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- 舞台芸術まつり!2022春
- 応募作品
欲動と動乱
±0(東京都)
公演に携わっているメンバー:5人
- 【団体紹介】
- 2017 年、旗揚げ公演『記憶の果て』を皮切りに年 2~3 本のぺースで新作を発表。 社会で浮き彫りに なっている事柄を抽象的に表現していく作風。 自分たちが気づかない、無視しているような「黑い部 分」「後ろめたい部分」などを押し出す。
それらを役者の言葉と身体を駆使して、 より“リアルなもの”に近づけていく芝居を特徴としている。 前 回公演『歪み』では児童虐待を題材に作品を作りステージナタリーにも掲載され、好評を博した。 2021年10月『遠い遠い国どこかで』ではTikTokで人気を博している荒牧理沙を主演にシアター711にて 公演を行う。共演:⻄村遣都(!/place)・堀口紗奈(劇団4ドル50セント)他
- 【応募公演への意気込み】
- 今作品について、シアター風姿花伝のアクティングエリアの広さと高さを利用して少し変わった使い方をしようと考えている。人数としても21人という俳優陣に出演をお願いしている。劇団としてその人数で一緒に作品を作るのも初めての試みである。
新型コロナウイルスが流行中の今、お客様自身に新しいセンセーショナルを巻き起こせればと考えている。
作品の質感としては、近未来的な空気を醸し出しつつ、現代の日本の姿に既視感を与えられたらと考えている。
- 【将来のビジョン】
- 劇団として、世田谷パブリックシアターで公演を打つのが夢です。そのため、来年は下北沢の劇場や、吉祥寺シアターでの公演等を積極的に打つ予定となっております。また、今年の8月には別役実の作品を劇場にて公演を行うなどオリジナル作品にこだわらず作品を作り続けられることが将来的な目標でございます。
公演に携わっているメンバー(5)