極道リモート戦記 公演情報
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公演地:京都府

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公演地:京都府

極道リモート戦記

笑の内閣(京都府)

公演に携わっているメンバー:10人

【団体紹介】
2005年、代表・脚本家・演出を勤める高間響が中心となって旗揚げされた劇団で、京都を中心として活動しています。

「漫画アニメなどの表現規制の問題」「風営法でダンスを規制している問題」「ジェンダーの問題」「人種差別の問題」など様々な問題をわかりやすくコメディにする作風で知名度を上げています。

北は北海道から南は福岡まで全国各地で公演をしているほか、ソウル演劇協会の協力で韓国公演も行っています。また、アフタートークには演劇関係者だけでなく、哲学者の内田樹氏、社会学者宮台真司氏や参議院議員の福山哲郎氏など、学者や政治家などさまざまなジャンルの人をお招きし、ファンであることを公言してくれています。主催興行だけでなくたくさんの演劇祭にも参加したり、外部出演も多いです。また、思想家、東浩紀氏が経営するゲンロンカフェに招かれ公演するなどの活動もしています。

また、C O V I D−19の流行により劇場で公演がしにくくなった2020年には、「もし戦国時代にZOOMがあって織田家臣団がリモートで軍議をしていたら」という設定の「信長のリモート」というZOOM演劇を配信。ラサール石井氏をはじめ、全国から多くの著名な役者40人以上が自宅から配信する時代劇を製作し評判を呼びました。
【応募公演への意気込み】
 今回の公演は、こりっち該当ページの宣伝に書いている通り、COVID-19流行あと、流行っているZOOM演劇において、さまざまな手法を試している笑の内閣が行う、会場で行うZOOM演劇です。

 敵対する暴力団同志のオンライン交渉を、2会場で行い。ZOOMを切断している場面はそれぞれの会場でしか見ることができない形をとり、さらに、ネット配信で「両者がZOOMから退室している間にZOOM残っている仲介人の会話」も配信するため、3つ全部見ないと全ての物語がわからない設定になっています。

 と、いうことで上記の二本立て公演では審査対象は一つだけというのは重々承知して居ますが、2会場分見てほしいというのは確かです(便宜的に、「状況会編」を審査対象にお願いしますとは書いておきます)
【将来のビジョン】
 直近のビジョンとしては、フランス公演を目指しています。

 2018年に上演したフランスの劇作家モリエールの生涯の一夜を描いた「そこまで言わんでモリエール」が、モリエール全集を和訳した仏文学者の秋山伸子青山学院大教授の目に止まり、手弁当で仏訳してもらい、フランスの演劇関係者に宣伝をしまくっていただきました。

 結果、モリエール生誕400周年である今年に、フランス公演実現が検討されつつありました。COVID -19がなければ

 感染収束後、早期実現のために動いております。

公演に携わっているメンバー(10)

山田プーチン
役者・俳優

「極道リモート戦記」に携わっているメンバーです。
荷車ケンシロウ
役者・俳優 脚本 殺陣 制作

「極道リモート戦記」に携わっているメンバーです。
山中麻里絵
役者・俳優

「極道リモート戦記」に携わっているメンバーです。
白石幸雄
役者・俳優

「極道リモート戦記」に携わっているメンバーです。
Юрий Япончик
役者・俳優

「極道リモート戦記」に携わっているメンバーです。
葛川友理
役者・俳優 演出 制作 当日運営

Webを担当しています。
横山清正
役者・俳優

「極道リモート戦記」に携わっているメンバーです。
髭だるマン
役者・俳優

「極道リモート戦記」に携わっているメンバーです。
高間響
役者・俳優 脚本 演出

作・演出です
秋津ねを
役者・俳優 演出助手 制作 当日運営 その他(ケータリング、キャスティング)

「極道リモート戦記」に携わっているメンバーです。

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