満足度★★★
なかなかストーリーが見えないのがもどかしい
観ているうちに薄皮を剥ぐようにストーリーが見えて来るが、最初は連続ドラマを第2話から観始めたような「おいてきぼり感」があるのがもどかしい。
一方、見えざるものやサイキックパワーなどの表現(音楽にのせたもの含む)はイイ感じ。70分。
満足度★
理解できず
ジャンヌ(ジャンヌ・ダルクだと思う)が物語に絡んでる事は何となく感じたり、ラストに、歴史上の人物の魂をなんかしてるのはなんとかく感じましたが、物語が今これやってたと思ったら、急に違う感じになったりと、その為まったくもって物語が理解できませんでした。
面白そうだとは思うので、もう少しわかりやすいように作れないもんですかね。
満足度★★★★
みてきました!
俳優のパフォーマンスに圧倒されました。
マッチのシーンも印象的。
蝋燭に浮かび上がる白い服と黒い服の女性が美しかったです。
ジャンヌの解釈と表現はこの劇団ならではと思います。
満足度★★★★
意欲を感じる作品
久々のオリジナルですから勢いがあったと思います!内容は少々難解でありましたが、後を引く感じが観劇後に残りました。ダンスも迫力もまして、赤い衣装を着た役者の殺陣も斬新でした。残りの公演も怪我なく無事終演出来るよう祈っています。
満足度★★★
斬新な演出に魅力あり
タップのようなセリフに踊りのような動きが加わって独特の世界が表現される。そういったシーンが何箇所かあったが面白かった。役者の動きがいい。
あの部分をうまく広げていくとこの劇団の独自の演劇が生まれてくるかもしれない。
満足度★
これでは。。。
ちょっといただけませんでした。
台詞が聞き辛く、飽きてしまう。普通、こんなに気取ってしゃべらないし。。。
音や照明は良かったと思いますが、本がつまらなければ、引き込まれないでしょう。
満足度★★
しんどい
フツーに観ているだけでは話が全然入ってこない。無理くりアタマを働かせて、内容がおぼろげながらにみえてきたけど、とにかくしんどい。少しは観客の立場で考えてよー、と心の中で叫んでました。ダンスというかアクションは楽しめましたが。
満足度★★★
硬派
個人的に難解さと言葉の量から理解が追い付きにくかったので、ダンスの配分を変えてほしかった。ただし意味よりもトーンに重点を置いて味わうと、自分の中の無意識の部分に響くものがある。
満足度★
うーん
まず、最初に思ったのは、「セリフが頭に入ってこない…」でした。なので世界に入りにくい。発声や滑舌の問題もあると思うし個人差もあるけれど…。
独特のセリフの区切りはおそらく意図的なものだろうけれど、その前に言葉の本来の意味とは違うところで節がついている。意味をきちんと理解していればその言い回しにはならないだろう、みたいな…。テンポとタイミングだけはかって(もしくはつけられて)やっている感じ?そういう意味でもこちらに中身が「伝わって」こない。
感情等をあえておもてに出さない手法もあるとは思うけど、それは本来はきちんと出せるのが前提だと思うから。
会話のキャッチボールもできているように見えなかった。予定調和で、生の「やりとり」している感が薄かった。
たとえ演者のうちの一人がいつもと違うニュアンスでセリフを言ったとしても、それを受け取らずいつもと同じタイミングでいつも通りに言葉を返しちゃうでしょ?みたいな。
意欲的に創作しているのは伝わったけど、もっと基本的な「伝える」事を今一度考えてみてほしい。
えらそうな事を言ってしまいすみません。
満足度★★★★
70分間
いい切れ味でした。
少し盛り過ぎ感も受けましたがね。
ING版のジャンヌをしっかり観せて貰いました。
劇中何度かあるパフォーマンスはマッチしていて非常に良かった。
演技面もより進化していて、これからも期待してます。
白と黒のジャンヌの声が印象的でした。
満足度★★★★
中盤、ホラー的な感覚
ジャンヌダルクの記憶を持った女の物語。舞台は裏方をはじめ、総合芸術だと日ごろから考えているので照明、音響、衣装などのスタッフの氏名表示がパンフに掲載して欲しかった。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★
みた
戯曲とうんちくは相性が悪いなあと思った。
活字なら読み飛ばせるけれども、科白は早送りできないからくどく感じる。
私には合わなかった。
ただ、演出と演技が変われば、随分違った印象の物語になるのではないかとも思った。
満足度★★★★
ごちそうさまでした
ING進行形と共に、たまごプリンも観ました。
二団体、全く雰囲気が違い楽しめました。
久しぶりのオリジナルはちょっと難しい部分もありましたが、最後には繋がりました。
もっと大きな舞台で演じても良いと思いましたが、
タイニイアリスでの公演お疲れ様でした。