Koujiの観てきた!クチコミ一覧

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【LOVE*LABO】「アレルギー」「3番目の恋人」満員御礼で終了!

【LOVE*LABO】「アレルギー」「3番目の恋人」満員御礼で終了!

feblaboプロデュース

エビス駅前バー(東京都)

2009/08/08 (土) ~ 2009/08/11 (火)公演終了

満足度★★★★

贅沢な時間を堪能。
恵比寿のおしゃれなバーでお酒を飲みながら二本の芝居を観させてくれる。どちらもしゃれた芝居。客席数20席くらいなのに登場しているのは人気劇団の中心役者たち。

演劇ってなんて贅沢な芸術だろうと思うのはこういう時だ。しかしそれはお金の贅沢ではない。心の贅沢だ。こういう芝居こそ、是非デートで観に行ってもらいたい。

相変わらず島田雅之が上手く、鈴木麻美がちょっと勝ち気な大人の女性を魅力たっぷりに演じていた。

1ヶ月くらいロングランをやってもらいたい芝居だ。

サスラウビート

サスラウビート

カナデコトビート

王子小劇場(東京都)

2009/08/06 (木) ~ 2009/08/10 (月)公演終了

満足度★★★★

キラキラと輝く想い出のワンシーンのように・・・。
居場所探しの物語。
修学旅行をさぼって、島の民宿にやってきた高校生3人組の物語から、その民宿にやってくる様々な人の物語へ発展していく。そしてその民宿自体が妹の東京行きなどで、現在の形でいつまでも続けていけそうもない。

それぞれが自分の居場所を探しているのだ。そして、その居場所が見つからないと、人間は生きていけない。

それぞれのシーンが切なく、キラキラと輝いている感じがした。甘酢っぽいものを随所に感じさせられる芝居だった。

注、
この芝居のCoRichに掲載されている説明文では沈みゆく島の物語として書かれているが、そのような芝居ではなかった。稽古中に変わっていったのだろう。そして「世界から全力でバックれた人たちの物語」というのもそういう感じはしなかった。それぞれ悩みを抱えながら、全力で前向きに生きている人たちの物語だった。このこと芝居の善し悪しとは関係ない。初期の説明文とは違う芝居になっていたが、十分面白い芝居だった。

ここに線を引く

ここに線を引く

ガレキの太鼓

シアター711(東京都)

2009/08/07 (金) ~ 2009/08/11 (火)公演終了

満足度★★★★★

作者の筆力に引き込まれる。
都会に住む人間は田舎に夢を求め、田舎に住む人間は都会に夢を求める。シンプルなストーリーだが、そのシンプルなストーリーを作者の筆力で奥深いものにしている。

重い話なのだが、登場人物の一人一人が魅力的なので、話が暗くならない。面白い脚本に素敵な役者が揃った。そんな贅沢感を感じたお芝居だった。

どこまでもあくしゅ

どこまでもあくしゅ

トマトーズ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2009/08/07 (金) ~ 2009/08/09 (日)公演終了

満足度★★★

跳躍する世界観!
赤ちゃんの泣き声からスタートした演出が面白い。
前衛的な創作ダンスの中に、新しい感性をたくさん感じた。
水越朋の鍛えられた体と軽やかな動きは感動ものだ。
よく練習されていると思ったが、5人の技量に若干の差があるように見えたのが残念。

ラーメンすすって、泣いちゃって!

ラーメンすすって、泣いちゃって!

悲願華

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2009/07/31 (金) ~ 2009/08/02 (日)公演終了

満足度★★★

テンポ良く明るい
大阪の劇団らしくテンポがいい。
劇団の東京初進出にかけて、ラーメンの屋台が東京に修行で出てくる物語。
その意気込みが芝居全体にあふれていた。
今後が楽しみだ。

家族

家族

かもめマシーン

遊空間がざびぃ(東京都)

2009/07/30 (木) ~ 2009/08/02 (日)公演終了

満足度★★★

シクラメンの花が象徴的!
劇団のホームページから台本がダウンロードすることが出来る。難解な芝居が苦手という人はそれを読んでから公演に行くといい。

もちろん、芝居というのは事前に台本など読んでなくても十分面白いものでなくてはならない。しかし、この公演の作者は細かい説明をはしょるというのが作風のようだ。

パンフレットで詩人と書いてある登場人物がいる。この人物がどういう存在なのかを考えながら芝居を見るというのもひとつの楽しみ方かもしれない。

シーン転換のたびに象徴的に浮かびあがるシクラメンの花がとても素敵だった。

からっぽう(再演)

からっぽう(再演)

