ファイティングポーズ 公演情報 ファイティングポーズ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
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  • おもいだしたこと…
    この舞台を拝見して、あることを思いだしていた…

    どれくらいまえだったろうか、テレビのあるドキュメントだった。ボクシング・ライト級タイトルマッチ、畑山さんと坂本さんを追った番組だった。試合の前のある日、畑山さんは野外でのインタビューで淡々と、こう語っていた…『ボクにはパンチがないんですよ…ボクはあごがよわいんですよ…だからボクが勝つんですよ』…一瞬、耳を疑った。けしておごりではなく、静かな笑顔を浮かべながら淡々とこたえていた。
    一方の坂本さんも、畑山さんの試合のビデオをみながら、『俺のパンチはこれよりあるよ…』、そう、チャンピオンとの戦いに自信をみなぎらせていた。坂本さんも、けしておごってはいなかった。畑山さんは前の試合で勝った直後のリング上から、『次は坂本選手とやります』…観客とカメラの前で、リングサイドで観ていた坂本さんを逆指名した。
    坂本さんはある孤児院の出身で、畑山戦での勝利は、その孤児院の子どもたちに約束したものだった。畑山さんは世界王者の責任を、坂本さんもまた、孤児院の子どもたちとの約束を、ともに背負ってたたかった。
    孤児院の子たちの応援のすがたは、テレビに撮影されていた…つぶらな、すきとおるひとみたちが見守るなか、壮絶な打ち合いの末、坂本さんがリングに沈む…

    勝利した畑山さんの控え室を、元トレーナーが訪れる…『勝ちつづけろ…』そのことばに、畑山さんはとても哀しそうにこたえた…『もうやりたくないよ…』。
    インタビューでも、『もう、、目指すものがない…負けるだけだもん。あとは…』…たしか、そうおっしゃっていたと記憶している。
    試合場をあとにしようとする畑山さんに、記者がきいた…「『ボクにはパンチがないんですよ…そしてボクはあごがよわいんですよ…だからボクが勝つんですよ』っておっしゃってましたね。あれ、どういう意味だったんですか?」
    畑山さんはたちどまって、こたえた…『ボクにはパンチがないんですよ…だから手数で勝負する。相手の打ち終わり際に、パンチを打ち込む…坂本さんはパンチがある。だから勢い、ワイルドになる。ボクはあごがよわい…だからガードもしっかりする。坂本さんはあごが強い。多少打たれてもいいと前にでてくる。だんだんきいてくる…倒れる』
    鳥肌がたった。
    最後に記者がたずねた…『今日のけんかはいいけんかでしたか?』
    畑山さんはしばらく間を置いて、静かな笑顔でこたえた…『ええ、最高に楽しかったです』…その後しばらくして、世界戦に敗れた畑山さんは、引退した…

    光希さんの舞台、はじめて拝見しました。
    たつみさんはじめ、みなさん、一生懸命舞台を創られているのは感じました。土曜のマチネでしたが、残念ながらやや空席が目立ったように思います。客層は年輩の方々が多く、男女半々。観劇通の方々が多いとおみうけしました。是々非々はありませんが、この客席のすがたにはある理由があるように感じました。私も同世代の知人を誘うには正直迷う舞台でした。それは、おそらく本の世界にあると思います。もうしばらく皆さまの舞台の余韻をかみしめて考えてみたいと思います。お誘いいただいた方のご縁で御席をとっていただいた劇団員の方に直接お礼を申し上げられず恐縮です。ありがとうございました。次作もたのしみにしています。

  • 満足度★★★★★

    熱い
    役者もみな熱く、とてもいい話でした。シンプルな舞台上だけど、リングがあるかのような照明、ちゃんと指導を受けた成果のあったボクシングシーンなど、服を脱いだ時の身体など、客を引き込ませる力がありました。

