トウキョウ演劇倶楽部プロデュース公演Vol.7
~がん患者編~
実演鑑賞
六行会ホール(東京都)
2014/09/03 (水) ~ 2014/09/08 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tokyo-engeki.com
期間 | 2014/09/03 (水) ~ 2014/09/08 (月) |
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劇場 | 六行会ホール |
出演 | 高崎翔太、嘉門洋子、千代将太、大平峻也、山田栄子、小林拓生、後藤崇太、薗内茜、渕上正人、松尾ゆき、坂井暁彦、伊崎龍次郎、法城寺エイト、鈴木嘉仁、高本広貴、片山萌美、青木洋平、大河内奏至、坪井未来、松嶋沙耶花、森渉、柄澤崇史、谷尾宏之、宮内洋、神谷未来紘 |
脚本 | 濱田真和 |
演出 | 久保田唱 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 5,800円 【発売日】2014/06/16 プレミアム ¥5,800円 S指定席 ¥5,000円 金昼割(金曜日のマチネ公演のみ)S指定席が割引になります ¥4,500円 学割は、上記から1000円引き、等の割引もあります。 詳細は、公式サイトをご覧ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3日(水)19時 4日(木)19時 5日(金)14時/19時 6日(土)14時/19時 7日(日)13時/18時 8日(月)12時/17時 |
説明 | 「日本では欧米で使われている多くの抗がん剤が使えない。」 辻本良江・ある平凡な主婦が永大を受診する。 病名、膵臓がん。斉藤は、小児科を経て、 がんを扱う第4外科へ研修の場を移していた。辻本さんへの対応を通して斉藤が目にしたものは、そんながん医療の現実。そして、第4外科に来る前にわずかだけ所属した小児科の現実。 二つの現実が斉藤に教えたのは、システムの制約の中でしか 医師は腕を振るえない、という事だった。 告知、抗がん剤、転移、再発・・・ がんはあきらめざるを得ない運命なのか。 がんを患い、心をさまよわせる「普通」の人間たちを前に、斉藤には何ができる? 日本中をうならせる大ヒットリアル医療ドラマ、「がん」を描く! 原作コミックの第5巻~7巻の「がん患者編」を取り上げた本作。 「この人は何も知らずに死んでいくんだ・・・!!」 「大丈夫」「がんが治った人は、がんと闘った人です」 医師・庄司はのその言葉だけを信じて、辻本は激しい副作用に耐えていた。 彼女は、自分のがんの完治の確率も治療の選択肢も、 そして医者の言葉の真意も、何も知らない。現実に苦しむ斉藤を「大人」にしようとする 庄司は、昔話を始める。 なぜ医者は告知を嫌がるのか、告知の先で患者は何を思うのか、 庄司にそれを教えてくれた患者の昔話を・・・。 これが、この瞬間も日本中で行われている、 日本の「がん治療」だ。 |
その他注意事項 | 詳細は、公式サイトをご確認ください。 http://www.tokyo-engeki.com |
スタッフ | 原 作:佐藤 秀峰「ブラックジャックによろしく」(漫画 on web) 脚 本:濱田 真和 演 出:久保田 唱(企画演劇集団ボクラ団義) 美 術:加藤 ちか 舞台監督:小野 恭典 照 明:大野 道乃 音 響:松本 昭、青陰 佳代(音スタ) 衣 装:加藤佑里恵(文化衣装) 演出助手:小松 明人 協 力 :ウイントアーツ、オフィス27、オフィス28プロダクション、企画演劇集団ボクラ団義、シネマクト、STRAIGHT、ダブルエム、トキエンタテインメント、放映新社、ライラックプロモーション、六行会、他 (敬称略、50音順) 芸術監督:小林 拓生(日本演出者協会・国際部) プロデュース:大谷芳嗣/鈴木政也 /トウキョウ演劇倶楽部 製作著作:ライラックプロモーション |
病名、膵臓がん。斉藤は、小児科を経て、 がんを扱う第4外科へ研修の場を移していた。辻本さんへの対応を通して斉藤が目にしたものは、そんながん医療の現実。そして、第4外科に来る前にわずかだ...
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