弾丸MAMAER

あうるすぽっと(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★★

上手い!
脚本・演出・役者、全てが上手いと感心した。
その上手さは熟練した上手さではなく、ひとつひとつていねいに作られているという手作り感の上手さである。

久しぶりに泣いた。

明けない夜

明けない夜

JACROW

サンモールスタジオ(東京都)

2009/07/17 (金) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

映画的な作品
見た瞬間、映画を見ているようだと思った。しかし、それを後で考えてみると、結局この手のドラマに演劇界があまり挑戦していないだけだと悟った。濃厚な社会派サスペンス、犯人捜しというよりも、人間ドラマにこそ見どころがある。登場人物は多くないが、それぞれが個性的であり、それぞれの背負っているものが垣間見える。

最初から最後まで息詰まる90分、久々に緊張を解く暇のない重厚なドラマを見させてもらった。こういう芝居はもっともっとあっていいと思う。

旅がはてしない

旅がはてしない

アマヤドリ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2009/07/17 (金) ~ 2009/07/21 (火)公演終了

満足度★★★★★

壮大なシンフォニーのように
7時半始まりの2時間半の芝居。芸劇の職員に追い立てられて会場を出て行った。

週末、気軽な気持ちで観にいったのだが、この公演は気軽に観る芝居ではなかった。大作だ。しかも、その中に広田氏独特の世界観が幾重にも仕掛けられており、見応えがある。

是非、たくさんの人に観て欲しい。しかも、新しい才能を堪能してやろうというひとつの覚悟を持ってじっくりと観て欲しい。それだけの価値ある作品なのだ。

(以下ネタバレで)

ネタバレBOX

まず、この劇団の売りであるダンスシーン、これはもう圧巻だ。役者が片手間にやっているというレベルを超えている。このダンスシーンだけで、伝わってくるものが相当あるので、もっと観たかったくらいだ。

ビジュアル的なものにも相当凝っていながら、やはり一番はストーリー性と言葉である。広田氏の台詞は全てが美しい詩になっている。長編の詩を聞いているような感覚になった。

物語は奥が深く、難解。相当練られたであろうことがわかる設定。この設定が難解すぎるがゆえに途中でついて行けなくなる人が出る。そういった人には2時間半は辛いだろう。本来は2回、3回観る芝居なのだ。多分、この芝居は観れば観るほど面白くなっていくだろう。

ともかく全編幻想的で美しい芝居だった。
風を継ぐ者

風を継ぐ者

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2009/07/11 (土) ~ 2009/08/09 (日)公演終了

満足度★★★★

名作を新鮮な顔ぶれで
「風を継ぐ者」はキャラメルボックスの歴史劇の名作。定評あるその作品を若手中心に新しいメンバーで演じた。
キャラメルボックスの層の厚さを感じさせた作品。リフレッシュされて、ますます魅力的な作品に仕上がっている。キャラメルというと男優陣に目がいきがちだが、女優陣にも素敵な役者がたくさんいる。幕末から明治維新まで駆け抜け、さわやかに幕を閉じるところがキャラメルらしい。

Dear My Hero

Dear My Hero

LIVES(ライヴズ)

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2009/07/08 (水) ~ 2009/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

よく練られた大作。
群衆劇でもないのに、総勢30人にも及ぶキャストをぜいたくに使い、その30人の役者それぞれに見せ場を用意し、それでいて劇が散漫とならない。しっかりと主人公を中心とした骨太のテーマに全てが集約していく、脚本も演出も見事だ。2時間を超すドラマでありながら、途中でだれることもなく、どんどんドラマが盛り上がっていく。とても面白かった。

キドクラッチ

キドクラッチ

MCR

中野スタジオあくとれ(東京都)

2009/07/08 (水) ~ 2009/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

名作、心に染み渡る。
 最初は軽い気持ちで観ていた。登場人物ひとりひとりのひと味ひねられた櫻井流会話を単純に楽しんでいた。櫻井氏は最初から登場するが、櫻井氏だけどこか不機嫌だ。初日の出来に満足していないのかなどと思いつつ、芝居を見ていくと、次第に櫻井氏が不機嫌な理由が見えてくる。

 輪郭が見えれば見えるほど、とてもロマンティックで切ない物語に切り替わっていく。最終的にはとても素敵な物語に仕上がった。心から感動した。

 おばちゃん役の小椋あずきの自然な演技(自然に笑い、自然に泣く)がとても素敵だった。1時間の作品だが、名作である。是非たくさんの人に観てもらいたい。

ひばりの大事な布【満員御礼!ありがとうございました】

ひばりの大事な布【満員御礼!ありがとうございました】

ろりえ

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2009/07/01 (水) ~ 2009/07/06 (月)公演終了

