実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2013/01/23 (水) ~ 2013/02/05 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/20000611_opera.html
期間 | 2013/01/23 (水) ~ 2013/02/05 (火) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | クリスティン・ジグムンドソン、スティー・アナセン、ヨッヘン・クプファー、望月哲也、小森輝彦、高橋淳、斉木健詞、ミーガン・ミラー、vエレナ・ツィトコーワ |
作曲 | リヒャルト・ワーグナー |
演出 | ハンス=ペーター・レーマン |
料金(1枚あたり) |
5,250円 ~ 26,250円 【発売日】2012/09/22 S席 26,250 A席 21,000 B席 14,700 C席 8,400 D席 5,250 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 2007年に新制作されたドイツ・オペラ演出界の重鎮、レーマンによるプロダクションの再登場です。18世紀モーツァルトもイタリア語で多くのオペラ作品を書き、19世紀には全盛期を迎えたイタリア・オペラ。その伝統でもあった番号オペラ(※)の形式から決別を成し遂げ、楽劇への第一歩となったのが、ワーグナーの楽劇『タンホイザー』です! 後年、“楽劇”完成への過程において重要な位置を占めるこの傑作を、作曲者の生誕200周年の上演作品として選定しました。尾高芸術監督は音楽と物語本来の魅力の妨害ともなる“行きすぎる読み替え演出”は自身の方針には合わないとして、任期中の新国立劇場オペラ新制作プロダクションの方向性に常に気を配っています。07年の若杉弘芸術監督時代のオープニング作品となった本公演が、新国立劇場のレパートリー作品として幅広い観客層に支持される、明快で美しい演出であることは言うまでもありません。 難役のタイトルロールにはデンマーク出身で世界的に活躍するヘルデンテノールのアナセン、エリーザベト役には美しい舞台姿と輝きのある歌唱で今後さらなる活躍が注目される若手のミラーが出演します。指揮は12年1月の『ラ・ボエーム』でも登場するドイツ新進気鋭のトリンクス。序曲をはじめ聴きどころ満載で、ソリストと男声合唱の迫力あるアンサンブルや、大規模なバレエシーンも含んだこの大作は、総合芸術たるオペラの醍醐味を満喫できるワーグナー・イヤーの幕開けにふさわしい演目です。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【指揮】コンスタンティン・トリンクス 【演出】ハンス=ペーター・レーマン 【美術・衣裳】オラフ・ツォンベック 【照明】立田雄士 【合 唱】新国立劇場合唱団 【管弦楽】東京交響楽団 |
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