極道シアターカンパニー

スズキプロジェクトバージョンファイブ（東京都）

公演に携わっているメンバー：9人

【団体紹介】

2013年立ち上げ、東京を拠点に活動を行っている。
主宰の鈴木つかさが演出を担当し、石田明や畑雅文ら、公演によって複数の作家が脚本を手掛けている。公演ごとに多彩なキャストが参加し、芸人ならではの心地よいテンポと、しっかりとした筋書きを持つコメディ作品が特徴。
約年1回のペースで行われる「スズキプロジェクトバージョンファイブ本公演」ならびに、主宰の鈴木つかさが講師を務める演劇ワークショップや即興コントイベントも積極的に展開している。

受賞歴：2017年『黄金のコメディフェスティバル』優勝、最優秀脚本賞、最優秀作品賞（受賞作品：『たとえ話サークル殺人事件』

【応募公演への意気込み】

1年3ヶ月ぶりの本公演です。
脚本家畑くんのプロットを見て、めちゃくちゃやりたいと思って
1年練ってもらった作品です。
極道とミュージカルをかけたらこうなりました。
極道の方にもミュージカルの方にも
怒られないように
中途半端ややりすぎに注意します。

信用できる
馴染みのメンバーと
新しいメンバーと
スズキプロジェクトのメンバーと
写真撮影、顔合わせからもうずっと
ワクワクして笑っております。
この楽しさワクワクは客席にも絶対に伝わると思います！
何も考えず、本気の我々、本気の極道をお楽しみください！

【将来のビジョン】

本気で笑いに取り組んで、おもしろいことを大人が大真面目にやっている団体です。
コメディ・笑いを大切にする団体として、定期的にオリジナル作品の上演や、代表作の再演を定期的に上演していきたいですし、以前より定期的に行なっているコメディを学べるワークショップや実験公演を通じて、若手俳優や脚本家・演出家が、未来のスターとかになってくれればいいなと思っています。
今まで一緒にやったことのないアーティストや異分野のクリエイターとも、笑いをキーワードにしたコラボレーションで、おもしろいこともやっていけたらいいなと思ってます。