満足度★★★★

壮大なパワーに魅力。
 若さとエネルギーに圧倒された。また随所にきらめく感性を感じた。
しかし、現状はまだまだ荒削り。作品全体にまとまり感はない。しかし、小さくまとまる必要はない。この荒削りな部分に大きな伸びしろを感じた。

 暗闇の中から灯りがともり、みんなのかけ声とともに門を押し戻すところは、感動して鳥肌が立った。また最後の踊りは、この劇団のパワーを感じた。将来が楽しみだ。

緑果テシナク

緑果テシナク

kanikuso

アイピット目白(東京都)

2009/07/01 (水) ~ 2009/07/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

全ての役者がいきいきと
初見の劇団だがとても面白かった。若手からベテランまで様々な役者が登場していたのだが、演出家がそれぞれにあった役をしっかりと設定していて、舞台上で魅力的だった。

人情喜劇にSFを盛り込んだ内容で、誰でも楽しめる。
主役の才勝 誠司が、中年男の悲哀を前向きに演じていたのが好感が持てた。

プロペラ「ヴェニスの商人」「夏の夜の夢」

プロペラ「ヴェニスの商人」「夏の夜の夢」

東京芸術劇場

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2009/07/02 (木) ~ 2009/07/12 (日)公演終了

満足度★★

今までどこにもない男芝居。
今までどこにもないシェイクスピアという宣伝文句であるが、どこにもない男芝居だと思った。宝塚を見て作ったという噂があるが、とても信じられない。

かつて野田秀樹氏がピーターブルックの「真夏の夜の夢」を見て演劇を目指したということだが、私もその公演を見ている。確かにピーターブルックの「真夏の夜の夢」に勝るとも劣らない衝撃を与えてくれた。

新しいということでは薦められるが、美しいものを期待している人には、いまいちかもしれない。

GOOD DESIGN GIRL LOVES ART!

GOOD DESIGN GIRL LOVES ART!

NICE STALKER

ギャラリーLE DECO(東京都)

2009/06/30 (火) ~ 2009/07/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

シュールで素敵な伊藤ワールド。
チャリT企画の伊藤伸太朗氏が企画したプロデュース公演。各劇団から素敵な美女を集めて伊藤氏が一手にお相手するというぜいたくな作り。そこで繰り広げられるのはちょっとシュールな伊藤ワールド。

物語は推理小説のように始まる。この劇の主人公伊藤氏演じる架空の芸術家イトウ・ローラが自殺なのか?他殺なのか?それともまだ生きているのか?3つの寸劇を見て、それを答えよというのだ。しかも理由まで書けと言われる。「それでは最後までゆっくりとお考えください」という人を食ったナレーションでステージが始まる。

そこで繰り広げられる劇は、いずれも不思議な不思議な物語。伊藤氏独特の言葉遊びの中に、独特の世界が生み出される。これはネタばれに書こうか迷ったが、あえてこちらに書く。イトウローラの人生を14のシーンにわけて、寸劇を作っている。われわれは今回そのうちの3シーンだけを見せてもらうわけだ。公演はABCと3バージョンある。興味のある人は3つとも見てくださいという作りになっている。

おいおい、ABCそれぞれ3シーンずつ上演しても9シーンにしかならないぞと気づくと、最後の1シーンは9月に上演予定とのこと。それでも10シーン、残りの4シーンはというと、それは上演予定なしとのこと。それなら、最初から10シーンじゃなかったのかとお思いだろうが、残りの4シーンもちゃんとタイトルがあり、登場する役者が振られ、それでいて上演予定なしとパンフレットに書かれている。

なるほど、そういったすべてのことが伊藤氏の企みであり、しゃれた遊びなのだ。(以下ネタばれに)

ネタバレBOX

伊藤氏独特なシュールな世界は舞台上だけでない。この公演が企画されたときから、スタートしている。さまざまな謎やクイズがホームページやチラシなどに仕掛けられ、たとえば公演会場さえ、その謎を解かなければ公開されないという設定なのだ。しかも、その謎を解くために特設のホームページ(しかもWiki)まで用意して、ステージが始まる前から観客を巻き込んでいる。

そういったこと全体が伊藤氏にとっての芝居なのだ。乱暴に言えば、出題されているイトウローラの死が、自殺か他殺かなどどうでもよく、しかし、芝居を見た後に観客が必死にその答えを探す。そしてそれぞれの答えをアンケートに書く。そのことにこそ意味があるのだ。それを伊藤氏はたぶん、ほくそ笑みながら読むのであろう。そこには観客がこの芝居をどう受け止めたかという作り手として一番知りたい情報がある。それを推理小説スタイルで観客に書かせることこそが伊藤氏の狙いではないのか?
しかし、そんな伊藤氏の真意を探ることはやめて、素直に劇の仕掛けの中に身を投じることが、この芝居の楽しみ方である。

