PEACE HOUSE 公演情報
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公演地:愛媛県

観たい!

公演地:愛媛県

PEACE HOUSE

シアターねこカンパニー(愛媛県)

公演に携わっているメンバー:8人

【団体紹介】
シアターねこカンパニーは、シアターねこを拠点に松山での持続可能な表現活動のあり方を開拓し、新しい形のパフォーミングアーツを模索、展開していく集団。2021年より「東京デスロック」主宰の多田淳之介がアートディレクターを務めています。
2021年12月には松山市中心市街地をリサーチし、路上パフォーマンスや子どもの劇場体験「親子で作る絵本劇場」、高校生の劇場での楽しみ方「非日常空間ミラーボール」、観客用公演としてラボラトリーシアター「LOVEリクリエーション」、「PE/PLAY」などを上演しています。シアターねこカンパニーはすべての人に芸術を開いていきます。
劇場を拠点に地域の文化芸術を耕すアーティストがいるという世界的なスタンダードを松山で実践します。同時に地域に根ざした活動が強い作品を生み出すというスタンダードも目指します。
【応募公演への意気込み】
今年三年目を迎え、シアターねこカンパニーがナニモノか?! 少しづつその輪郭が見えて来つつあります。そんな中、「CORICH舞台芸術祭り」の朗報に触れて、飛びついた次第です。
地域で活動するには常に資金のやりくりに追われながらも、シアターねこカンパニーは気の遠くなるような地道な活動の連続です。そんな中公演の「再演支援」という発想は、私たちの為にあるようだと思えました。今回の作品も多田淳之介さんの過去の作品の再演ではありますが、時が過ぎメンバーを変えることで、作品解釈も新鮮な輝きを増すと思えます。まさにRE/ CREATIONなのです。今回地元で再演出来る可能性が開けたような気がしています。
【将来のビジョン】
 文化芸術活動は、一度止まると中々回復するには時間がかかり逆に後戻りしてしまいます。地方での活動は、観劇人口の分母が都会とは大きく異なりますので、観客で完成するライブ活動である演劇は成立しにくい環境です。
特にこの三年間はコロナ禍で、不要不急と名指しされ、都会もそうであったように地方では厳しい現実を突きつけられました。最近やっと演劇が戻ってきそうな気配はあるのですが、観客はまだまだ用心深く戻るには時間がかかりそうです。
舞台芸術はいろんな役割の人が関わります。劇作家、演出、舞台監督、役者、舞台美術、宣伝美術、照明、音響、衣装、制作、会場係etc・・・最後が現場外の他者という観客が完成させてくれます。共同作業でしか作れない演劇は、他者を理解するための創造力と想像力です。まさに人づくりなのです。演劇は人としての豊かさを育むと確信しています。それが社会にとっての将来のビジョンであると・・・

公演に携わっているメンバー(8)

ふーやん
役者・俳優

「PEACE(at any cost?)」に携わっているメンバーです。
かおりん
役者・俳優

「PEACE(at any cost?)」に携わっているメンバーです。
jnsk
演出

「PEACE(at any cost?)」に携わっているメンバーです。
時子
役者・俳優

「PEACE(at any cost?)」に携わっているメンバーです。
りほ
役者・俳優 その他(スタッフ)

「PEACE(at any cost?)」に携わっているメンバーです。
まぐろ
役者・俳優 当日運営 その他(雑務)

「PEACE(at any cost?)」に携わっています
ほが
役者・俳優 制作

「PEACE(at any cost?)」に携わっているメンバーです。
なおき
役者・俳優 制作 当日運営

「PEACE(at any cost?)」に携わっているメンバーです。

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