになるのだが、ドラマの核には現代劇のテーマが見事隠れている。残酷非情の現実は笑って過ごすしかない。思い出話はその時には、力があるかもしれないし、また残酷に無力かもしれない、だが、そこで行列を作って生きていくしかない。
まずは、観客は野田と並んで二人の優れた劇作家と時代を共有できたことを喜こびたい。
ひと月の半ばにかかろうとしているところ、若い成人客層を軸に多彩な客席満席。
キネカメモリア
SPIRAL MOON
「劇」小劇場(東京都)
2024/06/19 (水) ~ 2024/06/23 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/06/20 (木) 14:00
かつては三館あった映画館が一館だけとなってしまった街の創業70年近い映画館のロビーを舞台にした「今様人情喜劇」、13年ぶりの再演。
映画そのものや映画館での鑑賞マナーなど映画愛たっぷりなのはもちろん、(憎まれ役1人を除いて?)登場人物の「人間愛」のようなものもふんだんに描かれ楽しくかつ優しい気持ちで劇場をあとにする。
初演の時も「好きだなぁ、これ」と思ったんだよなぁ……トオイメ
A BETTER TOMORROW -男たちの挽歌-
イープラス / キョードー東京
日本青年館ホール(東京都)
2024/06/24 (月) ~ 2024/07/08 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/07/02 (火) 18:00
座席1階E列20番
2回鑑賞させて頂きましたが、2回ともとても素晴らしかったです!!まちゅのアクション、のえさんのガンアクション2人のアクションがとにかくかっこよかったです!!コメディ要素も多く、うるっとくる場面もあり、3時間があっという間でした!主演の2人の演技も、他の方の演技もとにかく最高でした!!何度見ても、また見たいと思える素晴らしい作品でした!
迷子
WItching Banquet
Half Moon Hall(東京都)
2024/06/27 (木) ~ 2024/07/03 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
金木犀side観劇。箱は思った以上に素敵で立派な建物で外側から見るより中に入るとかなり広く音が響くようになっている。
生演奏ありのミュージカルをやるにはピッタリの箱でした。
難しい問題だが、とても優しい世界に描かれていたのが良かったです。ミュージカル苦手でしたが、歌のパートに自然に入るので心地よかったです。
迷子
WItching Banquet
Half Moon Hall(東京都)
2024/06/27 (木) ~ 2024/07/03 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/07/02 (火) 14:00
この会場は本当に住宅街の中の私邸の地下にあります。お金持ちの人が趣味をはるかに超えたものを作っちゃったんでしょうか? ビックリ!の会場の中で、抜群の歌唱力と演技力、ピアノと木管楽器の生演奏、ポジティヴな物語という3拍子揃ったミュージカル作品を見ることが出来て、今日は充実した午後でした。
迷子
WItching Banquet
Half Moon Hall(東京都)
2024/06/27 (木) ~ 2024/07/03 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
とても良いステージでした。生ピアノ等の演奏や歌に引き込まれました。ストーリーは重めですが、暗い気持ちではなく、希望をもらえました
迷子
WItching Banquet
Half Moon Hall(東京都)
2024/06/27 (木) ~ 2024/07/03 (水)公演終了