まだ、書けばきりがないほど、いろいろな仕掛けがこの公演に対して仕掛けられている。伊藤氏のアイデアはとどまることをしらない。残念ながら一部のアイデアはあまりにも斬新すぎるがゆえに、まだまだ現在の観客には浸透しづらいものもある。しかし、そういったことも含めて氏の企てを高く評価したい。

本来なら、ABC3つとも見て、9月の続編まで見たいもの。金土なら3バージョン連続で見られるそうだ。それがこの公演の正しい見方のような気がする。残念ながらその日私はもう予定が入っている。くそ、もっと早く、この芝居の仕組みを理解しておくべきだった。後のシーンが気になってしようがない。残念、伊藤氏の術中にはまってしまった。(笑)
夜まで待てない

夜まで待てない

タテヨコ企画

ギャラリー悠玄(東京都)

2009/05/13 (水) ~ 2009/05/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

素敵な演出
ギャラリーという狭くて使いづらい場所を演出で最高の劇場に変えてくれた。
演劇の持つ魔法をしっかりと感じさせてくれた劇団。
しかも劇自体は本格派で、王道を行く作り。堪能させてもらった。

ポーチ℃マスク 1℃

ポーチ℃マスク 1℃

ポーチ℃マスク

アートボックスホール(東京都)

2009/06/27 (土) ~ 2009/06/28 (日)公演終了

満足度★★★★

気になる劇団!
 雑貨屋?駄菓子屋?おもちゃ屋?どこにでもありそうでどこにもないお店の物語。保険の営業社員が最後に入った店はおかしな店長のいるおかしなお店。そこで保険の営業社員が本当に大切なものを見付ける物語。

 店長役の三瓶大介の優しく包み込むような自然な演技、キャプテン(保険の営業社員)役の満間昂平の新鮮な演技が好感が持てた。

 また、劇団名、それに合わせたチラシ画像の不思議な魅力にとりつかれた。気になる劇団である。

ネタバレBOX

 売れない保険の営業マン(キャプテンと呼ばれる)が最後に入ったのが不思議なお店。そこで店長からクイズを出される、「この店は何屋か、それを当てたら保険に入ってやろう」と。それからキャプテンの様々な推理が始まる。がしかし・・。

 その店に来るのは変わった人ばかり。しかし、その店を通じて大切な何かを売買している。最後の最後までその店が何屋なのかという回答は無かった。しかし、その店が、それぞれにとって、大切な想い出の品、子供の頃欲しかったものと出会える場所であることは間違いない。

 そして、その店に通うことにより、キャプテンは、次第に心が洗われていく。そして、最後の最後に自分にとっての大切な想い出の品をその店で見付ける。

 とてもロマンティックな物語。そして人生にとって何が本当に大切かということを教えてくれる物語。最後の終わり方が若干唐突な気がして、もう少し盛り上げてから終わっても良かったのではないかと思うが、素朴な中に深いものを込めた作りは味わい深い。次回が楽しみだ。
Bitter

Bitter

激情コミュニティ

早稲田大学学生会館(東京都)

2009/06/25 (木) ~ 2009/06/28 (日)公演終了

満足度★★★★

女性パワーを見せつけられた。
まず、8人の美女と3人のイケメンを揃えたところに感心。

若者の恋愛や性の悩みを女性からの視点で描いた作品。重くなりそうなテーマも、途中で踊りを入れたり、様々な工夫で明るく演出。全体として、じめっとした感じにせず、ビターではあるが後味のいい仕上げにまとめてくれたので、楽しめた。

旗挙げ公演だそうだが、この作品の中に様々な工夫が盛り込まれており、随所にきらりと光る部分を感じた。今後に期待が出来る劇団の誕生だ。

ネタバレBOX

小窓を使った演出が特に面白かった。それぞれの小窓から女性が顔を出し、色々な意見をしゃべるところが、面白い演出だと思った。そしてその小窓から布が出てきたり、また別のシーンでは灯りが見えたりするシーンもあり、美しかった。

シンプルな舞台装置の中で、小窓だけであれだけの演出が出来るのだと感心。なら、もっともっと小窓を使えばいいのにと思ったりした。

シーンひとつひとつが独立したシーンでありながら、全体としてもそれぞれが関連を持ってくる。その関連の仕方が少しわかりづらい部分もあったことが残念。

しかし、千円は安かった。
少年B♥KR-14【柴幸男】

少年B♥KR-14【柴幸男】

キレなかった14才♥りたーんず

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/04/19 (日) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

満足度★★★★★

最終日にあわてて見ました。
見て良かった。とても素敵な舞台でした。公演中はとても笑えたのに、終わった後はとても笑う気になれませんでした。でも、素敵な気分だけは残りました。不思議な気持ちです。

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