自称「マン・ツー・マン公演(観客の人数と出演者の人数が同じ!?)」というだけあって、人の多さがまさに昭和30年代という感じ(あれで本物の子供が走り回ってたら完璧!?)。それだけでも見る価値あり。そこで演じられるのもなにやら懐かしい昭和的喜劇。頭にカーラーしている女性がいたり、呼び出し電話があったり、薄汚れていたり、おせっかいだったり、細かい部分でも昭和テンコ盛り。でも、開演前の「上演中にトイレに行きたくなった方は、すぐ外のコンビニか公園の公衆トイレを使ってください」という説明は平成的喜劇!?
ネタバレBOX
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2010/12/03 23:34
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2010/12/08 12:53
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『人の多さがまさに昭和30年代という感じ(あれで本物の子供が走り回ってたら完璧!?)。それだけでも見る価値あり。』
そういっていただけると幸いです。
バルドーを気に入っていただけたようで、うれしいです!
だるま企画は年間7本~のお芝居をしております。
坂東(バルドー役)はそのすべてに出演している看板女優です。
ぜひ、また会いに来てください。
お待ちしております。