    ネタバレBOX

    になった点を言えば…主人公が情けないままで、パパになっても大丈夫かと心配になりました。
  • 満足度★★★★

    グッときましたね
    さえない中年男がボクシングジムの扉を叩く・・・。展開は予想できるけど、そこは劇団光希、実に魅せてくれます。観終わった後で、グッと拳を握り締めるような芝居ですね。元気を分けてもらいました。森下さんはおいしい役どころでしたね。

  • 満足度★★★★

    よかった
    ボクシングを通して家族への思いや自分への思いを描いた、光希が得意とするヒューマンドラマ。ボクシングを題材にしたけど、それなりに格好のついた演技を見せてくれた(ちゃんとプロの指導を受けていたようだ)。会長役は見事なキャスティングだが、その奥さん役は、台詞回しなどらしさもあってうまいのだが、見た目がいかにも若くて、一人娘との関係が、姉妹に見えてしまった。(笑)

  • 満足度★★★★★

    カッコ良かったです。
    温かいストーリー、臨場感溢れるトレーニングシーンや試合、とても惹きこまれる舞台でした。最初は、ひょろひょろだった主人公の阿部さんが、最後は本当にカッコ良く見えました(脱いだら凄く鍛えられた体で、ビックリでした!)辰巳役の平山さんは、動きも演技も素晴らしく、最初から最後までカッコ良かったです。ちょっと台詞を噛んでしまう役者さんもいましたが、笑いあり、涙ありのとても素敵な舞台でした。最後に代表の挨拶がありましたが、愛溢れる本当に素敵な方だと思いました。

  • 満足度★★★★★

    ほっこりした
    女の人たちは精神的に強いですね。
    この世の中、男女でささえあって、仲間でささえあって生きていくのですね。

  • 満足度★★★★

    お!
    阿部さん役の田口さん,引き締まったいい筋肉していたなぁ。この役のために絞ったんかしら,前半までの運動音痴とガリガリ君からは想像つかない身体です。説明読んだ時にはオヤジは堀内さんがやるんだろうと勝手に思っていましたが,田口さん,ピタリとはまっていましたね。それにしても,あったかいストーリーです。若干,ボクシングを選択する理由付には足りないかなぁと思ってしまう(自分だったら殴られるのやなんで怖気づく。)んですが,それはともかく,平凡すぎて特に取り柄もない自分としても,何かやりたい,変わりたいという気持ちにさせられる物語でした。最後のあいさつで,代表のファイティングポーズは全く決まってなかったけど,亡くなった仲間のためにも今の仲間で芝居を作っていくとの言葉には,光希らしい人とのつながりと優しさを感じました。

  • 満足度★★★

    私には
    残念ながら魅力的なオジサンに変身したようには見えなかった。

    ネタバレBOX

    前半、阿倍さんは変わろうという気持ちも覚悟も無いよな、 と感じながら見ていたわけですが、もしやこの程度のまま終わりか? と心配する位この状態が続いた。

    このダメオヤジぶりが劇の中でも否定されて、だよな と次の展開に期待したのですけれど、勝ちたいという言葉や頑張る姿だけでは、阿倍さんの気持ちが本当に変わったのかよくわからず、やはり魅力的には見えなかった。
    前半の印象を覆すために、どうしても変わりたいんだ願う強い気持ちやこだわり、情熱溢れる姿をもっとじっくり表現してほしかったな。
  • 満足度★★★★

    背負うものに感動
     "ファイティングポーズ”を見た。冴えないサラリーマン阿部は、運動神経零。妹に「子供の頃から、お兄ちゃんのせいでずっと恥をかかされてきた」と非難されるばかりである。然しながら、兄とてもそんな妹の言葉に釈然としないものを感じている。
     そんな時、妹の彼が通っているボクシングジムへ行ってみないか、と妹から提案が為される。同時期、阿部は妻が妊娠3カ月であることを知る。子供が出来たことを喜ぶ阿部だが、無論、ジムへ行くか否か迷いはある。何にしろ、運動神経は零なのである。迷った末に一念発起、ボクシングジムへ出掛けるが、ジム会長の妹からいきなり止めておいた方がいい、と言われてしまう。

