「Corich舞台芸術まつり！2009春」にノミネート頂き、ありがとうございます。
劇団6番シードは「芝居が終わったらお客様の心の中でドラマがはじまる」をキャッチフレーズに、1992年に旗揚げしました。演劇祭のトップを飾らせて頂く公演は、男女別バージョンでお送りするミステリーコメディです。是非この機会に6番シードを知って頂きたい！よろしくお願いします。

MCRは

『「笑い」と「切なさ」の融合』と
『物語は些細な日常の中にこそ潜んでいる』ことを、
舞台芸術に造詣が深い方々も、そうでない方も、
舞台上の出演者とともに感じて頂く事を一番の目的とした劇団です。

初めて触れた舞台が、
その後に舞台に興味を持つ為の重要な試金石となっていることを重要視し、
いつ観に来たお客さまにも満足して頂けるよう、日々精進しております。

是非劇場でお会いしましょう。

劇団コーヒー牛乳は、お芝居を初めて観る人・あまり観慣れない人でも、「お芝居ってこんなに面白いんだ！」と、お芝居のことを好きになるような作品作りを、まず第一に目指しています。

「分かりやすいけど、奥深い」見応えのある、コメディーを主体にした作品を得意としています。

劇団は10周年を迎えましたが、所属俳優7名の平均年齢は27歳。(全員が20代後半)
まだまだ、若手です。
ちなみに、7名中6名が日大芸術学部演劇学科出身。

今作はその俳優たちが60分間ずっと走り回るような、勢いと熱のある少年の夏の日の物語です。
ご期待ください。

2005年旗揚げ。独白を多用する精緻な構成の脚本とユニークな空間演出、レイトショーの開催やロックバンド生演奏、ライブペインティングをも取り入れる破天荒な企画力を武器に、高い評価と注目を集め続けている。精神病や原発事故など人間の精神が崖っぷちに追いやられるシチュエーションを題材に空想される、濃密な台詞のやりとりが持ち味。

FUKAIPRODUCE羽衣は、04年女優の深井順子により、作・演出・音楽の糸井幸之介が生み出す唯一無二の「妙ージカル」を上演するために創立されました。

「妙ージカル」とは、妙なミュージカルの意を表す造語です。
妙という言葉の持つ、「一風変わっている」という意味と、「なんともいえないほど美しい」という意味の両方が、そこはかとなく漂う世界を目指す、糸井幸之介により生み出された歌と踊りの妙な世界を表しています。

FUKAIPRODUCE羽衣でしかご覧いただけない「妙ージカル」を是非楽しんでいただけましたら幸いです。

2003年に早稲田大学演劇研究会で旗揚げした北京蝶々は、
在学中から学生劇団らしからぬクオリティで1000人近い動員を叩き出してきました。
独立後の2008年10月には日本演出者協会副理事長・流山児祥氏との提携公演を上演するなど、活動の幅を広げています。

北京蝶々の特徴は、公演ごとに徹底して行われる資料探求・検証に裏打ちされた、骨太なＳＦエンターテインメント！
その作品性は、若手演出家コンクール2007でも高く評価され、観客賞と審査員特別賞をＷ受賞しました！

この度は「CoRich舞台芸術まつり！2009春」の最終審査通過10団体にご選考いただき、ありがとうございました。ネットを通じての、新たなお客様と出逢う機会をいただけた事に感謝の気持ちで一杯です。劇団員一同、このサプライズが大きな励みになったと同時に身の引き締まる思いです。地元横浜のお客様の年齢層は10代前半から80代までと幅広く、温かく時に厳しく見守っていただいております。お客様と共に楽しめる舞台の創造を目指して今後も精進して行く所存です。どうぞよろしくお願い致します。

はじめまして、犬と串と申します。今回で初めて名前を知った、という方も多いのではないでしょうか。旗揚げから１年で最終選考の１０団体に選出して頂いたということで、こりゃいわゆる完全な「ダークホース枠」だろうと勝手に解釈しております。
犬と串はこの１年、「キュート」と「インモラル」を合言葉に、いつもあえて逆風に向かっていくような表現活動を行ってきました。そのため本大会におけるこのポジションにも、かえってメラメラと闘志の炎を燃え上がらせています。
並み居る強豪をなぎ倒し、１００万円は犬と串が頂きます。皆様のご来場を、劇場でお待ちしています。

福岡県福岡市内を拠点に活動。市民吹奏楽団とコラボレーションした音楽劇、４週間連続新作公演、寺山修司没後２５年特別企画への参加など、意欲的に活動をおこなう。
劇団名の由来は「驚いたときの感嘆詞、ぎゃ。」であり、お客様をどうやって驚かすか、というところに一番の重点を置いている。
劇団ぎゃ。を更に多くのお客様に知っていただくため、今回初めての他都市ツアー公演を自発的に行うことになった。

時間堂は、演劇をつくる団体です。1997年から活動をはじめて、東京を本拠地としています。代表者は黒澤世莉です。

時間堂は、演劇が大好きです。
時間堂は演劇が、自分の内側にはなく、他人の内側にはなく、自分と他人の間にこそ存在していると考えます。
時間堂は演劇を、社会に必要不可欠なものだと考えます。
時間堂は演劇を、お客さまと俳優に返します。
時間堂は演劇の魅力を、できるだけシンプルに伝えます。