ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

　世阿弥の述べた”華”のコンセプトが如何なるものか？　詳細は掴めないが中瀬古　健は、人を惹きつける魅力のある役者であると感じる。演技も好みであり、演目も「駆け込み訴え」となればぜひ拝見したい。

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　いいなあ、若い人たちの寄る辺ないそういう関係。その微妙なそして繊細な感性を感じ取りたい。

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　穿った作品を拝見できそう。是非拝見したい。

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　ふ～ん、みんな欲の皮が突っ張っているという訳か？　合理的に決めれば良いことなのに。そうはいかない処に何を見るかだにゃ。

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　ちょっぴり切ないってのがいいやね！

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　京子の罪とは？　自分の予測が当たっているか否か確かめたい。

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　まぎれもないディストピア社会である現代日本でシャングリラ？　痛烈なアイロニーを期待する。

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　いかにも春風舎での公演らしいチャレンジングな企画作品、是非とも拝見しアフタートークにも参加したい。

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　理生さんにも寺山さんにもお会いしていた。お二人のご存命中に「身毒丸」は拝見しなかったが、吉野氏の新解釈、新演出でどう展開するか、愉しみ！　拝見したい。

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　現実、馬鹿になれなきゃ、実現はなかなかできるものではないよな！　拝見したい。

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　最近殆ど映画を見ていないが一時年間350本程度は見ていた時期が在る。その間数年、映画館で座った席から立ちあがれなかった映画が1本だけある。シモーヌ・シニョレが出演した「これからの人生」だ。主人公は少年。恐らく見た人は多くあるまい。そして自分程大きな衝撃を受けた観客も他にはあるまい。芝居もこれ迄劇空間で観た作品はトータル3500本程度。立ち上がれなかった作品は1本だけ。Mayの作品「風の市」。現在スターフィールドになっている小屋が、未だタイニィアリスであった頃拝見。あのスペースに信じられない程多くの客が入り、閉幕の瞬間、水を打ったように観客席は静まり返った。しわぶき一つ聞こえない。その後割れるような拍手。後にも先にもこんな経験は初めてであった。今作のタイトルを拝見して思い出したことである。

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　気になるタイトルは水密度が約4°Cでが最大になることと関係していよう。何れにせよありきたりな2人の関係は描かれず、観る者によってより深い在り様が見えてくる作品になっていようし、もう1本も感受性鋭敏化や身体の劇的な変化に翻弄される思春期にあって恋の諸段階に密接に関わる化粧を通じて描かれる鋭利で煌めく一所懸命な感性を感じたい。

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　凪いでいる海面の下には無論海流がある。海流は何も1つとは限らないし深度によって水温も海流も変わるケースは決して珍しくもない。そんな一見平静に見えるもの・ことの更に深みを見、出遭うことによって見えてくるもの。それに出会いたい。

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　AIvsか？　面白そうだ。

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　詩の世界では荒地派、日本文学の世界では無頼派が好きだ。安吾夫妻がモデルという今作、実に魅力的。自分の学生時代、太宰がポン中でグダグダしていた時期に彼を世話していたご夫婦が営んでいた下宿屋に友人が住んでいた関係でよくお邪魔させて頂いていた。実に感じの良いご夫妻で仲間内では太宰マンションと名付けたその下宿には多くの学生がお世話になったものである。無頼派作家と女房の関わりも無論深く、大変細やかで、同時に女性はタフでなければ務まらないものだが、周囲の人々も並大抵の方々では無かったと痛感している。そんな雰囲気迄感じ取りたい。

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　ヒトは何処から来て何処へ行くのか？　ヒトとは何か？　誰もが一度は問うこの問い。狼少年の解釈、解は？

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　内容は分からないが中大二劇作品。小屋も新宿で行きやすい。

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　タイトルがヒラカナだったので、wミーニングなどの複数ミーニングかと説明を読むと、体験や状況に左右されて集中が途切れてゆく人間の在り様が描かれるようだが、更にそうなる原因は多様である。年齢、各人感覚器官の精度差、認識時の条件差（認識する者の居る位置や角度等々）そして各条件差の相互関係差など。幾らでも複雑になり得るが聴覚に限って経験知との関係で微妙なズレを追うという視点、面白そうだ。

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　リーディングであれば想像力を思い切り羽ばたかすことができる。拝聴したい。

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　ゆっくり、じっくり味わいたい！