オナー 公演情報
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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

オナー

アンクルサム演劇部(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

【団体紹介】
演出家・木内希と俳優・加々谷幸による演劇ユニット。
日本で上演される事の少ない翻訳戯曲を主に、都内の小劇場にて演劇公演を行う。
前身団体である「アンクルサム朗読会」にて、文学作品や戯曲の朗読を用いて地域の方と交流をしながら、演劇を楽しみつつコミュニティーを形成。因みに「アンクルサム」は世田谷区上野毛にある老舗アメリカンサンドウィッチ店の名を頂いており、そこで朗読会イベントを開催させていただいておりました。もっと東京の色々な所で演劇を通してコミュニティーを広げたいと考え、都内小劇場での演劇(主に翻訳戯曲)の定期的な上演を目指す。
2019年6月に第一回公演『プラザ・スイート』(作:ニール・サイモン)を上演。
【応募公演への意気込み】
上演戯曲『オナー』初演は、1995年メルボルンの劇団プレイボックスにて、日本では2002年文学座・演劇集団円により上演されている。
ブロードウェイやロンドンのロイヤル・ナショナル・シアターなど様々な国のカンパニーで上演されているが、日本では20年振りの上演となる。
作者のジョアンナ・マレースミスはオーストラリアを代表する劇作家であり、『オナー』の他にも『ラブ・チャイルド』等の作品が高い評価を得ている。
女性の作家が描いた「女性の自立・家族愛」を女性が演出する事により、テーマが鮮明に伝えられると考える。
唯一の男性俳優は土屋良太、女性俳優も継続的に活動している実力者揃い。
性別・年齢により、感じ方が変わるであろう濃厚な会話劇を、感染症対策を万全に施した50席程の小劇場でお届けします。本当に、沢山の人に観ていただいて、感想を話し合いたい!(コロナ次第ですが、感想回等も考えています。)
【将来のビジョン】
現代に提示すべきテーマを持った作品かつ近年日本での上演が行われていない国内外の戯曲を定期的に舞台制作する事により、演劇文化を普及する事に努める。
新作戯曲でなくとも現在の社会情勢と合致していると思える普遍的なテーマの戯曲が山程ある。そんな戯曲たちをこの世に再度送りだし、生き方を見つめ直すきっかけを作るような公演を行いたい。
そして、演劇に興味のある方や舞台芸術を志す学生への招待企画を実施し、交流を図って行きたい。舞台芸術を志す学生に見学やインターンシップの場を提供したり、戯曲読解を通してコミュニケーション能力を育むワークショップを行う等、演劇を通して社会と関りを持ちたい。
その為にはとにかく上演がしたいので、本当に、早くコロナ禍が終わればいいのにと、願っております…

公演に携わっているメンバー(6)

土屋良太
役者・俳優

「オナー」面白い本です。是非いらしてください!
村上美緒
役者・俳優

出演します!よろしくお願いします。
大久保リング
役者・俳優 演出助手 制作 当日運営

当日劇場におります!
加々谷幸
役者・俳優 声優 ナレーター

俳優
木内希
演出 演出助手

演出です!
yoshida
役者・俳優 舞台監督 制作

制作です。

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