ありがとうございました!
ご来場いただいた皆様。
お礼が大変遅くなりましたが、本当にありがとうございました。
「観たい!」「観てきた!」へのコメントも本当にうれしかったです♪
また、2月の公演もありますので、
ぜひぜひよろしくお願いいたします!!
次回は真冬に行う「夏の夜の夢」です。
お楽しみに~♪
満足度★★★★★
本当の贈り主
昭和の下町の風景の描写がレトロ感満載で
上手い。セットはタバコ屋とその向かいのアパートの一室のみなのにまるで町全体の臭いやら雑多な息遣いが想像できるのは演出の技なのかと・・。そうして多すぎる人の流れがこういった下町の風景を見事に賑やかにしておりクラシカルな雰囲気を醸し出していた。当日パンフには写真、役名、役柄まで書かれてあり多い登場人物にも迷うことなく完璧に把握できた。勿論、物語は好みの芝居で本当に素晴らしかった。泣いた!泣けた。泣かされた。
満足度★★★★
よかったです
いいですねーレトロな昭和人情喜劇。笑えるし、泣けるし、グッときます。最後に役者さん全員が舞台に並ぶと圧巻でした。開演前に客席でオバちゃんが弁当食ってる劇場の雰囲気もなかなかです。
自称「マン・ツー・マン公演
(観客の人数と出演者の人数が同じ!?)」というだけあって、人の多さがまさに昭和30年代という感じ(あれで本物の子供が走り回ってたら完璧!?)。それだけでも見る価値あり。そこで演じられるのもなにやら懐かしい昭和的喜劇。頭にカーラーしている女性がいたり、呼び出し電話があったり、薄汚れていたり、おせっかいだったり、細かい部分でも昭和テンコ盛り。でも、開演前の「上演中にトイレに行きたくなった方は、すぐ外のコンビニか公園の公衆トイレを使ってください」という説明は平成的喜劇!?
満足度★★★★
ホッとする面白さ
昭和30年代を舞台にした設定は、個人的にも懐かしさを感じつつ、久しぶりに”面白い芝居を楽しむ”ことが出来ました。芝居のオチはちょっと物足りなさを感じたけれど、総勢41名によるこの芝居は、ほのぼのとした、またホッとする様な面白さがあり、久々に気持ちの和らぐコメディーでした。会場が大きくないので一番前での観劇はちょっとしんどかったけれで、内容で十分カバーされたと思います。是非ご覧あれ。