満足度★★★
どうも
最初の映像で『ぬぬっ!?』となって、あれよあれよとリストラサラリーマンは場末の温泉宿へ・・・・
あやしい人物達と謎の『たかじん』、感動?の家族愛。
次は何が起こるの?って考える前に早いテンポで進んでいき、スマートな物腰でけっこうな力技でもっていったなぁという感じでした。
もっとじっくり練りこんだら、もっと面白くなりそう。
黒にあう色を
王子まで戻って来ました、雨です。開場まで北とぴあのロビーで待ちます(小劇場のときは鑑定倶楽部で暇つぶし)。目の前は劇場入口。頃合を見計らって移動。受付開始、一人しか通れない階段を下り座席へ。たぶん前回と同じ位置。やはり、その場にきてみるとその時のことが「絵」として思い出されます。今みたらコメントしてるの私だけですね...で、場内はお客さんでいっぱいになりました、楽日だったんですね。黒いリングのような舞台、男が一人、映像が流れます。
満足度★★★★★
テンション たかっ!
最初の映像から面白く、バンザーイ!の連呼に、こちらもテンションが上がりました。それからは、どんなあり得ないことが起ころうとも、受け入れる体勢ができてました。
ずっと気になってた“たかじん”の正体が分かった時は、なんか嬉しかったなぁ。
下手するとテンション高いだけの訳の分からない作品ととられそうだが、最後には、家族愛がじんわり襲ってきて、ほんわかした気持ちになれました。
お初の劇団でしたが、面白かったので、ぜひ次の作品も観てみたいですな。
満足度★★★
楽しかったです。が・・
たまに使われる映像が効いていたし、音楽が好きでした。
テンポがよく、楽しめました。でも・・主人公が50歳にしては若く見えすぎる(最後に出てきた息子のほうが年上に見えた〜)ので、最後、ちょっと混乱。
金田一さんがストーリーに絡んで、ドタバタと事件が起こるのかと思っていました。
満足度★★
うーん
期待値が高かっただけにちょっと残念でした・・・。
全く入り込めませんでした。
リアリティーが無さ過ぎるのでしょうか?
何かが足りないです。
映像の使い方とかに良さは感じるのですが・・・。
次に期待!
満足度★★
たかじん勝負
なんじゃこりゃ~!!みたいな空気感のなか、舞台に立つキャストらは案外、大真面目なのだけれど、内容はふざけたアニメ的な筋。そういえば・・筋肉マンにこういった勝負があったような・・。笑
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
「やった~(ガッツポ-ズ)」♪
個人的には結構楽しめた!
「やった~(ガッツポ-ズ)」って場面が印象的(笑)
値段から考えれば、十分及第点でしょう。
お笑いの話かと思いきや、家族愛がテーマだった。
ただ、このテーマにしては、「全くリアリティーが無い設定」の数々。
ここを「多少はリアリティーのある設定」にするだけでも、脚本としての質は上がると思った。
ちなみに、映像を使用したお笑いがあったのだが、これは結構好み(笑)。
満足度★★
役者をつぶしているのでは?
とりわけ男性に個性的な役者さんの集まっている劇団だと思いました。
最初の10分間は、「何がどう展開するのだろう」と、本当にわくわくしました。
ただ、それからがかなり興ざめ。
「金田一さん」が登場したあたりからは、ほとんど「宴会芸」(失礼ながら)と同じような「怒鳴り」と「走り回る」芸が
やたらと劇の展開を阻みました。
素人なりに評すると、
①役者の粒が揃っているのだから、あえて「ドタバタ」を入れる必要はない。
②しっかりとした台本であったなら、かなり素敵な劇になるたろうに。
③失望感は、劇場の狭さにもかなり影響していると思えた。
の3点です。
①はすでに述べた通り。②については、なにを狙ったのか不明な台本です。「ほのぼの」はドタバタで打ち消されていましたし、リストラが入っているといっても、現実味が感じられず。最後は「よかったね」くらいでいいのだろうかと疑問を抱きましたし。劇を観たあとで、どのような印象だったのかを自分に語るか、かなり困ってしまいました。
③は、小さな劇団共通の悩みでしょうね。
この劇団は、「古典」からスタートしてみてはいかがでしょうか。
そんなに「受け」を追求しないでも、じゅうぶんに楽しめる力があると思うのです。
満足度★★★★★
着々と化け始めてる。「次」を期待してしまう。
他の方々も書かれている通り、スピーディな展開と熱さ、テンションで物語を構築していく団体で、前回公演から気になり始めていました。
決して、しなやかなお芝居ではないし、粗さも見える。
でも、それがいい。
誰もが抱える「不器用さ」を具現化したような舞台に、釘づけになりました。
満足度★★★★
パワフルでスピーディー。
変にコテコテと盛り盛りしてなく、テンポがよく、観やすかった。
特に説明もないままに早い展開で進んで行くのに、なんの違和感も疑問も無くすんなり受け入れられた。
途中途中使われる映像がよく出来ていて、これがいいアクセントになっていた。
満足度★★★★
純粋で熱いっていいよね!
役者も若い人が多かったなあ。
若者らしいテンション高く、テンポよい芝居がかっこいい。ほどよい笑いと、熱い芝居が気持ちがいいテンポで突き進んでいく感じはどんどん物語の中に引きこまれていきます。
基本はハイテンションのドタバタ芝居なんだけど、メリハリがきいているからうるさくなく、役者の技術としっかり稽古しているなあという感じでした。
一昔前の学生演劇っぽい芝居で僕は好きです。学生演劇が極まって成長するとこうなるんだろうなあと思う、懐かしい風を感じた芝居でした。