わたしの紅皿 公演情報
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公演地:東京都

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公演地:東京都

わたしの紅皿

劇団銅鑼(東京都)

公演に携わっているメンバー:5人

【団体紹介】
1972年創立、今年で創立53年目になります。
人々のくらしに演劇が溶け込み心豊かな人生の糧となること―それが私たちの願いです。
創立以来私たちは「平和」「人間愛」「本当に人間らしく生きることとは何か」をテーマに創造活動を続けています。
この間、人々の生活は変わり、世界も大きく変わり続けています。
その中で様々な問題を抱えたこの現代にこそ本当の「演劇の力」が求められていると確信しております。
何故「銅鑼(どら)」という名前なのかというと、出航の合図として鳴らされている銅鑼。
船が大海原に乗り出していくイメージで命名しました。また、銅鑼は今年101年目を迎えた新劇の発祥である築地小劇場で開演のベルとして鳴らされていました。
【応募公演への意気込み】
戦後80年となる今年、劇団銅鑼が取り組むのは『わたしの紅皿』という作品。
今作は「戦争とおはぎとグリンピース」という西日本新聞社による投稿欄「紅皿」によせられた投稿を纏めた書籍を元に創作しています。
戦後間もない市井の人々の生き方や暮らし方、それを現代の私たちがどう見えどう考えるのか?
公演では視覚障害者の方への音声ガイドサービスや聴覚障害者の方へのタブレット字幕機の提供も実施。
劇団銅鑼が取り組んできている【アクセシビリティサービス】に更なる力を入れて本公演をお届けしております。
【将来のビジョン】
誰もが演劇を楽しめる環境を創るため、地域に根付いた地道な文化活動から全国へそして世界に発信していく。
また、多様な人々と文化をつなぐため、アクセシビリティサービスの充実社会包摂の取り組みの継続、子供たちへの文化育成事業の実施の場の確保など、人々の日常の中に文化芸術がある社会を目指していく。
少子化が叫ばれる中、学校公演事業も年々公演数が少なくなっている現状全国の学校での公演の充実。若い世代にが初めて触れるかもしれない生の「演劇」との出会いを大事にし、公演を重ねていく。
他団体との共同公演も目指していく。8月にはTOKYOハンバーグとの合同公演企画『月から抜け出したくて』を上演予定。今後も他団体やアーティストとの共作を目指していく。

公演に携わっているメンバー(5)

ゆか
役者・俳優

劇団員です。
さときょん
役者・俳優 その他(アクセシビリティサービス)

「わたしの紅皿」で音声ガイドを担当します!見えない、または見えにくい方が舞台の様子を頭の中で描けるよう、FMラジオを使用して生(ライブ)で視覚情報をお伝えします。
Aina
役者・俳優 演出助手 映像

「わたしの紅皿」の演出助手を担当しています!
ヒロキ
制作

「わたしの紅皿」に携わっているメンバーです。
劇団銅鑼
役者・俳優 脚本 演出 舞台監督 制作

主催者です

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