役者さん自身はどう思われるか分かりませんがやはり公演期間中こそ舞台は「伸びる」
3回めの投稿失礼しますm(_ _)m
前回の感想と同じ組に対して
今回はまた違う感想を抱いたので投稿させていただきます。
詳細はネタバレに。
初見で
「うーん、ちょっと役者の個性が役と合わない感じ」とか
「テンション高すぎて、2人の息が合ってない感じ」など
思った組について、2度目を見たら
前回と全然違う感想(もちろん高評価)を抱きました。
お芝居を複数回観劇するようになってからずっと思ってましたが、
役者さん自身としては「初日を焦点/目標に稽古をしている」
というスタンスなのでしょうが、
やはり実際の舞台上で観客を前にお芝居を行う度に
役者さん/お芝居は更に伸びる(進化/変化する)ものなのだな、
と思いました。
自分の中の「ベスト回」が揺らぐなあ( ´ー`)
満足度★★★★★
お得感ある!
5つの話が楽しめてこれ以上のお得感はないでしょ!
しかも出演者は超豪華だし、ムチャクチャ面白かったです!
2回目観るのが、今から楽しみ!!
作/演出から「ふたりカオス」の深みを聞く
作/演出松本さんのトークイベントがあると
今更ながら知り、急遽当日券にて観劇。
※ 既に2回観劇していたのですが、それで感想書くと
「2組(2日)のうちのどちらがいい」みたいな
かなり不毛な感想になりそうだったので
感想投稿の連投を避けていました。
今日で3面舞台の3面すべてから観劇出来た事と
松本さんから作/演出についての面白いお話が聴けた事、
そして自分の観劇では「この組がやっぱりベストかな」と
今の所定まって来たので(まだ早いですけど)
二度目の感想投稿をさせていただきますm(_ _)m
まず、
①椎名×柚月 ③宇田川×松田 ⑤栗生×福地ペア、
これらは2度目の観劇なのですが、
初日組だけあってやっぱり安定感を感じました。
演技は他のメンバーももちろん良いのですが、
特にこれらの組み合わせについて
「役とキャストの個性がマッチしている」
「組となる2人の会話劇(のかみ合わせ)がマッチしている」
と、今日の観劇にて再認識しました。
※ 他の方々についても演技の違いなど
比較する面白さはあれど、
全回DVD販売について観たい組を選ぶなら
上記3組は外せない、ベストな組だと思いました。
単に「初回で観てるから印象が強い」
「複数回やってるから経験値が上がってる」という
可能性もありますが。。。
感想評価は初回と変わらず☆4つです。
(空欄にしておきます。)
満足度★★★★★
夜公演
夜公演も観てきましたぁ~!
内容も台詞もまったく同じなのにまるで別の舞台をみているようで飽きずに楽しめました!
演者さんも、昼の部では鬼気迫る演技してたのに夜の部では可愛らしくなってたり、面白かったのにシリアスだったり、演者さんのすごさにも改めて気づかられました!
来週、また参戦します!
待ち遠しぃ~!
ふたりカオス
6c『ふたりカオス』見てきましたぁ~!
いゃ~、面白いの一言!
役者さんたちのone-on-oneの演技で、個と個がぶつかりあって
共に引き出しあって、それが、5組も、そして、その組み合わせがなんパターンもあるなんて、観客泣かせだ(笑)
6cの今までの舞台のような疾走感はないけど、見ごたえのある作品だった!
見て損は確実にない!
あ~、あと3公演は見ないとなぁ(笑)
満足度★★★★
想像を!
遥かに超えた面白さでした!ストーリー展開といい、繋がり?といい、わくわくとドキドキで時間があっという間に過ぎていきます!普段・・・見られないカオスが!見られると思います!一度見たら・・・もっともっと観たくなります!さて・・・あと、何回行こう~?!(*^_^*)
満足度★★★★★
思わぬ深さと全員カオスぶりに感激!
ぶっちゃけ自分の中で6Cさんって
「超名作」と「そうでもない作品」の混在している劇団、
というイメージがあります(今のとこ)。
※ 名作が超名作過ぎてFC入ったりしたのですが( ´ー`)
今回は再演との事でしたが
「面白そうな役者さんがいくつもの喜劇っぽい短編で
絡み合うのが観れればそれだけで満足」と
前情報ほぼ0での観劇でした。
いやあ、想像をはるかに超えて深かったです。
自分の中で「これはいったい誰が、どう締める?」など
物語の先を想像せずにいられない上、
単なる喜劇ではない、
一筋縄ではいかないそれぞれの物語、
そしてそれらの中心となる「アレ」にもう
「よくもまあ、”2人芝居”の名の元にこんなお芝居を作ったな」
とひさびさ感激させられ、
涙腺は緩むし笑いは止まらないしで
大満足させていただきました。
?ネタバレしてないですよね( ´ー`)
また、こういうマルチキャストなお芝居だと
間(あいだ)を開けずに連続して観ても
(普通同じお芝居のWキャストぐらいだと、
少し気持ちを整理してから次の観劇をしないと
「妙に知ってしまっている自分、楽しめない自分」がいるものですが)
組み合わせの妙による更なる面白さや
自分の中での「誰が一番泣かせる」「誰が一番笑わせる」などの
ランキングを想像するのも楽しそうで
明日以降の観劇が待ち遠しいです( ´ー`)