満足度★★★★
お!
阿部さん役の田口さん,引き締まったいい筋肉していたなぁ。この役のために絞ったんかしら,前半までの運動音痴とガリガリ君からは想像つかない身体です。説明読んだ時にはオヤジは堀内さんがやるんだろうと勝手に思っていましたが,田口さん,ピタリとはまっていましたね。それにしても,あったかいストーリーです。若干,ボクシングを選択する理由付には足りないかなぁと思ってしまう(自分だったら殴られるのやなんで怖気づく。)んですが,それはともかく,平凡すぎて特に取り柄もない自分としても,何かやりたい,変わりたいという気持ちにさせられる物語でした。最後のあいさつで,代表のファイティングポーズは全く決まってなかったけど,亡くなった仲間のためにも今の仲間で芝居を作っていくとの言葉には,光希らしい人とのつながりと優しさを感じました。
2013/05/23 03:08
いつも温かいコメントどうもありがとうございます。
御礼が遅くなり、誠に失礼いたしました。
おっしゃる通り、田口をはじめとして、ボクサーたちは、かなりトレーニングを積みました。
逆に堀内は、役作りのため、大食いをして、太りました(笑)
確かに…私は女性なのでそう思うのですが、なぜそこまで男たちが拳闘にハマるのか…
正直、最初は不思議に思われてなりませんでした。
(殴られるのは痛いですし)
でも、きっと変わりたいという強い気持ちがそうさせるのでしょうね!
支える女性陣も、この芝居の稽古の終わりごろには、ようやく少しボクシングの魅力がわかってきた…そんな舞台でした。
男たち、熱かったです\(^o^)/
次回作は、また新しい世界に挑みます!
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます<(_ _)>