    ネタバレBOX

     徹底的な駄目男が、男を立てて行く話であるが、内容的には凄絶と言っていいほどだ。何しろ、ボクシングの話である。格闘技を実際やっていた人で他流試合を経験した人なら分かるであろうが、実際ボクサーはどんな角度からでも打ってくる、という経験を持っているだろう。動体視力も良い。スピードもある。何より、実戦的である。寸止めルールのある空手などより遥かに実戦的なのである。当然、死の危険も高い。テンプルへのフックなどは頭部へのダメージが大きいし、チンへの打撃も脳が大きく揺さぶられる。
     スポーツとはいえ、以上のようなリスクを伴うスポーツであるのも事実なのである。その分、実際にボクシングをやり続けようとする者は、本人は無論のこと、応援する家族や友人、恋人たちの内心は試合の在る度、胸ふたがる念である。
     単に自分自身のプライドや勝ち負けでなく、自分を応援してくれる人々の念を背負い、生き様を背負ってこその格闘を描いている点にこそ、この作品が、これだけ感動を齎す原因があろう。
  • 満足度★★★★★

    無題464(12-207)
    19:00の回(晴)。下で待っている間...蚊に刺される。特に案内はなかったので18:25上にあがってみる。準備できていたので受付、少し待ち18:30開場。今週、ずっと深夜帰宅だったのでようやくの観劇。光希は3作目、森下さん4作目。ストーンズの曲が控えめの音量でながれ、舞台には2つのセット。下手、小さな赤いテーブル、これも小さなクロスとバスケット。上手、テープルとパイプ椅子が3脚。1つの舞台に2つの空間、奥に「柱」。18:58竹下さんの前説、19:04BGMがピアノの音色に...開演~21:13終演。

    「おじさん図鑑」という好著もあるくらいでオヤジ、オジサンというのはそれなりに分類され、でもそれは決してホメ言葉ではないように聞こえるのです。劇中の会話にあるようにある面バッチイ存在。汗と涙ではなく汗とアブラか。そんな世代でも立ち上がることはできるんですね..ちょっと応援があれば、守るもの、愛おしく思うもの、意地と根性、負けたくない気持ちがあれば。後ずさりするのではなく、立ちどまるのではなく、目を伏せるのではなく、うつむくのではなく。眼を開け、深く息を吸い込み、自分を信じ、利き腕に力を込め、渾身の思いで闘う、そんなオヤジになりましょうということですね。

    舞台の左右、ボクシングジムと家庭やオフィスの切り替え、見えないロープをくぐるとそこは闘いの場。打ち合うグローブの音、息を切らす音、流れる汗、光る涙。己を信じ、己の引き際を知る。いろいろなことをあらためて整理させてくれたお芝居でした。

    終演後、森下さんと少しお話。今回、オヤジ連は分散してしまいましたが、また一同会して盛り上がりたいものです。

    と、本日(9/16)、オヤジ3人が出会ってしまい、池袋の(次の芝居までの間)居酒屋に行ってしまったのでした。

    ネタバレBOX

    雑記

    脱いだら凄かった..ので.びっくり。
    少しセリフを噛んでいたのが、お話がいいだけに気になりました。
    やっぱり女性は土壇場で強い、それにくらべおやじ..はっきりしないと(自戒)
    ヘタ→ウマの過程が上手い
    「べじたぶるーす」も同じここだった、1年経つのは早い(オヤジ人生はますます加速するのだろう)
  • 満足度★★★★★

    キャラが立っていた
    私のような人生に疲れた中年の心にズーンと来た好作でした。1人1人のキャラクターがとてもよく表現されていて、笑わせられ、またほろりとさせられました。
    間延びしたシーンも無く、うまくまとめられていると思います。

