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- 応募作品
うらめしブギ
ホチキス(東京都)
公演に携わっているメンバー:6人
- 【団体紹介】
- 感情デトックス演劇。
“笑顔”と“涙”をつくる 感動空間を創造するシアターカンパニーです。
一生のうちに人が笑う時間は平均22時間3分。また泣く時間は平均500日(女性で)という数字がある。平均寿命80年のうちで見れば、少ない数字だが、笑う、涙する時間は時として人生を左右するくらい重要な体験となる事もある。
ホチキスは、その「笑い」と「涙」を体験する時間を造り出し、日常生活に癒しを。心の豊かさを。そして、人生を変えるかもしれないささやかなで、大きな時間を提供できる作品を作り続けています。
1997年、愛知県立芸術大学の学生だった米山を中心に結成。2015年に劇団を法人化。2022年度で6期目に入る。
- 【応募公演への意気込み】
- 劇団ホチキスはこのコロナ禍の状況の中、2本の本公演を上演しました。感染予防に徹しながらの公演の難しさは骨身にしみております。なにより、当初予想していた以上にお客様のご来場いただくことができなかったことが、劇団運営に大きな影を落としました。
この3月の公演に関して、劇場契約は1年以上前に決まっていました。でも、劇団の体力的にできるのか、やれるのか、そもそもやっていいのか・・・
悩む日々でした。そこにきて、昨年末からのオミクロン株の猛威。
中止が頭をよぎりました。
でも、劇団メンバーとなんども意見を交わし、今こそ、劇団の力をぶつける本公演を打つべきだと決心しました。
今現在、掲載する情報は少ないですが、これからどんどん情報を更新していきます。
劇団の原点回帰になる作品を上演します。
- 【将来のビジョン】
- 2,5次元演劇が一般の方にも浸透した昨今。劇団ホチキスもその恩恵にあずかり、集客と利益を享受してきました。しかし、コロナにより、エンターテインメント業界の根幹が揺らいだ時、劇団として本当ん大事なものは何かをもう一度見つめ直す事ができました。
劇団ホチキスは、劇団の原動力である、人材の育成に取り組みます。
あらたな劇団メンバー、特に若い力を発掘し育成していきます。
公演に関しても本公演は継続的に公演を実施しながら、劇団メンバーの企画する公演など、コンテンツ発信に力をいれ、劇団のブランド価値をたかめます。
公演に携わっているメンバー(6)