サンモールスタジオ提携公演
サンモールスタジオ提携公演
実演鑑賞
サンモールスタジオ(東京都)
2009/06/26 (金) ~ 2009/07/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://bottom-9.com/
期間 | 2009/06/26 (金) ~ 2009/07/05 (日) |
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劇場 | サンモールスタジオ |
出演 | 土屋弘道、小野綾子、山村哲、市村直孝、藤田佳昭、横澤有紀(プロジェクトM)、山本憲、服部桂來、倉光公生、松本こうせい(劇団AUN)、池野辺祐子、星野謙二郎、早川周 |
脚本 | 市村直孝 |
演出 | 市村直孝 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円 【発売日】2009/05/15 前売:3200円 当日:3500円 学生:2000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『日本最後の内戦』――西南戦争 1877年(明治10年)『西郷隆盛』を首魁に薩摩士族を中心にした不平士族が明治政府に対して起こした最大で最後の反乱――西南戦争。 以後、日本人同士の内戦は行われていない。 薩摩の国(鹿児島県、宮崎県南部)で『田舎者』を意味する方言です。 九州南部の山間部。僅か十数世帯の田舎町で仕出し屋『有馬亭』を営む有馬家には、 父母と4人の姉兄弟がおりました。 長男『新一郎』の親友『藤太』の祝言の宴を執り行う為、集った幼馴染み達。 文明が開化し万民平等の世へと向かう途上の時代。 一人一人が抱いた夢は、ささやかな一歩を踏み出そうとしています。 時代は西洋文化が流れ込み、大きな変革を迎えていました。 同じく日本を発展させようと志しながらも軋轢が生じた大日本帝国陸軍(官軍)と旧薩摩藩士。 繰り返されてきた歴史と、人の願い。 夢と志を持つが故に巻き込まれていった若きじごろう(田舎者)とその家族の物語を 西南戦争の時期を舞台に描きます。 日本は本当にいい国になれたのだろうか 明治の世の中になってから、西暦が人々に備わった 江戸時代の慶長やらの忙しく年号を憶えし労苦よりも、祖父祖母の、じいさまばあさまの話は、もしかしたら『昭和』の『戦争』の話より、身につまされる話が聞けるかもしれない 歴史は繰り返される 本当にそうなのか? 『有馬の…』を書きながら そんな、疑問を払拭するような未来の話を もっと語りあいたいと常に思っている |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明:沖野隆一 音響:菱田雅樹 舞台監督:伊東龍彦 宣伝美術:Meg 当日運営:たけいけいこ 制作:田中絵美(J-Stage Navi) BOTTOM-9 協力:橋本寿 日活撮影所 協賛:㈱SEIZJNSHA |
1877年(明治10年)『西郷隆盛』を首魁に薩摩士族を中心にした不平士族が明治政府に対して起こした最大で最後の反乱――西南戦争。
以後、日本人同士の内戦は行われていない。
薩摩の国(鹿児島県、宮崎県南部)で『田舎者』を意味する方言です。
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