リディキュラブ 公演情報
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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

リディキュラブ

南京豆NAMENAME(東京都)

公演に携わっているメンバー:8人

【団体紹介】
 2017年に法政大学Ⅰ部演劇研究会出身の二人、河村慎也とやぎそのにより結成された演劇グループ。現在は主宰二人に加えて、インポリオ、平生愛果、関口美幸の5人を主として演劇活動をしている。
理念として『ラフでポップだが血の通った演劇の創作』『やりたいことは何でもやる』の二つを掲げている。
 2019年上演の第3回公演「あいちゃんはイデオロギーの戦士」にて佐藤佐吉賞2019優秀演出賞を受賞。
2020年上演の第5回公演「朝焼けの向こうのトランジスタ」にて佐藤佐吉賞2021優秀演出賞を受賞。二回連続での受賞となった。
 "愛と絶叫のパワー会話劇"を作風の特徴とし、現代日本で始まったストーリーが登場人物たちの熱量に乗るようにして半ば無理やり開かれた世界へと飛び出していく、ある種の不条理の様な葛藤と展開に定評がある。
 千葉県長生郡白子町に創作の源流を持ち、現在は東京都を拠点に活動している。
【応募公演への意気込み】
 第七回目の本公演となる本作は、「リディキュラブ」というタイトルからも想像の付く通り、馬鹿正直で真っ直ぐな恋愛モノです。
 愛や恋だのが出て来る作品は何度も手掛けて来ましたが、初めてタイトルにも表れている様に、ちゃんと恋愛モノとして向き合う作品です。
 ただその一方でいつも通り一見してふざけている様な演出などを交えながら、説教臭くない笑顔で見れる作品にします。
脚本演出を務める河村は、いつも演劇作品を作る際、”何故今この世の中で、お客さんからお金を取ってまで、作品を世に出すのか”をとことん考えます。「結局全部愛だ」みたいなジョンレノンの様な事を言うつもりは毛頭ありませんが、コロナ禍が揺さぶった人と人との関係性・接し方・愛し方を今一度考える様な機会を作り出せれば本望です。
 その実現の為、過去作以上に創作環境を整備し、作演・出演者・スタッフワークがより高いレベルで一体となった総合芸術を目指します。
【将来のビジョン】
 2022年に当団体は旗揚げより5周年を迎えました。今年は当該作品の他1本の本公演を予定しています。当面の目標としては、2024年に総客席数200程度の劇場での公演を目指しています。
 また、当団体は旗揚げ公演で居酒屋を貸し切り公演を行った様に、劇場での公演だけに捉われないスタイルの確立を目指しています。演劇とは無関係の既存のコミュニティ、地域や施設での公演を通し、演劇の裾野を拡げるべく、今後も更に独自の場所での公演を行っていく予定です。
 上述した様に、中・大規模劇場での公演と、演劇とは無関係の場所での公演。双方向でのアプローチによる顧客層の拡大、価値の拡大により、独自のスタイルを確立した継続性のある団体となる事を将来のビジョンとして活動をしています。

公演に携わっているメンバー(8)

今井未定
役者・俳優

「リディキュラブ」に携わっているメンバーです。
田久保柚香
役者・俳優

出演致します。
やぎその
役者・俳優 モデル 脚本 演出 演出助手 舞台監督 その他(衣装)

「リディキュラブ(仮)」でもがんばるぞ
関口美幸
演出助手 制作 当日運営

「リディキュラブ(仮)」演出助手で携わる関口です😌
いか
役者・俳優 美術

「リディキュラブ(仮)」に携わっているメンバーです。
コトデラシオン
演出 演出助手 美術 照明 舞台監督 制作 当日運営 その他(撮影)

「リディキュラブ(仮)」に携わっているメンバーです。
しむじゃっく
役者・俳優 演出 制作 当日運営

「リディキュラブ」に携わっているメンバーです。
河村慎也
役者・俳優 脚本 演出 音響

「リディキュラブ(仮)」に携わっているメンバーです。

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