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舞台芸術まつり!2023春
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公演情報
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公演地:北海道
観たい!
公演地:北海道
きをみずもりをみる
パスプア
(北海道)
公演に携わっているメンバー:5人
【団体紹介】
従来のストレートプレイに音声や身体による表現を加え、パスプア独自の表現を模索している。本団体のスローガンは「make”!!”」。私たちの生きている現代とは少し違う、あるかもしれない世界を仮設し、人間の在り方、社会や世界の在り方について示唆を与えられるような作品を目指す。1回目の公演『おくるないことば』では言葉に対してそれぞれ違う向き会い方をしている4人の物語を上演し、2回目の公演『ヒューマシーン・セオリー』ではAIをとり込んだ人間の物語を描いた。公式プロフィール文は、「アートとして、演劇をやりなおす。時代によって、人によって、様々にゆらめく世界を私たちの視点でつくりあげる。そこには、発見があるかもしれない。そこには、希望があるかもしれない。あなたの世界を少し変えてしまうような。」
【応募公演への意気込み】
本公演『きをみずもりをみる』は「死」をテーマにした短編集で、タイトルは「生(キ)を見ずに死(モリ)を見てしまう」ことを表している。4本の作品のうち1本はダンス作品であり、この上演のためにダンサーの向井章人さんに指導・振付を依頼し、筋肉や踊るということについて基礎から力をつける。そのほか教文短編演劇祭2022で惜しくも2位だ作品を再演し、最近話題になっている安楽死や、そこからさらに拡張して「自ら死ぬ権利」や、老人は早く死んだ方がいいという風潮を描いた作品などもあり、現代社会においてクリティカルな作品をユーモラスに描いていく。
【将来のビジョン】
パスプアの公演では『百円観劇プロジェクト』と題し、一般チケットのほかに百円観劇チケットを用意している。まずは100円で観ていただき、公演終了後に任意で差額(もしくは好きな金額)を支払うものになっている。まずは価格の事は気にせずに足を運んで頂き、観劇体験の価値を体感していただく。今後は、手軽に旅公演できる演目の創作も視野に入れており、自分も演劇をやってみたい、別の演劇も観てみたいという、演劇人口、観劇人口を増やしていきたい。札幌を拠点に活動し、「この期間パスプアが上演してるから観光ついでに札幌に旅行にいこう」という人口を増やしていき、札幌観光の一助となるような活動をしていく。
公演に携わっているメンバー(5)
田中杏奈
役者・俳優
「きをみずもりをみる」に携わっているメンバーです。
ともか
役者・俳優
「きをみずもりをみる」に携わっているメンバーです。
コサベ
脚本
演出
「きをみずもりをみる」に携わっているメンバーです。
齋藤龍道
役者・俳優
「きをみずもりをみる」に携わっているメンバーです。
畑のOL
役者・俳優
演出助手
美術
宣伝美術
「きをみずもりをみる」に携わっているメンバーです。
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