    ネタバレBOX

    それぞれに一言
    阿部…人との付き合いでも、父親としても、大きく脱皮した感がよかった。励まされた感があった。ありがとう。
    香澄…旦那の良さを十分にわかっていて、さらにその付き合っている人々との触れ合いを遠してさらに素敵になる、そんな理想の女性に映りました。
    知里…お兄ちゃん好きだから厳しいこと言うんだろうけど、もっと大事にしてやって。
    会長…いい加減なようで締めるところは締める、さらに挫折の経験を活かしている、そんな感じがとてもよかった。
    美保…妻、母、所属のボクサーのおかみさんと全てにおいて適切な心配りのできるかっこよさ。素晴らしかった。
    きょん…お父さん、お母さんを助けてジムを支える立派な娘。並木ジムに欠かせない働きは阿部の台詞などからもにじみ出ていたと思う。益々良いお嬢さんに成長しそう。
    辰巳…人生の全てであったものを捨てないといけない、その辛さを周りに表現してしまう、そんな弱さを克服できたのが本当の強さだと知りました。
    杉本…気配りができて、強さへの憧れを秘める、現代的なスマートさが嫌味にならない。
    長野…仲間のために自分のこだわりを捨てられる、杉本とは別のかっこよさを見せてもらいました。
    谷原・久保・佐々木…自分以上に仲間のことに熱くなれる、そんな情熱が垣間見れるキャラ達。
  • 満足度★★★★★

    等身大の男
    残暑よりさらに熱い舞台でした。
    現役を退いてトレーナーに転身した人もいい味出していました。ボクシングのシーンは迫力。
    前回の農家の話でもそうでしたが、地味に不器用にがむしゃらに生きてる男達が、最後にはカッチョ良く見えてきたから不思議です。

  • 満足度★★

    再演でしたのね・・・・・
    正直に言うと「背景の書かれていない漫画」読んでいるような気分でした。

    なぜかというと、
    ストーリーメインで登場人物の姿(日常)が浮かんでこなかったから。
    話の筋は暖かい中年賛歌になっていて微笑ましかったのですが、
    せっかくタイトルにボクシングと付いているなら、
    いろいろとボクシング世界に引きずり込むような
    (解説するような、しかり。
    見た観客が明日からボクシングジムに行きたくなるような)
    話にした方が良かったのでは?
    とも感じたからです。

    そ・れ・と、説明にあるからか。
    「おやじファイト」について作品中で、
    まったく説明などが無かったのが残念でした。
    (ボクシング全般についてもね)

    <自由席・約2時間>

    ネタバレBOX

    で、話はボクシング始めて6ヶ月で
    主人公が「おやじファイト」に出るまでである。
    (まぁぶっちゃけ負けましたが・・・)
    シャドーボクシング風の試合の見せ方はGood

    舞台は左右を上手に使っての見せ方でした、わかりやすくて面白かった。
    (舞台見て左側にリングのポールが2本並んでいる。
    ロープはあることにして演じられていました。)

    ただ台詞つっかえるトコも多く、全体にリズム感悪く感じました。

    前半単調で平坦な感じも受け、
    後半のスパーリングや試合などの盛り上げ方も、
    主人公の妻の出産に掛け合わせて無理しすぎに思った・・・。

    もっと伏線張り込んだり、
    (難なく赤ちゃんとりあげた会長の奥様など、
    前半の娘との会話の中で、「自分一人であんた生んだのよ!」
    みたいな台詞言わせておくとか。)
    ボクシング初心者の主人公にプロの話や階級、
    上記「おやじファイト」の説明を会長などがするべきと思われました。
    (競技人口とか健康の為のボクササイズとかetc)
    (まったく無かったですねー・・・・本当に残念に思います)

