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- 応募作品
民衆の敵
ハツビロコウ(東京都)
公演に携わっているメンバー:7人
- 【団体紹介】
- 2015年、松本光生を中心に結成された。「待つ俳優から、発信する俳優へ」がメインコンセプト。公演毎に参加する表現者が集まり、作品を企画、上演する団体である。第2回公演からは、団体代表の松本光生が上演台本、演出を担当している。年2回のペースで公演を行い、ストレートで丁寧な作品創りに定評がある。団体名「ハツビロコウ」の由来は、『演劇作品にありがちな大きな身体表現が無くとも、丁寧にしっかりと物語を伝える』という創作姿勢のもとに、動かない鳥『ハシビロコウ』の名を冠する予定であったが、創立メンバーのひとりが書いたカタカナ表記の間違いが原因で「シ」を「ツ」と登録されてしまい、現在のハツビロコウという団体名に至る。
- 【応募公演への意気込み】
- イプセンの数少ない社会派劇と評価されている「民衆の敵」を、現代に通じる人間劇として書き変え、わかりやすく丁寧に上演したい。
- 【将来のビジョン】
- 敷居の低い良質な演劇作品を創り続け、観客が劇場に行くという行為を日常的なものにしていきたい。
公演に携わっているメンバー(7)