2008年、慶應義塾大学演劇サークル“創像工房 in front of.”の同期であった主宰の松居大悟と俳優の目次立樹、制作の半田桃子で結成。年に2~3回の上演を精力的に行っていましたが、2011年「極めてやわらかい道」の後、3年間の活動休止。2014年「ごきげんさマイポレンド」より活動再開。2017年に「くれなずめ」で初の東京/京都/北九州 3都市ツアーを敢行。2018年には松居自身が監督・脚本を務めた映画「君が君で君だ」(主演:池松壮亮)の公開に合わせ、同テーマをリブートする本公演「君が君で君で君を君を君を」を東京/北九州で上演。また2017年に上演の「くれなずめ」を同じく松居監督・脚本で映画化し、2021年5月に全国公開した(主演:成田凌)。演劇公演でもツアーを積極的に実施し、全国を視野に入れ下北沢を中心に活動してきましたが、コロナ禍ではYouTubeの定期配信やTwitterやInstagramなどオンラインやSNSに特化したコンテンツ制作と情報発信も行っています。