    回想シーン(左側)に会話中(右側)の役者さんが入り込んだりと、
    楽しいシーンもあるんですから。
    実際にはコウですが、作品世界ではコウします。
    みたいな笑える解説入れるコト等考えて欲しかった。
    (例:本当はマウスピースを入れますが、
    役者が喋れなくなるので演出の都合上無くしますとか。
    いろいろと続けるなら「で演出の・・以下略」ですなどと
    コミカルにも出来たでしょうに・・・。)

    またボクシング会場での出産など、
    「予備の控え室とかあるくらい広い会場ですね」とか、
    細かな伏線や作品世界に引き込むリアリティが不足し過ぎたと感じました。
    スパーリングなどはアクションとして良く見せていたのにー
    (まぁボディヒット時の音などがズレたりもしましたが)

    会長との賭けでジム内では喋らない長野くんのキャラとか、
    ジムのボクサーさん達や主人公の体の作り込みとか、
    本当にゴング使ってるトコとか、
    (もっとゴング鳴らしてもいのでは?)
    良いトコが多いのに残念に感じましたネェ。

    会長の娘さんがピアノ習ってるのはわかったが、
    学校とかの話も台詞一つ無くて生活感無く残念。

    ジムの先輩ボクサーのトレーナー転向で、
    主人公がジムに行かなくなる流れは。
    会長の娘さんの言があったにせよ。
    そばに父親いたんだし理不尽な娘の物言いであり、
    すぐに黙らせたりしなかったのが、なんとも不自然・・。

    まぁ立ち直らせた妻の力強さはカッコ良かったが(^^)
    その妻に主人公の立ち位置=
    なんとなく続けたボクシングではあるが、
    生来の生真面目さから毎日ジムに通いつめる事で、
    試合が本当にしてみたくなったのも判るよ!とか、
    =言わせて欲しかったなー(立ち位置がフワフワしていた感じでした)

    なんか主人公のボクシングへの思いが、
    上っ面だけな感じが前半から中盤までは拭えませんでした。

    また主人公が妹の決めたボクシングに、
    何となく入り込むのも少々の違和感あった。
    ボクササイズ勧めたりもせず、いきなり普通にボクシングなら。
    妹の彼氏のボクサー君が妹とよく話して、
    ボクシングの世界に引きずり込んだ(丸め込んだとか)という設定の方が、
    納得しやすかったです。

    素人が公園で準備運動したからと、
    すぐにファイティングポーズ教えるのもなぁ・・・。
    (軽くジム内での柔軟とかさせてみて、
    身体の動きやつくりの確認はしないのかい?会長さんは・・・
    セリフだけで軽く暗転でもして柔軟とか終わらせた事にして、
    ポーズとらせた方が・・・)
    基礎体力メニューの更新とかはしてたけど、
    体力の確認台詞とか、試合の日程が妻の出産日に近いとか。
    ジムと会社の距離・時間とか、
    会社の年下の同僚が実は正社員でないこと事などは、
    冒頭で説明台詞など入れるべきと思いました。
    (ex:映画「大怪獣ガメラ」での説明台詞、
    「この地域一帯での異常な電力低下・・」とか。
    あぁこの辺りにガメラが潜んでいるんだと理解させるセリフ!
    いちいち映像用意しなくとも安く済みますよね。科白一つで)

    花火の照明+効果音や、リングを現す四角い照明とか、
    劇団代表のトークとか、面白い要素が多い分。
    ここまで書きたくなりました。
    上演時間を短くすること考えて、
    リズム良く物語を進行させて欲しなぁとも・・・。
    偏った個人の見解ですが、こう思った次第であります。
    (なんか以前の感想とデジャビュー・・・・)

    長くて申し訳ない。
    最後に「ザ・おやじ・・・」は本当なら、
    「ジ・おやじファイト」ではないんでしょうかねぇ・・・・・。
  • 満足度★★★★

    暖かいなぁ。
    親父ががんばってるのいいですね。家族や仲間の暖かさが心地いい作品です。終演後の代表の挨拶も泣けた。

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