満足度★★★★★
この作品は外せない・・・
こりっちという観劇好きの為のサイトがあるよ、と教えて頂いたのは確か9月頃。
それ以降観た作品は欠かさず投稿してきたが、今年のエンタメ投票が始まったとのことで、この作品を外す訳にはいかない。
観たのは半年も前の事だが、感動は今でも鮮やかに蘇る。
その後TVドラマ化もされたようだが、自分はあえて観ていない。
あの舞台以上の作品になるとはとても思えないから・・。
※観劇後すぐに書きとめておいたレビューなので、(今読むと)文末一部時間の感覚の表現におかしなところがあるが、その時の感激をそのまま残したいので、あえて手を入れずにアップすることにしました。
満足度★★★★★
超泣けた!
すごく良かったです!
観てから少し時間がたってしまっていますが、
いまだに鈴と太郎の表情は鮮明に覚えています!!
観ることができてよかった。
満足度★★★
泣かないかもとか思いつつ…
なんだかヤッパリグッときちゃいました!
(*><*)
登場キャストの夫々に思い入れしちゃって、
誰かを想う気持ちとか、人と人とのつながりとか
あれこれがウワァ~~ッと押し寄せてきて…。
テレビドラマ化が決まったようですが、アレが
どうなるのか?!
適役適所と痛感しただけに、興味津々です!
満足度★★★★
切ない恋物語
良く作られた劇でした。。
怒涛の笑いの中から怒涛の涙へ。
持って行く流れが切ない・・パンチの効いた切ない恋愛物語。
そして繋がっていく符合と伏線。
キャスト全部が愛おしくそれなりのキャラの個性が満ち溢れておりました。。
昭和30年代のノスタルジアな作品。
歌姫のパンフレットが無くなってしまった為、もらえなかった~~。
別の意味で号泣したかった。。。(ちゃんと用意しとけよ・・!)
満足度★★★★
やっぱり。
顔がぐしゃぐしゃになりました。そんなに人物像に共感できたわけでもなく、わりと冷静に見てたのに、なぜか涙は止まらない。やっぱりよく練られた脚本の力なんですかね。阿南敦子さんの強さが素敵でした。
満足度★★★
深夜テレビ番組っぽい、お気楽さ。
チラシの雰囲気から、昔の日活映画風な渋い作品か、臭い作品か
タイトルからして、中島みゆきの歌の世界か
キャバレー回りでもしている寂れた歌手の話かと
思っていたら、
泣き笑い有りなドタバタコメディでした。
展開の意外性や、驚きがない分、まとまりのある作品で
終演後「あぁ面白かった」ってサクっと思える作品。
配られたチラシを見たら、テレ東でレギュラー番組やってたんですね。
こういうシチュエーションコメディっていうんでしょうか、
非常に映像的な印象を持ちました。
そういう番組って大抵30分1本って感じなんで、
2時間半の上演時間は約5~6本分。
いやいや長いんだなぁ。
「~ながら見」で、時々集中してって感じでしょうか。
僕は出ている役者さんとか、この劇団のこと
全く馴染みない人ばかりでしたが、
ロビーに溢れる、著名人も多い花束の多さから
結構メジャーなんでしょうか。
当日の客席も補助席まで出るほど盛況でした。
でも、この作品のテイストは、新宿の外れのサンモールに
よく似合う。
人気劇団になっても紀伊国屋や本多劇場ならいいけど
パルコやコクーンなんかでは上演して欲しくないなぁ。
最後に
僕の周りの御客さんは、この劇団のファンか、知り合いか
良く知っている人が多いみたいで
大して面白くないシーンでも、また普通としか思えない
シーンでも手をたたいて笑ったり
しょっちゅう鼻音立てて笑ってる。
これが、うっとおしいったらありゃしない。
これならまだ寝ててもらったり、
お菓子でも食べてている人のほうがマシ。
手前みそなネタが多いのかマニアが多いのか知りませんが
度が過ぎるのは、いかがなものか。
これもまた深夜テレビ番組っぽさ、ならではなのか。
満足度★★★
歌姫
東京セレソンデラックス
初めて見ました。
すんごい話がよく出来ていて
もぅ、会場中すすり泣きが溢れてました。
たくさんの登場人物の心のすれ違いが
とにかく胸に刺さる。
欲を言えば、泣かせる芝居はウマかったが
笑いがもぅ少し取れていたら
もっと良かったかな…
「笑いを狙う」ってすんげぇ難しいって、
つくづく思いました。
いやぁ、よく泣いた…
満足度★★★★
東京セレソンDXの真骨頂
昭和30年代前半、高知市内からやや離れた漁師町の映画館・オリオン座を舞台にしたちょっと切ない人情噺系ストーリー、笑いと涙のブレンド具合とか、レトロなムードとか、ここの真骨頂と言っても過言ではあるまい。
満足度★★★★
泣きました。
後半、ずっと泣いていました。
各キャラもいい味出してたし、良いお話だと思います。
私、日本を舞台にした第二次大戦の話に弱いんです…
なので、その分を差し引いて★4つにしました。
満足度★★★★
もう少しで泣くところであった
それを邪魔したのは、隣の客席。
前説で、飲食するな、おしゃべりするな、というのを笑って聞いておきながら、やってるやんけ!客の質がややおかしいです。
よりによってクライマックスで2度もゴトンとモノを落とす客席。
それはさておき、この作品、通算3度目の再演だそうで、充実したシナリオになっています。ヒロインはとってもキュート。でもあの時代設定で茶髪にあの髪型ってありえないでしょうに。どうなの?
とっぴなキャラの役があって笑いを誘い、主役のアドリブタイムで爆笑を誘い、通わぬ淡い恋心では涙を誘い、かなり濃い内容です。
有料のプログラムの大きさが一般的なA4サイズではなく、かなり大きいです。うちの本棚には入らないのできっと何度か目を通してゴミ箱行きでしょう。何か理由があって大きなサイズなのでしょうが、客側のあとあとのことも考慮して欲しいものです。それから、役者のプロフィールくらい載せましょうよ。